説明

国際特許分類[C07D311/94]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の酸素原子のみをもつ6員環を含有し,他の環と縮合した複素環式化合物 (1,370) | 炭素環または環系とオルト―またはペリ―縮合したもの (1,315) | 6員環以外の環またはこのような環を含有する環系と縮合したもの (48)

国際特許分類[C07D311/94]に分類される特許

21 - 30 / 48


本発明は、スタキタルフェタ(Stachytarpheta)属(クマツヅラ ファミリー)の植物の1又は複数の部分、並びに根、茎、皮及び葉から得られる化合物及び標準医薬品であって、抽出物又は濃縮画分、又は純粋単離化合物又は合成もしくは半合成から得られた化合物の状態であり、白斑症の処置のために、適切な経路(局所又は経口)で使用される医薬組成物、具体的には、錠剤、カプセル、色素、エマルション、W/O及びO/W(クリーム及びゲル)、リポソーム、微小カプセル、ナノ粒子、エアロゾル、軟膏等、並びに徐放性移植物用の製剤を組成するために、単独で又はその他の天然物もしくは合成物と異なる比率で混合して使用される、化合物及び標準医薬組成物の獲得について一般的に述べる。 (もっと読む)


【課題】中間色に発色するフォトクロミック化合物であって、単位量あたりの発色濃度が高いフォトクロミック化合物の提供。
【解決手段】特定の置換基を有する芳香族炭化水素環及び脂環式炭化水素環が両者合わせて4つ以上縮合し、さらに2位が2つの(置換)フェニル基で置換されたクロメン化合物。置換基はそれぞれ独立に水素原子、ヒドロキシル基、アルキル基、シクロアルキル基、アルコキシ基、アラルキル基、アラルコキシ基、アリール基、アミノ基などから選ばれる。 (もっと読む)


本発明の様々な非限定的な実施形態は、ハロアルキル基を含むフォトクロミック材料に関する。より具体的には、本明細書に開示の様々な非限定的な実施形態は、インデノ[2’,3’:3,4]ナフト[1,2−b]ピランなどのインデノ縮合ナフトピラン、およびその13位で結合したハロアルキル基を含むフォトクロミック材料を提供し、該ハロアルキル基は、ペルハロゲン化基または−O(CH(CXCTで表される基(ここで、Tはハロゲンであり、各Xは独立に、水素またはハロゲンであり、aは1〜10の範囲の整数であり、bは1〜10の範囲の整数である)である。本明細書に開示の他の非限定的な実施形態は、開示されているフォトクロミック材料を含むフォトクロミック組成物およびフォトクロミック物品、例えばそれに限定されるものではないが眼科用レンズ、ならびにその製造方法を提供する。 (もっと読む)


二環式の環に縮合したシクロプロピルカルボン酸又はカルボン酸誘導体(例えば、アミド)を含む、三環式化合物(これは、その医薬的に許容される塩及びそのプロドラッグを含む)は、G−タンパク質共役受容体40(GPR40)の作動薬であり、並びに治療用化合物として、特に2型糖尿病の、及びこの疾患としばしば関連される状態(これは、肥満及び脂質障害(例えば、混合性又は糖尿病性の脂質異常症、高脂質血症、高コレステロール血症、及び高トリグリセリド血症)を含む)の、治療において有用である。
【要約図1】

(もっと読む)


【課題】 15-ケトプロスタグランジンE誘導体の新規製造法であって、プロスタグランジンA類の副生が極めて少なく、穏和な条件で、工業化可能な、リン酸化合物を用いた加水分解(脱保護)反応工程を含む方法を提供する。
【解決手段】 一般式(1)


[式中A1はヒドロキシの保護基]
で表される化合物をリン酸化合物の存在下、加水分解反応を行うこと特徴とする15−ケトプロスタグランジンE誘導体の製造法を提供する。 (もっと読む)


医薬品として活性な式(I)の二環式化合物の安定化法であって、前記化合物をポリオールおよび/または脂肪酸エステル(但し、グリセリドを除く)と混合する工程を含む方法、およびその方法により得られる組成物を開示する。さらに、式(I)の二環式化合物をゼラチンおよび可塑剤のポリオールを含有する軟ゼラチンカプセル殻に組み込むことによって得られる、前記化合物の軟ゼラチンカプセル製剤を開示する。

(もっと読む)


【課題】 フォトクロミック化合物として有用なナフトピラン化合物を高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】 4−モルホリノ−2−ナフトールのようなナフトール誘導体と、1,1−ジ(3−フルオロ−4−メトキシフェニル)−2−プロピン−1−オールのようなプロパルギルアルコール誘導体とを酸触媒の存在下に反応させて3,3−ジ(3−フルオロ−4−メトキシフェニル)−6−モルホリノ−3Hナフト[2,1−b]ピランのようなナフトピラン化合物を製造する方法において、酸触媒としてシリカを使用する。 (もっと読む)


式(I):


で表される化合物であって、式中RおよびYは明細書の説明で与えられたものと同じ意味を有する前記化合物の、フレグランス成分としての使用、およびこれらを含むフレグランス適用物。
(もっと読む)


【解決手段】 新規なワートマニン類似体及び哺乳類におけるPI−3−キナーゼ活性の阻害におけるそれらの使用、並びに対象における癌及び腫瘍形成の治療又は予防について本明細書に記載する。好ましくは、ワートマニン類似体は、癌治療における他の化学療法薬と共に投与することが可能である。 (もっと読む)


本発明のクロメン化合物は、下記式:で示されるように、インデノ(2,1−f)ナフト(1,2−b)ピラン構造を基本骨格として有し、該インデノ(2,1−f)ナフト(1,2−b)ピラン構造の7位の炭素原子に、メトキシフェニル基等の置換若しくは非置換のアリール基又はチエニル基等の置換若しくは非置換のヘテロアリール基からなる置換基を有している。このフォトクロミック化合物は、発色時の色調が中間色を示し、発色感度が高く、退色速度が速く、良好なフォトクロミック性の耐久性を有する。
(もっと読む)


21 - 30 / 48