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国際特許分類[C07D307/79]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の酸素原子のみをもつ5員環を含有する複素環式化合物 (2,841) | 炭素環または環系とオルト―またはペリ―縮合したもの (1,135) | ベンゾ〔b〕フラン;水素添加したベンゾ〔b〕フラン (590) | 複素環の炭素原子に,水素原子,炭化水素基または置換炭化水素基のみが直接結合したもの (386)

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【課題】特定のベンズアミド誘導体および医薬としてのその使用法を提供する。
【解決手段】例えば下式で示される化合物またはその医薬上許容される塩もしくは溶媒和物。


Arは、フェニル、ナフチル等である。 (もっと読む)




本発明は一部、結腸癌発生を予防するまたは結腸癌発生を軽減する方法であって、結腸直腸癌のリスクのある患者に開示する化学予防薬を含む医薬品を投与することを含む方法を対象とする。他の態様では、本発明は、酸素フリーラジカルを弱める方法であって、酸素フリーラジカルを弱めることを必要とする患者に抗酸化的に有効な量の本明細書で開示する式(I)、(IIa)または(IIb)で表される化合物を投与することを含む方法を対象とする。
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【課題】PKB(Akt)活性化剤を含有してなる、うつ病、不安症、躁うつ病またはPTSDの予防・治療剤を提供する。
【解決手段】式:


〔式中、R1、R2、R3は、H、炭化水素基等であり、Wは:式:


(式中、A環はベンゼン環;B環は5ないし7員含窒素複素環であり、R4は芳香族基等を含有するアシル基であり、R5は、H、C1-6アルキル等であり、R4cは芳香族基等であり、XはO、Sである。)で表される基であり、YはO等であり、C環はベンゼン環である。〕で表される化合物もしくはその塩またはそのプロドラッグを含有してなる。 (もっと読む)


本明細書は、ヒト疾患の処置、予防および/または改善に有用な有機化合物を記載する。 (もっと読む)


【課題】自己免疫疾患などのCaMKIIが関連する疾患の治療および/または予防剤として有用な化合物またはその薬学上許容される塩の提供。
【解決手段】式(1):


[式中、Zは式(2):


{式中、R3は置換もしくは非置換のアルキル基、oは0〜3の整数、mは0〜5の整数を表す。}を表す。Aは、置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル基、置換もしくは非置換のアリール基、Xは、酸素原子、硫黄原子、NH、Yは、窒素原子、CHを表す。R1は、水素原子、R2は、ハロゲン原子、置換もしくは非置換のアルキル基、nは、0〜3の整数を表す。]で表される化合物またはその薬理学的に許容される塩。 (もっと読む)


本発明は、ラメルテオンの調製における重要な中間体である式Vの6,7−ジヒドロ−1H−インデノ[5,4−b]フラン−8(2H)−オンの調製を記載する。本発明は、6,7−ジヒドロ−1H−インデノ[5,4−b]フラン−8(2H)−オンの合成に有用な先行する中間化合物をもさらに記載する。

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【課題】5−HT6レセプターアンタゴニスト活性を有し、肥満、II型糖尿病および/または中枢神経系の障害の予防および処置に有用な薬物の提供。
【解決手段】一般式(I)で表される置換スルホンアミド化合物。


[式中、Pは、スルホンアミドまたはアミド-置換スルホン酸をであり、PおよびR3は、互いにメタ-またはパラ-位置に配置され、R3は、ピペラジン、1,4−ジアゼパン等であり、環A−Bは、ナフタレン、イソキノリン、キノリン、1,7−ナフチリジン、ベンゾフラン等である。] (もっと読む)


【課題】Fmoc/tBuSPPSと適合性があるアミノ酸のN−メチル化法の提供。
【解決手段】式I:


で表される化合物、該化合物を利用した樹脂上メチル化に適切なアミノ酸のαN−保護方法。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレングリコール誘導体の製造中間体の簡便な製造方法を提供し、さらにその方法により抗腫瘍剤の有効成分として有用な多くの化合物を提供すること。
【解決手段】ポリエチレングリコール化合物の一方の水酸基のみをパラトルエンスルホニルエステル化した化合物を用いることにより下記式(1):


(式中、Rは置換基を有していてもよい炭化水素基を示し、nは正の整数を示す。)で示されるポリエチレングリコールモノエーテル化合物またはその塩を製造する。 (もっと読む)


【課題】2,3−ジヒドロベンゾフラン誘導体の新規製造法の提供。
【解決手段】(1)式:


〔式中、RおよびRは、水素原子、炭化水素基等、A環、B環はベンゼン環等〕において、Y=ハロゲン原子である原料物質を、式:WH〔式中、Wは


〔式中、C環はベンゼン環等、D環は5ないし7員含窒素複素環等、R、Rは水素原子、炭化水素基等〕〕で表される化合物と反応させ、要すれば脱保護する、(1)式においてY=Wで表される化合物の製造法。 (もっと読む)


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