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国際特許分類[C07D307/93]の内容

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【課題】副作用の恐れがない、効果的で安全性の高い脂肪蓄積抑制剤、およびこれらを含有する食品、化粧料、飼料および医薬組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、ゴボウの葉の抽出物を有効成分とする脂肪蓄積抑制剤、およびこれらを含有する食品、化粧料、飼料および医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、前記従来技術に鑑み、環状オレフィンコポリマー(COC)などの熱可塑性樹脂用モノマーの合成中間体や、医薬品や化粧品などの合成中間体として有用なベンゾノルボルネン−2,3−ジカルボン酸無水物類及びその工業的に有利な製造方法を提供することにある。
【解決手段】
分子量312の成分含量が10ppm乃至20,000ppmである下記一般式(1)で表される5,6−ベンゾノルボルネン−2,3−ジカルボン酸類組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、前記従来技術に鑑み、環状オレフィンコポリマー(COC)などの熱可塑性樹脂用モノマーの合成中間体や、医薬品や化粧品などの合成中間体として有用なベンゾノルボルネン−2,3−ジカルボン酸無水物類の工業的に有利な製造方法を提供することにある。
【解決手段】
フェノチアジン誘導体の存在下に、インデン誘導体と無水マレイン酸とを反応させることを特徴とする、5,6−ベンゾノルボルネン−2,3−ジカルボン酸無水物類の製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】紫外線、遠紫外線、電子線、EUV、X線、エキシマレーザー、γ線、又はシンクロトロン放射線の高エネルギー線に感応し、一般式(1a)で示されるスルホン酸を発生する化学増幅型レジスト材料用の光酸発生剤。
RC(=O)R1−COOCH(CF3)CF2SO3-+ (1a)
(Rは水酸基、アルキル基、アリール基、ヘテロアリール基、アルコキシ基、アリールオキシ基又はヘテロアリールオキシ基。R1は酸素原子、窒素原子、硫黄原子等のヘテロ原子を持つ置換基を有してもよい二価有機基で、Rと共に環状構造を形成してもよい。)
【効果】本発明の光酸発生剤は、レジスト材料中の樹脂類との相溶性がよく、酸拡散制御を行うことができる。また、これらスルホン酸を発生する光酸発生剤はデバイス作製工程での塗布、露光前焼成、露光、露光後焼成、現像の工程に問題なく使用できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、塗料や樹脂原料として有用であるラクトン環を有する(メタ)アクリル酸エステルとしての2−(メタ)アクリロイルオキシ−6−シアノ−5−オキソ−4−オキサトリシクロ[4.2.1.03,7]ノナンの製造方法を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、下記式(1)
【化1】


で示される反応工程を含むことを特徴とする2−(メタ)アクリロイルオキシ−6−シアノ−5−オキソ−4−オキサトリシクロ[4.2.1.03,7]ノナンの製造方法を提供する。
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【課題】
環状不飽和化合物を製造するに際し、非環状不飽和化合物の生成を充分に抑制し、収率及び反応速度に優れる環状不飽和化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】
このような環状不飽和化合物の製造方法は、α,β−不飽和カルボン酸と不飽和有機化合物とを反応させて環状不飽和化合物を製造する方法であって、上記製造方法は、触媒の存在下で反応させる工程を含む環状不飽和化合物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】高い耐熱性を保ちつつ、高透明性、低誘電性、低吸水性、低熱膨張性、溶媒溶解性およびエッチング特性等の優れた特性を併せ持つポリイミド製造用原料モノマーとして有用な新規テトラカルボン酸系化合物を提供する。
【解決手段】下記式で表されるテトラカルボン酸系化合物。
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【課題】 温和な条件で簡便にフラン誘導体を製造する方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、対称性メソ化合物と、β−ケトエステル、β−ケトアミド、および1,3−ジケトンから選ばれた1種とを、パラジウム触媒下で反応させ、フラン誘導体を製造する、フラン誘導体の製造方法である。 (もっと読む)


二環式の環に縮合したシクロプロピルカルボン酸又はカルボン酸誘導体(例えば、アミド)を含む、三環式化合物(これは、その医薬的に許容される塩及びそのプロドラッグを含む)は、G−タンパク質共役受容体40(GPR40)の作動薬であり、並びに治療用化合物として、特に2型糖尿病の、及びこの疾患としばしば関連される状態(これは、肥満及び脂質障害(例えば、混合性又は糖尿病性の脂質異常症、高脂質血症、高コレステロール血症、及び高トリグリセリド血症)を含む)の、治療において有用である。
【要約図1】

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【課題】6,6−ジメチル−3−オキサビシクロ[3.1.0]ヘキサン−2−オンを工業的に有利に製造する方法を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、Rはアルキル基を表し、Rはアルキル基もしくはハロアルキル基またはアルキル基で置換されていてもよいアリール基を表す。Rがアルキル基の場合、RとRは互いに同一であっても相異なっていてもよい。)
で示されるシクロプロパン化合物を下記a)b)c)いずれかの反応に付した後に、水層を除去する6,6−ジメチル−3−オキサビシクロ[3.1.0]ヘキサン−2−オンの製造法。
a)アルカリ化水分解反応後、酸処理する反応
b)酸加水分解反応
c)酵素加水分解反応 (もっと読む)


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