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国際特許分類[C07D311/94]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の酸素原子のみをもつ6員環を含有し,他の環と縮合した複素環式化合物 (1,370) | 炭素環または環系とオルト―またはペリ―縮合したもの (1,315) | 6員環以外の環またはこのような環を含有する環系と縮合したもの (48)

国際特許分類[C07D311/94]に分類される特許

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【課題】 非熱的に可逆的なフォトクロミック化合物を提供すること
【解決手段】 本発明は、一般的に、熱的に可逆的なあるいは非熱的に可逆的なフォトクロミック化合物などに関する。本発明はまた、熱的に可逆的なあるいは非熱的に可逆的なフォトクロミック二色性化合物などに関する。たとえば、非限定的な実施形態として、少なくとも第一状態と第二状態とを有するように適合された、熱的に可逆的なフォトクロミック化合物であって、セル法に従って測定した少なくとも一つの状態において、2.3を超える平均吸収率を有する化合物が提供される。他の非限定的な実施形態として、(a)ピラン、オキサジンおよびフルギドから選択される少なくとも一つのフォトクロミック基と、(b)少なくとも一つのフォトクロミック基に結合し、少なくとも一つの延長剤Lとを含むフォトクロミック化合物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、早期子宮収縮を防止または抑制する薬剤の製造におけるステロイドスルファターゼ阻害薬の使用に関する。具体的には、本発明は、早産の調節、特に抑制のための医薬処方物の調製に有用なステロイドスルファターゼ阻害薬に関する。 (もっと読む)


【課題】新規なヒト免疫不全ウイルス感染阻害剤ならびにエイズ予防及び治療薬を提供する。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物、その製薬上許容される塩、又はその水和物を有効成分として含有することを特徴とする、ヒト免疫不全ウイルス感染阻害剤:
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【課題】安定な二環式化合物を含有する組成物を提供する。
【解決手段】医薬品として期待される新規二環式化合物とグリセリドを含有する新規組成物。下式の二環式化合物をグリセリドに溶解することにより二環式化合物の安定性を著しく改善することができる。
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ルビプロストン結晶、その製造方法、それを含む医薬組成物またはキット、およびその胃腸管疾患、特に便秘の治療用薬物を製造するための使用。この結晶は、X線粉末回折パターンに14.6±0.2°、17.0±0.2°および19.6±0.2°の2θ反射角測定の特性ピークが含まれ、アモルファスのルビプロストンに比べて、純度が高く、性質が安定で、保存と使用が便利である。 (もっと読む)


本発明は、ホトクロミックベンゾピラン、及びそれらの、あらゆる種類のプラスチックにおける、特に眼科目的における使用に関する。本発明の化合物は、ベンゾピランの5及び6位置に多環式芳香族が結合しており、6位置における結合が直接結合であり、5位置における結合が、単原子または二原子ブリッジを経由しているホトクロミックベンゾピラン化合物である。 (もっと読む)


モレキュラーシーブを用いてトランス−シスネペタラクトンをシス−トランスネペタラクトンに転化する方法。このモレキュラーシーブは、例えば水中で少なくとも約9のpHを有することができ、かつ/または使用の前に加熱によって活性化させることができる。 (もっと読む)


【課題】耐薬品性等の安定性を保持しつつ、有機溶剤に対する溶解性に優れ、加水分解性及び/又は加水分解後の水に対する溶解性を向上し、高い耐エッチング性を示すフォトレジスト樹脂及びその組成物を提供する。
【解決手段】下記式(I)


(式中、Rは水素原子、ハロゲン原子、又はハロゲン原子を有してもよい炭素数1〜6のアルキル基を示し、Rはメチル基を示し、Aはメチレン基、酸素原子、又は硫黄原子を示す。)で表されるフォトレジスト用単量体。 (もっと読む)


【課題】中間色に発色するフォトクロミック化合物であって、単位量あたりの発色濃度が高いクロメン化合物の提供。
【解決手段】下記式で表されるクロメン化合物。


式中、Aは縮合環、RおよびRは、水素原子或いはヒドロキシル基等である。 (もっと読む)


【課題】より簡単な方法で8員環以上の環を有する多環性の環状縮合化合物を製造すること、また、この製造方法により得られる多環性の環状縮合化合物を提供する。
【解決手段】下記の一般式(1A)で示される構造を有する縮合環化合物を提供する。


[式中、Xは炭素原子又はヘテロ原子含有基であり、Yは電子吸引基であり、Rはそれぞれ独立して水素、炭素数1〜20のアルキル基であり、環Aは8〜10員環であり、nは前記環Aが8員環である場合には0〜5の整数であり、前記環Aが9員環である場合には0〜6の整数であり、前記環Aが10員環である場合には0〜7の整数である。] (もっと読む)


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