説明

国際特許分類[C07D311/94]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の酸素原子のみをもつ6員環を含有し,他の環と縮合した複素環式化合物 (1,370) | 炭素環または環系とオルト―またはペリ―縮合したもの (1,315) | 6員環以外の環またはこのような環を含有する環系と縮合したもの (48)

国際特許分類[C07D311/94]に分類される特許

31 - 40 / 48


本発明は、セロトニン受容体、特に5−HT2Aおよび5−HT2C受容体およびドーパミン受容体、特にドーパミンD2受容体に結合親和性を示しかつノルエピネフリン再吸収阻害特性を有する新規な置換四環式テトラヒドロフラン、ピロリジンおよびテトラヒドロチオフェン誘導体、本発明に従う化合物を含有させた製薬学的組成物、それらを薬剤、特にある範囲の精神および神経疾患、特に特定の精神病、心臓血管および胃運動障害を予防および/または治療する薬剤として用いること、そしてそれらの製造方法に関する。本発明に従う化合物は一般式(I)[式中、置換基は全部請求項1に定義する如くである]で描写可能であり、これらにはまたこれらの製薬学的に受け入れられる酸もしくは塩基付加塩、立体化学異性体形態物、N−オキサイド形態物およびプロドラッグも含まれる。 (もっと読む)


【課題】イリドイド類の中間体として有用な新規なシクロペンタン誘導体、その製造方法及び該シクロペンタン誘導体を用いて、ジヒドロネペタラクトンとマタタビラクトンを製造する方法を提供する。
【解決手段】シクロペンタン誘導体、例えば2−アルコキシカルボニル−3−メチルシクロペンタン−1−オンを原料として、2−(1−シアノエチル)−5−メチルシクロペンタンカルボン酸アルキルエステルを製造する方法、及びこのシクロペンタン誘導体を用い、ジヒドロネペタラクトンとマタタビラクトンを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 イリドイド類の中間体として有用な新規なシクロペンテン誘導体、その製造方法及び該シクロペンテン誘導体を用いて、ジヒドロネペタラクトンとマタタビラクトンを製造する方法を提供する。
【解決手段】 一般式(1)
【化1】


(式中、R1はメチル基、エチル基又はトリクロロエチル基)
で表される構造を有するシクロペンテン誘導体、溶媒の存在下に、アセト酢酸tert−ブチルとハロゲノアセト酢酸アルキルエステルとを縮合させて、前記シクロペンテン誘導体を製造する方法、及び前記シクロペンテン誘導体を用い、(A)〜(G)工程を施すことにより、ジヒドロネペタラクトンとマタタビラクトンを製造する方法である。 (もっと読む)


インデノ[2’,3’:3,4]ナフト[1,2−b]ピラン構造のフォトクロミック材料が記載される。このフォトクロミック材料は、11位の環原子に窒素含有置換基または硫黄含有置換基を有し、13位にスピロ置換基を実質的に含まず、そしてインデノナフトピランフォトクロミック性能試験において測定される場合、感受性、可視λmaxまたはそれらの組み合わせの増大を提供するように適合されていることを特徴とする。任意の置換基が、インデノ[2’,3’:3,4]ナフト[1,2−b]ピラン構造のもう1つの位置に存在し得る。新規フォトクロミック材料、または他のフォトクロミック材料とのこれらの組み合わせのうちの少なくとも1つを含有するコーティングを含むかもしくは有する、フォトクロミック材料およびフォトクロミック物品を製造するために使用されるナフトールもまた、記載される。 (もっと読む)


本発明は、置換ベンゾピラン誘導体、立体異性体、医薬的に許容されるその塩、及び同上の調製工程に関する。本発明の化合物は、エストロゲン受容体β作用薬として有用である。当該作用薬は、前立腺癌やBPH等、エストロゲン受容体β介在疾患の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、化学式(I)の化合物または化合物混合物を提供する。式中、RおよびRは、それぞれ独立に、置換または未置換の、直鎖状または分枝状の、炭素原子を最高で5個まで有するアルキル基もしくはアルコキシ基、フェニル、または置換フェニルであり、RおよびRは、それぞれ独立に、HまたはCH3であり、mは0から4の整数であり、nは0から2の整数である。これらの化合物の製造方法、これらの化合物の芳香化学物質および香味料としての使用、およびこれらの化合物を含有する組成物、製品および物品も提供する。

(もっと読む)


【課題】反応性置換基を有するフォトクロミック物質を含有する眼科用器具を提供する。
【解決手段】例えば、本開示は、フォトクロミック物質(例えば、フォトクロミック・ナフトピラン、および、1個以上の結合基によって該フォトクロミック・ナフトピランに結合された反応性部分を有する反応性置換基を有するインデノヒューズド・ナフトピラン)を含有する眼科用器具を意図する。幾つかの非限定的具体例において、反応性部分は重合可能な部分を有する。他の非限定的具体例において、反応性部分は求核部分を有する。本開示の他の非限定的具体例は、フォトクロミック眼科用器具の製法であって、該フォトクロミック眼科用器具が、本明細書に記述されるフォトクロミック・ナフトピランを含有する該製法に関する。 (もっと読む)


本発明は、粘土組成物の分野に、そして粘土を含有するダニまたは昆虫忌避組成物に、特にジヒドロネペタラクトン、ネペタラクタム、ジヒドロネペタラクタムおよび/またはそれらのそれぞれの誘導体と粘土とを含んでなるダニまたは昆虫忌避調合物であって、徐放を提供して活性成分の利用を改善し、そしてより少ない頻度の更新を必要とする調合物に関する。
(もっと読む)


【化1】


本発明は、セロトニン受容体、特に5−HT2Aおよび5−HT2C受容体に対するそしてドーパミン受容体、特にドーパミンD2受容体に対する結合親和性を有しそしてノルエピネフリン再摂取阻害特性を有する新規な置換された四環式テトラヒドロフラン、ピロリジンおよびテトラヒドロチオフェン誘導体、本発明の化合物を含んでなる製薬学的組成物、特に一連の精神および神経障害、特にある種の精神、心臓血管および胃運動障害の予防および/もしくは処置のための、薬剤としてのその使用、ならびにそれらの製造方法に関する。本発明の化合物は一般式(I)により表すことができ、そしてまたその製薬学的に許容しうる酸もしくは塩基付加塩、その立体化学的異性体、そのN−オキシド形態およびそのプロドラッグも含んでなり、ここで、全ての置換基は請求項1において定義するとおりである。
(もっと読む)


本発明は、新規な2H−クロメン誘導体、これらを含有させた製薬学的組成物、これらを1種以上のエストロゲン受容体が媒介する障害の治療で用いること、そしてこれらの製造方法に向けたものである。 (もっと読む)


31 - 40 / 48