説明

国際特許分類[C07D311/28]の内容

国際特許分類[C07D311/28]の下位に属する分類

国際特許分類[C07D311/28]に分類される特許

11 - 16 / 16


【課題】 細胞内に取り込まれる必要がなく、ドラッグデリバリー性に優れ、副作用がきわめて少ないエストロン3硫酸トランスポーターのトランスポーター活性の阻害剤や乳癌細胞増殖抑制剤や乳癌治療剤を提供すること。
【解決手段】 ゲニステイン、ケルセチン、ギンコライドC、テアフラビン、テアフラビン3−O−ガレート、カルコン、ルチン、ダイゼイン、ダイジン、フラバノン、フラボノール、ジェラルドール、ヘスペレチン、ヘスペルジン、イプリフラボン、ルテオリン−7−O−グルコシド、メトキシカルコン、4’−メチル−7−メトキシ−イソフラボン、5−モリン、ミリセチン、ナリンゲニン、ナリンゲニン−7−グルコシド、ナリンジン、ネオヘスペリジンジハイドロカルコン、ノミリン、プリムレチン、ポンシリン、スクテラレイン、カテキン水和物、及びこれらを化学修飾した化合物から選ばれる1種以上の成分を用いる。 (もっと読む)


本発明は、キサントフモール又はその誘導体からナリンゲニン誘導体を製造する有効な方法に関する。特に、本発明による方法は、キサントフモールからの、例えばエナンチオマー濃縮された形態のイソキサントフモールの生成と、特異的な手法による続くイソキサントフモールの脱メチル化とを行って、特に8−プレニルナリンゲニン等の対応するナリンゲニン誘導体を得る。 (もっと読む)


植物中のプロアントシアニジン類を生体の腸管を通じた吸収が容易な程度に低分子量化した含硫プロアントシアニジンオリゴマーの製造方法を提供し、得られた含硫プロアントシアニジンオリゴマーを有効成分とする活性酸素種の生成等が原因となる各種生活習慣病、脳疾病の治療・予防、老化の予防に有用な健康食品組成物及び医薬品組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、イソキサントフモールまたは異性化ホップエキスを有効成分として含んでなる、骨密度減少の抑制または予防用の組成物、またはそのような用途の飲食品に関する。本発明によれば、エストロゲン製剤を使用した場合に起こりうる副作用の問題を回避しつつ、骨密度減少の抑制または予防をすることができる。
(もっと読む)


式(I)の化合物を含む組成物、式(I)の化合物を含む組成物の製造方法、式(I)の化合物又は式(II)の化合物を含む物品のための認証方法、式(I)の化合物又は式(II)の化合物を含むポリマーベース物品のための認証技術、かかる認証を容易にする方法、及び認証可能物品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 安全でかつ効果の高いメラノサイト活性促進剤、およびそれを用いた抗白髪剤を提供する。
【解決手段】MITF遺伝子(microphtalmia−assoeiated transcription factor)発現促進物質は、ホップ中の微量成分であるカルコン類、フラバノン類およびイソフムロン類より成る群から選択される1種または2種以上の化合物を含有する。例えばカルコン類のキサントフモール、フラバノン類のイソキサントフモール等、イソフムロン類のイソフムロン等は1×10−7質量%の濃度で非常に高いMITF遺伝子発現促進効果を示した。 (もっと読む)


11 - 16 / 16