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国際特許分類[C07D307/79]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の酸素原子のみをもつ5員環を含有する複素環式化合物 (2,841) | 炭素環または環系とオルト―またはペリ―縮合したもの (1,135) | ベンゾ〔b〕フラン;水素添加したベンゾ〔b〕フラン (590) | 複素環の炭素原子に,水素原子,炭化水素基または置換炭化水素基のみが直接結合したもの (386)

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ロイコトリエンCシンターゼの阻害が望ましい及び/又は必要である疾患の治療において、特に呼吸器疾患及び/又は炎症の治療において有用である、式I


[式中、環A、D、D2a、D2b、D、L、Y、L及びYは説明の中で与えられる意味を有する]の化合物、及び医薬的に許容されるその塩が提供される。
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【課題】化学工業技術分野におけるキラルジヒドロベンゾフラン類化合物を製造する方法及びそれに使用する触媒を提供すること。
【解決手段】本発明は一般式IIIで表される2−アリルフェノール類化合物を原料とし、軸性キラル金属錯体を触媒とし、反応溶媒中で、酸化剤が存在する条件下で反応させて、一般式IVで表されるキラルジヒドロベンゾフラン類化合物を製造するものである。本発明は軸性キラル金属錯体を触媒とし、非常に高い反応活性と99%にも達するエナンチオ選択性を有し、各種不斉触媒反応に応用できるものである。
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【課題】高輝度、高効率、低電圧駆動、長寿命、耐熱性などの優れた特性を示す有機EL素子用材料および、それを用いた有機EL素子の提供。
【解決手段】下記一般式[1]で示される有機EL素子用材料。一般式[1]


(式中、R1は置換若しくは無置換の芳香族基、または複素環基を表す。R2は置換若しくは無置換の縮合多環基、または複素環基を表す。R3およびR4は、それぞれ独立に水素原子、置換もしくは無置換のアルキル基、または芳香族基を表す。)該有機EL素子用材料は、機EL素子の発光層の発光材料あるいはホスト材料として用いられる。 (もっと読む)


抗痙攣作用を有する一連の新規化合物が記載される。このような医薬活性化合物はまた、不安、抑鬱、不眠、片頭痛、統合失調症、パーキンソン病、痙性、アルツハイマー病や双極性障害など、その他の中枢神経系(CNS)疾患や障害の治療にも有用である可能性がある。さらに、このような化合物は鎮痛剤(例えば、慢性あるいは神経因性頭痛のための)として、脳卒中、慢性神経変性性疾患(アルツハイマー病およびハンチントン病など)の、そしてまたは脳や脊髄の損傷の治療において有用な神経保護薬として有用である可能性がある。さらに、このような化合物はまた癲癇重積状態の治療、そしてまたは化学的対応策としても有用である可能性がある。
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【課題】4−ビニル−2,3−ジヒドロベンゾフランを工業的規模で効率よく取得する方法を提供すること。
【解決手段】粗製の4−ビニル−2,3−ジヒドロベンゾフランを蒸留する工程を含み、該工程において蒸留装置に粗製の4−ビニル−2,3−ジヒドロベンゾフランを連続的または断続的に供給することを特徴とする4−ビニル−2,3−ジヒドロベンゾフランの精製方法、および、パラジウム化合物および塩基の存在下で4−ハロ−2,3−ジヒドロベンゾフランとエチレンを反応させて粗製の4−ビニル−2,3−ジヒドロベンゾフランを含む反応混合物を得る工程と、蒸留装置に粗製の4−ビニル−2,3−ジヒドロベンゾフランを連続的または断続的に供給して4−ビニル−2,3−ジヒドロベンゾフランを蒸留する工程とを含む4−ビニル−2,3−ジヒドロベンゾフランの製造方法。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子用材料に有用で、蒸着および塗布により製膜が可能であり、高いガラス転移温度を示すアントラセン誘導体の提供。
【解決手段】フェニル基、及びアントラセラニル基の置換基として、下記一般式[3]で表される芳香族複素環基を少なくとも1つ有する9,10−ビスフェニルルアントラセン誘導体。一般式[3]


(式中、R21〜R24は、水素原子、または、置換基を表す。R25は水素原子を表す。Xは、O、S、または、N−R26を表し、R26は、水素原子、または、置換基を表す。) (もっと読む)


【課題】優れた神経変性疾患予防・治療剤を提供する。
【解決手段】式


〔式中、R及びRはH、炭化水素基又は複素環基を、あるいはRとRが隣接する炭素原子と共に3ないし8員同素又は複素環を形成していてもよく、フラン環の破線は単結合又は二重結合を示し、Wは式


〔Rは(1)芳香族基で置換され、かつ更に置換基を有していてもよい脂肪族炭化水素基又は(2)芳香族基を含有するアシル基を、RはH、C1−6アルキル又はアシル基を示す〕で表される基を、RはC6−14アリール基を示し、C環はWbで表される基の他に更に置換基を有していてもよいベンゼン環を示す〕で表わされる化合物。 (もっと読む)


【課題】CXCケモカインレセプターの活性を調節し得る化合物を提供すること。
【解決手段】 式(I)の化合物またはその薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和物が開示されており、これらは、急性および慢性の炎症性障害および癌のようなケモカイン媒介性疾患の処置に有用である。本発明の別の局面は、薬学的に受容可能なキャリアまたは希釈剤と組み合わせてかまたは共に式(I)の化合物を含む、薬学的組成物である。本発明の別の局面は、哺乳動物においてα−ケモカイン媒介性の疾患を処置する方法であり、この方法は、治療的有効量の式(I)の化合物またはその薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和物を、この処置を必要とする患者に投与する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】プロスタグランジン及びロイコトリエンの産生抑制作用を有し、該脂質メディエーターに起因する各種の炎症性疾患などの予防及び治療に有用な化合物を提供する。
【解決手段】一般式(I)


[式中、式中、nは1〜3のいずれかの整数を示す。Rは炭素数5〜8個の直鎖状又は分枝状飽和アルキル基を示すか、あるいは次式;R1(CH2k−で表される基(kは0又は1〜3の整数を示し、R1は炭素数3〜7個の環状飽和アルキル基又は炭素数6〜8個の縮環状飽和アルキル基を示し、基R1は炭素数1〜4の低級アルキル基で置換されてもよい。)などを示し、Arはナフタレン−1−イル基などの二環式縮環基を示す]で表される化合物又はその塩。 (もっと読む)


【課題】プロスタグランジン及びロイコトリエンの産生抑制作用を有し、該脂質メディエーターに起因する各種の炎症性疾患などの予防及び治療に有用な化合物を提供する。
【解決手段】一般式(I)


[式中、式中、nは1〜3のいずれかの整数を示し、Rは炭素数3又は4個の直鎖状又は分枝状飽和アルキル基を示し、Zは水素原子、フッ素原子、塩素原子、ニトロ基、アミノ基、メチル基又はOR9基(R9は水素原子又は炭素数1〜4個の低級アルキル基)を示し、置換基ArはArはナフタレン−1−イル基などの二環式縮環基を示す]で表される化合物又はその塩。 (もっと読む)


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