国際特許分類[C07D317/58]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として2個の酸素原子のみをもつ5員環を含有する複素環式化合物 (967) | その異項原子を1,3位にもつもの (966) | 炭素環または環系とオルト―またはペリ―縮合したもの (492) | 1個の6員環と縮合したもの (466) | 複素環上が非置換のメチレンジオキシベンゼンまたは水素添加したメチレンジオキシベンゼン (434) | 炭素環の原子に,水素原子,炭化水素基または置換炭化水素基のみが直接結合したもの (250) | 窒素原子で置換された基 (110)
国際特許分類[C07D317/58]に分類される特許
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グルココルチコイド受容体の修飾物質および方法
構造:
【化1】
[ZはCONR1R2またはCH2NR1R2であり、ここでR、Ra、Rb、Rc、Rd、Z、AおよびBは本明細書で定義する]を有するグルココルチコイド受容体修飾物質である新規な非ステロイド化合物で、肥満症、糖尿病、炎症および免疫障害のようなグルココルチコイド受容体アゴニストまたはアンタゴニスト治療が要求される疾患の治療に有用な化合物を提供する。
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置換アミノフェニル酢酸、その誘導体、その製造およびシクロオキシゲナーゼ2(COX−2)阻害剤としてのその使用
COX−2依存性疾患の処置に有用な、式(I)
【化1】
〔式中、
Rは水素、低級アルキル、(C3−C6)シクロアルキル、ヒドロキシ、ハロ、低級アルコキシ、トリフルオロメトキシ、トリフルオロメチルまたはシアノであり;そして
Aはビアリール、所望により置換されているβ−ナフチル、二環式ヘテロ環式アリール、(C3−C6)シクロアルキル−単環式炭素環式アリール、または(C5またはC6)シクロアルカン縮合−単環式炭素環式アリールである。〕
の化合物、薬学的に許容されるその塩;および薬学的に許容されるそのエステル。
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スフィンゴシン−1−ホスフェート(S1P)レセプター活性を調節するための方法および組成物
本発明は、S1P1レセプターの活性を調節する化合物、これらの化合物を使用してS1P1レセプターを介したシグナル伝達に関連した病態を治療する方法、およびこれらの化合物を含有する薬学的組成物に関する。本発明の化合物は、従来の化合物と比較して、これらの化合物に驚くほど改良された特性を与える独特の構造に、特徴がある。具体的には、本発明の化合物は、置換ビフェニル部分の存在に、特徴がある。このビフェニル部分は、この構造の核内のアミド連鎖と共同して、本明細書中で記述した化合物の他のレセプター(例えば、S1P3)と対比したS1P1レセプターに対する選択性を高める。本発明の化合物は、さらに、それらがS1P1レセプターに強力に結合することに、特徴がある。 (もっと読む)
うつ病の治療のためのヒスタミンH3受容体リガンドとしての新規なピペリジン誘導体
式(I)の化合物(ここでAr1およびQは明細書中に定義される)およびその塩、エナンチオマーならびに上記化合物を含有する医薬組成物を製造する。それらは治療、特にうつ病の治療に有用である。
【化1】
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C5a受容体モジュレーターとしての置換ビアリールアミド
式Iの置換されたビアリールアミドが提供される。そのような化合物は、インビボまたはインビトロでC5a受容体活性を変調するのに用いることができるリガンドであり、ヒト、家庭愛玩動物および家畜動物において病理学的C5a受容体活性化に関連する疾患の治療で特に有用である。それらを用いて上記障害を治療するための薬学的組成物および方法、ならびに受容体位置決定実験で該リガンドを用いる方法が提供される。
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ペプチドデホルミラーゼ阻害剤
本発明は、新規PDF阻害剤およびその新規使用方法を提供する。 (もっと読む)
鎮咳薬
次式(I)
(Aは、アルコキシカルボニルアルキル基等を示し、Rは、保護されても良い水酸基を示すか、AとRが一緒になって酸素原子を含む6又は7員環を形成し、Bは、カルボニル基又はスルホニル基を示し、R1及びR2は、水素原子等を示し、R3及びR4は、水素原子等を示すか、これらが一緒になってアルキレンジオキシ基を示し、nは1又は2の数を意味する)で表される化合物又はその塩を有効成分として含有する鎮咳薬が開示されている。
これにより、鎮咳作用を有する化合物、特に末梢性鎮咳作用を有する新しい化合物を提供できる。
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N−(縮環ベンジル)アミド化合物とその植物病害防除用途。
【課題】
優れた植物病害防除効力を有する化合物及び植物病害防除剤を提供すること。
【解決手段】
式(1)
[式中、R1及びR2は、R1とR2とが一緒になって−CH=CH−X1−基、−X1−CH=CH−基、−X1−CH2−CH2−基、−CH2−X1−CH2−基、−CH2−CH2−X1−基、−X1−CH2−X2−基等を表し、R3は水素原子又はC1−C3アルキル基を表し、R4はC3−C4アルケニル基等を表し、R5はC3−C4アルキニル基を表し、X1及びX2は、同一又は相異なり硫黄原子、酸素原子又はNR6を表し、R6は水素原子又はC1−C3アルキル基を表し、Zは硫黄原子又は酸素原子を表す。]で示されるN−(縮環ベンジル)アミド化合物は優れた植物病害防除効力を有する。
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γセクレターゼのN−環式スルホンアミド阻害剤
本発明は、アルツハイマー病などの意識障害の治療若しくは予防において使用するためのN−環式スルホンアミド化合物を提供する。特に重要な化合物は、式(I)により定義され、R4、R5、R6、R7及びR8は、本明細書中に記載されている通りである。本発明は、式(I)の化合物を含む薬剤組成物及び式(I)の化合物を使用してアルツハイマー病を含めての意識障害を治療する方法をも包含する。
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肥満および関係する病気の予防または治療のためのN−スルファモイル−N′−アリールピペラジンを含有する薬剤
本発明は、肥満および関係する症状を予防または治療するための公知および新規のN−スルファモイル−N′アリールピペラジンおよびその生理的に認容される塩の使用に関する。 (もっと読む)
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