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国際特許分類[C07D405/04]の内容

国際特許分類[C07D405/04]に分類される特許

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【課題】発光スペクトルが鋭く短波長側で発光可能な発光材料を得るにあたって有用なイミダゾール化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】1−アリールイミダゾールとハロゲン原子置換化合物とを反応させる、下記一般式(1)で表されるイミダゾール化合物の製造方法であって、前記ハロゲン原子置換化合物のモル数Nf(2)[モル]と炭素数5以下のエーテル溶媒の合計容積Vsol[リットル]とが、Vsol/Nf(2)≦3、の関係を満たす。


(式中、R、及びRは、置換基等を表し、Zは、炭化水素環基等を表し、R、及びRは、結合手、水素原子等を表し、Zは、C−Cと共に5員の炭化水素環等を表し、mは、1以上5以下の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】FATP4阻害作用を有する化合物の提供。
【解決手段】下記式(I)で表されるヘテロ5員環化合物又はその製薬学的に許容される塩。


式(I)中、Aはカルボニル又はメチレン基を示し、Xはメチレン基、酸素原子又は窒素原子を示し、Y及びWは同一又は異なって、メチン基又は窒素原子を示し、Zはメチレン基、酸素原子又は窒素原子を示し、Arは置換ベンゼン環、置換ピリジン環又は置換チオフェン環を示し、R1は−CO−NR67、−CO2−R8、−NHCO−R9等を示す。 (もっと読む)


【課題】燐光発光層への注入を改善し、低電圧駆動を実現する、また、発光波長の異なる複数の燐光発光ドーパントを有し、白色発光を呈する有機エレクトロルミネッセンス素子において、ドーパント濃度の変動に対する性能安定性に優れた白色燐光発光有機EL素子と、また、照明装置を提供する。
【解決手段】一対の電極と前記電極間に配置された発光層とを有する有機EL素子において、該発光層に、発光のλmaxが300〜480nmにある少なくとも1種の燐光発光ドーパントを含有し、該ドーパントは、金属錯体の部分構造を有し、該発光層は少なくともホスト化合物と該燐光発光ドーパントを含有し、発光層内での該燐光発光ドーパントの濃度は膜厚方向において一定ではなく、該発光層の膜厚が、70nm以上であることを特徴とする有機EL素子。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して防除活性を有する新規な化合物を提供する。
【解決手段】式(1)


〔式中、Jは、t−ブチル基、トリメチルシリル基等を表し、Lは、単結合またはC1−C3アルキレン基を表し、Aは、単結合等を表し、Gは、水素原子、ハロゲン原子等を表し、Dは−N=または−CH=を表し、mは0または1を表す。〕で示されるヘテロ芳香環化合物。 (もっと読む)


【課題】アミロイドβタンパク質の産生、分泌または沈着により誘発される疾患の治療剤の提供。
【解決手段】式(I):


で示される化合物、もしくはその製薬上許容される塩またはそれらの溶媒和物を含有するアミロイドβ産生抑制用医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】優れたキャリア輸送性を有し、発光素子の輸送層やホスト材料、発光材料として好適に用いることができる新規カルバゾール化合物を提供する。また、当該カルバゾール化合物を用いた有機半導体材料及び発光素子用材料を提供する。
【解決手段】ジベンゾフランもしくはジベンゾチオフェンの2位がカルバゾールの3位に結合したカルバゾリル基の窒素が、アントラセンの9位または10位に直接又はフェニレン基を介して結合したカルバゾール化合物を合成することができた。そして当該カルバゾール化合物が良好なキャリア輸送性や膜質、広いバンドギャップを有し、発光素子の材料や有機半導体材料として好適に用いることが出来ることを見出した。 (もっと読む)


【課題】甲状腺ホルモンβ受容体作動作用を示し、当該作用に関与する疾患の予防又は治療に有効な複素環誘導体を提供する。
【解決手段】一般式[I]:


(式中、各記号は明細書中で定義した通りである。)で示される化合物、またはその薬理学的に許容できる塩を有効成分として含有する医薬。 (もっと読む)


【課題】アルキンカップリングによる抗がん活性三環式化合物の新規な製造方法の提供。
【解決手段】式(Ia)または(Ib):


[式中、Rは置換されていてもよいC1−6アルキルなどであり;WはO、SまたはNRであり;Rは水素原子などである]で示される化合物の製造方法であって、相当するハロゲン、アミン又は水酸基含有の特定化合物を塩基、銅触媒およびパラジウム触媒の存在下、非プロトン性極性溶媒中にて反応させるアルキンカップリング工程を含む、方法。 (もっと読む)


【課題】優れたキャリア輸送性を有し、発光素子の輸送層やホスト材料として好適に用いることができる新規カルバゾール誘導体を提供することを課題とする。また、当該カルバゾール誘導体を用いた有機半導体材料及び発光素子用材料を提供する。
【解決手段】上記課題を解決することができるカルバゾール誘導体として、炭素数が14乃至70であり、3環以上7環以下の縮合環を含む芳香族炭化水素に、ジベンゾチオフェン骨格もしくはジベンゾフラン骨格が、4位でカルバゾールの2位又は3位のいずれか一方に置換しているカルバゾリル基が結合したカルバゾール誘導体を合成することができた。 (もっと読む)


【課題】広いエネルギーギャップを有し、発光素子の輸送層やホスト材料として用いることが可能な新規カルバゾール誘導を用いた発光効率の高い発光素子を提供することを課題とする。
【解決手段】ジベンゾチオフェンもしくはジベンゾフランの4位がカルバゾールの2位又は3位に結合しているカルバゾール誘導体を合成することができた。そして、当該カルバゾール誘導体を用いることで、発光効率の高い発光素子を提供することができた。 (もっと読む)


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