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国際特許分類[C07D333/22]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の硫黄原子のみをもつ5員環を含有する複素環式化合物 (2,506) | 他の環と縮合していないもの (1,794) | 環の硫黄原子が置換されていないもの (1,696) | 環の炭素原子に直接結合する水素原子,炭化水素または置換炭化水素基のみを有するもの (895) | 二重結合の異種原子で,または同一炭素原子に単結合するハロゲン以外の2個の異種原子で置換された基 (114)

国際特許分類[C07D333/22]に分類される特許

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【課題】 反応効率の高い、高選択性の酸化能を有するルテニウム触媒の提供を課題とする。また、本発明は、従来のルテニウム触媒よりもより簡便に回収でき、再利用しやすい触媒の提供も課題とする
【解決手段】 本発明は、磁性粒子を内包し且つリン酸基を有する担体にルテニウムが担持されてなるルテニウム担持組成物、磁性粒子を内包し且つリン酸基を有する担体に、ルテニウム化合物を接触させることを特徴とする前記組成物の製造方法、前記組成物を含んでなるルテニウム触媒、該触媒の存在下、酸素とアルコールとを接触させることを特徴とするケトン又はアルデヒドの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、Gタンパク質結合受容体S1P1/EDG1のアゴニストであり、かつ循環および浸潤するTおよびBリンパ球の数を減少させることによりこれらの成熟、記憶または増殖に影響を及ぼさずに達成される強力かつ持続性の免疫抑制効果を有する式(I)の新規化合物を提供する。S1P1/EDG1アゴニズムの結果としての循環T/Bリンパ球の減少により、おそらくS1P1/EDG1活性化と関連した内皮細胞層機能の改善が観察されることと合わせて、このような化合物が、抑制されていない炎症性疾患を治療するために、および血管機能性を改善するために有用となる。 (もっと読む)


変数が本明細書にて定義したとおりである式(IA)、式(IV)または式(V)の化合物と、癌などの増殖性障害を有する対象の治療に有用なこれらを含む薬学的組成物とを開示する。開示する化合物および薬学的組成物は、Hsp70誘導および/またはナチュラルキラー誘導に応答する障害の治療にも有用である。

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【課題】新規なオリゴチオフェン系液晶化合物およびカラムナー液晶材料の提供。
【解決手段】式(1)で示されるとおり、オリゴチオフェン骨格の中心コア部の両端に、少なくともm−位にジアルコキシ置換基をもつフェニル基が連結され、フェニル基を含む芳香族コア部と、樹枝状の柔軟なアルコキシ基からなる末端溶融部をもつダンベル型オリゴチオフェン誘導体。
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【課題】医薬、栽培植物保護の分野等で有用なインデン置換体の中間体であるインダノン置換体の経済的な製造法の提供。
【解決手段】インダノン置換体としては2−メチル−7−フェニル−1−インダノン、2−ナフチル−7−(1−ナフチル)−1−インダノン等で例示され、その環形成カルボニル基を還元、脱水することにより目的とするインデン置換体が得られる。この化合物はさらにシリル化、ジルコニア化合物との錯体化を経てメタロセン化合物となる。 (もっと読む)


血液疾患の治療法を記載する。該方法は、式(I)、式(II)、式(III)の化合物の使用を含む。血液疾患は、特に貧血、サラセミア又は鎌状赤血球症である。 (もっと読む)


【課題】希土類金属イオンに由来する単色性の良い発光を示し、かつ、有機溶媒への溶解性、耐熱性、蛍光量子収率などに優れた希土類金属錯体を提供すること。
【解決手段】式(1)で示されるホスホン酸リガンドと、式(2)で示される1,3−ジケトン化合物リガンドと、3価の希土類金属と、からなることを特徴とするホスホン酸−ジケトン複合系希土類金属錯体。


(AはZで置換されていてもよい芳香環基等を表し、R1は炭素数1〜10のアルコキシ基等を表す。R2,R3は、それぞれ独立して炭素数1〜10のアルキル基、Zで置換されていてもよい芳香族炭化水素基等を表す。Zは、ハロゲン原子等を表す。) (もっと読む)


【課題】収率及び光学純度が高い光学活性な5-ヒドロキシ-3-ケトエステル化合物の製法を提供する。
【解決手段】アルデヒド化合物とジケテンを、
チタン化合物と光学活性オキサゾリン化合物と、又はチタン化合物と光学活性オキサゾリン化合物との反応によって得られる複合化合物と、
反応させた後に、反応混合物を酸で処理することを特徴とする、一般式(3)



(式中、R及びRは、前記と同義であり、*は、不斉炭素原子を示す。)
で示される光学活性な5-ヒドロキシ-3-ケトエステル化合物の製法。 (もっと読む)


【課題】 β−ヒドロキシカルボン酸アミド誘導体を高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】 バリウムアルコキシドを触媒として用い、カルボニル化合物とアミドとをアルドール反応させ、β−ヒドロキシカルボン酸アミド誘導体を製造する。
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療法的に有効な量の特定の新規化合物を投与することによって、ウイルス感染を治療するための化合物、方法および薬学的組成物を開示する。化合物を調製するための方法、ならびに化合物およびその薬学的組成物を用いる方法もまた、開示する。特に、出血熱ウイルスによって引き起こされるものなどのウイルス感染、すなわち、限定されるわけではないが:アレナウイルス科(フニン、マチュポ、グアナリト、サビア、ラッサ、タカリベおよびピチンデ)、フィロウイルス科(エボラおよびマールブルグウイルス)、フラビウイルス科(黄熱病、オムスク出血熱およびキャサヌール森林病ウイルス)、およびブニヤウイルス科(リフトバレー熱)を含む、ウイルス感染の治療および予防を開示する。 (もっと読む)


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