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国際特許分類[C07D307/93]の内容

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【課題】レジスト組成物用の酸発生剤として有用な化合物、該化合物の前駆体として有用な化合物及びその製造方法、酸発生剤、レジスト組成物並びにレジストパターン形成方法の提供。
【解決手段】酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解性が変化する基材成分(A)、および露光により酸を発生する酸発生剤成分(B)を含有するレジスト組成物であって、前記酸発生剤成分(B)が、特定の構造式(b1−2)で表される化合物からなる酸発生剤(B1)を含むことを特徴とするレジスト組成物。
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【課題】Nrf2−ARE経路におけるAREエンハンサー活性を亢進させ、一群の抗酸化タンパク質の発現を誘導することにより、酸化ストレスを改善する抗酸化ストレス剤の提供。
【解決手段】式1


等で示される特定のセスキテルペンラクトン誘導体。該化合物は、酸化ストレスに対する脆弱性を改善して、酸化ストレスの関連する神経変性疾患、虚血性脳血管障害、虚血性心疾患、炎症性腸疾患、眼疾患、リウマチ等を予防、治療に有効である。 (もっと読む)


【課題】シクロオレフィン性基質と第二のオレフィン性反応物との間の開環クロス−メタセシス反応のための触媒を提供すること。
【解決手段】使用される触媒は、N−ヘテロ環式カルベン配位子で置換された遷移金属アルキリデン錯体である。基質は、第二のオレフィン性反応物のクロス−メタセシス反応の速度kCMが、開環メタセシス反応の速度kROよりも大きいかまたは等しくなるように選択される。この方法において、主なROCM生成物は、ポリマーではなく、モノマー、ダイマー、および/またはオリゴマーである。本発明はさらに、基質として三置換シクロオレフィンを用いて、末端が異なるオレフィン性生成物の選択的生成および/または最初のROCM工程に引き続くクロス−メタセシス反応について提供する。 (もっと読む)


【課題】工業的に有利な6,6−ジメチル−3−オキサビシクロ[3.1.0]ヘキサン−2−オンの製法を提供すること。
【解決手段】6,6−ジメチル−4−ヒドロキシ−3−オキサビシクロ[3.1.0]ヘキサン−2−オンと水素化ホウ素化合物とを反応させ、次いで、得られた生成物と酸とを水溶媒の存在下で混合して水層のpHが0〜1.5の範囲でそれらを反応させる6,6−ジメチル−3−オキサビシクロ[3.1.0]ヘキサン−2−オンの製造方法。 (もっと読む)


【化1】


式(I)の化合物、エストロゲン受容体の活性を調節する方法、およびエストロゲン受容体に関連する障害を治療する方法が、本明細書に開示されている。
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本発明は、けいれん性疾患、疼痛および精神障害の予防および治療に有用なプレガバリン{(S)−3−(アミノメチル)−5−メチルヘキサン酸}の製造方法に関する。本発明によれば、鏡像異性体を分割または精製する段階を経ることなく、99%以上の高い鏡像異性体過剰率を有するプレガバリンを製造することができる。
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【課題】 得られる重合物の屈折率が高く、且つ耐熱性や耐光性に優れ、発光ダイオード、プラスチックレンズ、プリズム、光ファイバー、情報記録媒体用基板、フィルター等の光学部品等の材料として有用な新規材料を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される重合性脂環式化合物、及び、該重合性脂環式化合物を重合させてなる重合物。
【化0】


(1)
(式中、Rは、(メタ)アクリロイルオキシ基、ビニルオキシ基、又はアリルオキシ基を表し、Rはフェニル基を表す(ただしフェニル基は、炭素原子数1〜3のアルキル基を置換基として有していてもよい)。 (もっと読む)


【課題】より簡単な方法で8員環以上の環を有する多環性の環状縮合化合物を製造すること、また、この製造方法により得られる多環性の環状縮合化合物を提供する。
【解決手段】下記の一般式(1A)で示される構造を有する縮合環化合物を提供する。


[式中、Xは炭素原子又はヘテロ原子含有基であり、Yは電子吸引基であり、Rはそれぞれ独立して水素、炭素数1〜20のアルキル基であり、環Aは8〜10員環であり、nは前記環Aが8員環である場合には0〜5の整数であり、前記環Aが9員環である場合には0〜6の整数であり、前記環Aが10員環である場合には0〜7の整数である。] (もっと読む)


【課題】塗料、接着剤、粘着剤、インキ用レジン、レジスト、成型材料、光学材料等の構成成分樹脂原料として、特にレジスト用樹脂の原料として有用な(メタ)アクリル酸エステルを収率良く、また、工程数を少なく製造し、各工程の蒸留生成後の釜残の少ない製造法を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物に飽和カルボン酸を付加して飽和カルボン酸付加体を製造する酸付加工程と、前記飽和カルボン酸付加体と(メタ)アクリル酸エステルとをエステル交換させるエステル交換工程と、を順次行うことで、下記式(4a)または(4b)で表される(メタ)アクリル酸エステルを製造する。
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【課題】高純度テトラカルボン酸二無水物の製造。この高純度テトラカルボン酸二無水物から重合物を製造する方法の提供。
【解決手段】1気圧、25℃の測定条件における、溶解度パラメータδ(単位:MPa1/2)が21.3以上の有機溶媒の存在下で再結晶を行う酸二無水物の製造方法。


(式(1)中、Aは2価の基を示す。X、X、X、X、X、およびXは各々独立に水素原子、ハロゲン原子、ニトリル基、ニトロ基、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アルコキシ基、アミノ基、またはアミド基。炭素含有基は、その炭素数は10以下である。nは0、1または2の整数を表す。) (もっと読む)


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