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国際特許分類[C07D311/94]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の酸素原子のみをもつ6員環を含有し,他の環と縮合した複素環式化合物 (1,370) | 炭素環または環系とオルト―またはペリ―縮合したもの (1,315) | 6員環以外の環またはこのような環を含有する環系と縮合したもの (48)

国際特許分類[C07D311/94]に分類される特許

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本発明は、新規なベンゾピランER−βアゴニスト化合物、その医薬組成物、及び、夜尿症、閉塞性尿路疾患、前立腺肥大症、肥満、認知症、高血圧、失禁、大腸ガン、前立腺ガン、不妊、うつ病、白血病、炎症性大腸炎、及び関節炎等の、ER−βを介した疾患の治療へのこれらの化合物の使用に関する。
式(I)


(式中、Gは、−O−、−S(O)−、−CF−、−C(O)−、−CRH−、又は−CR(OH)−であり;Rは、ハロ、(C−C)アルキル、又はR−(CH−であり;Rは、フッ素、ヒドロキシル、シアノ、トリフルオロメチル、(C−C)アルキル、(C−C)アルケニル、(C−C)アルキニル、(C−C)アルコキシ、(C−C)アルキルカルボニルオキシ、又はベンジルであり;Rは、トリフルオロメチル、又は(C−C)アルキルであり;Rは、シアノ、ヒドロキシル、(C−C)アルケニル、(C−C)アルコキシ、又は(C−C)アルコキシルカルボニルであり;nは、0、1、又は2であり;mは、0、1、又は2である)、及びその薬理学的に許容できる塩。
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本発明は、ケモカイン受容体活性の調節剤として有用な式(I)の化合物に関するものである(式中、R、R、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11、R27、R28、R29、R30、R31、X、m、nおよび点線は本明細書で定義されている)。詳細にはそれら化合物は、ケモカイン受容体CCR−2の調節剤として有用である。
【化507】

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【課題】 本発明は、新規なラクトン化合物、ラクトン含有単量体、それを用いた高分子化合物、レジスト材料及びパターン形成方法を提供することにある。
【解決手段】 一般式(1)で表されるラクトン含有単量体(式中、XはCH、CHCH、O、S、NRを示す。R〜Rは水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜10の直鎖状、分岐状もしくは環状のアルキル基を示す。そのアルキル基の水素の一部あるいは全部がフッ素原子に置換されてもよく、さらにアルキル基の一部に酸素原子、硫黄原子、窒素原子、炭素―炭素二重結合、カルボニル基、ヒドロキシ基、カルボキシル基を含有する原子団を含んでもよい。Rは単結合、CH、カルボニル基を表す。)。
【化1】


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本発明は、有効量のハロゲン化プロスタグランジン化合物および/またはその互変異性体を対象に投与することを含む、ヒト対象における胃腸障害を長期間処置する方法に関する。本方法は、処置の期間、実質的に電解質シフトを惹起しない。本発明に使用される化合物は、胃腸障害を有するヒト対象のQOLを改善することができ、男性および女性対象の処置において同様に有効であり、そして、65歳およびそれ以上の年齢のヒト対象においても有効である。 (もっと読む)


本発明は、i)一つ以上の工程により一般式(I)の化合物を一般式IIの化合物に導く反応による、一般式(II)の化合物の合成;


[式中、R1は、C1−C10アルキル、アルケニルまたはアリール基;−Cl、−Br、−I、−F;−CN;−OH;または−OR2、−O(CO)R2もしくは−R2−OH基であり、R2は、1−6個のC原子を有するアルキルまたはアルキレン基であり、9番原子と10番原子との間の結合は単結合または二重結合である]ii)一般式IIの化合物を一般式IIIの化合物に導く芳香族化;


[式中、R1およびR2は上で定義した意味を有する]および、iii)場合により、一般式IIIの化合物を一般式IVの化合物に導く還元;


[式中、R1およびR2は上で定義した意味を有する]を含むエストロンおよびエストラジオールの2位置換誘導体の合成法を提供する。更に本発明は、上記製法で中間体となりうるいくつかの新規化合物、およびこれら新規化合物の調製法を提供する。本発明はまた、他のエストロゲン性中間体を本質的に含まない2−アルコキシ−エストロン、2−アルコキシ−エストラジオール、またはそれらの混合物を提供する。
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3−置換ジヒドロネペタラクトンは、アルキル置換化合物およびアリール置換化合物を形成するためにネペタラクトンの脱プロトンおよびグリニャール試薬による処理によって製造される。こうして製造された化合物は芳香性であり、特に防虫剤から香料などの芳香化合物に及ぶ広範囲の有用性を有する。
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【課題】1−ヒドロペルオキシ−16−オキサビシクロ[10.4.0]ヘキサデカン(DDP−OOH)の調製方法を提供する。
【解決手段】1−ヒドロペルオキシ−16−オキサビシクロ[10.4.0]ヘキサデカン(DDP−OOH)の調製方法であって、13−オキサビシクロ[10.4.0]ヘキサデカ−1(12)−エン(DDP)及び過酸化水素を、強酸の存在下で希釈剤中で反応させ、
前記希釈剤が4.5以上のpKa値を有し、かつ
前記強酸が1.5以下のpKa値を有しており、
反応生起後に、該強酸が少なくとも0.9モル当量の塩基で中和されることを特徴とする方法、が記載されている。 (もっと読む)


本明細書で開示される種々の非限定的な実施形態は、一般的に、熱的に可逆的なあるいは非熱的に可逆的なフォトクロミック化合物、およびそれから造られる物品に関する。他の非限定的な実施形態は、熱的に可逆的なあるいは非熱的に可逆的なフォトクロミック二色性化合物、およびそれから造られる物品に関する。たとえば、非限定的な実施形態として、少なくとも第一状態と第二状態とを有するように適合された、熱的に可逆的なフォトクロミック化合物であって、セル法に従って測定した少なくとも一つの状態において、2.3を超える平均吸収率を有する化合物が提供される。他の非限定的な実施形態として、(a)ピラン、オキサジンおよびフルギドから選択される少なくとも一つのフォトクロミック基と、(b)少なくとも一つのフォトクロミック基に結合し、少なくとも一つの延長剤Lとを含むフォトクロミック化合物が提供される。 (もっと読む)


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