国際特許分類[C07D405/12]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として酸素原子のみをもつ1個以上の複素環と,異項原子として窒素のみをもつ1個以上の環を含有する複素環式化合物 (5,719) | 2個の複素環を含有するもの (3,981) | 鎖結合として異種原子を含有する鎖により結合しているもの (2,115)
国際特許分類[C07D405/12]に分類される特許
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高分子システムを変性する方法
【課題】高分子を変性する方法を提供する。
【解決手段】(i);高分子を提供する工程、(ii);式(I)を有する化合物を提供する工程、および(iii);式(I)の化合物を前記高分子と反応させて高分子にグラフトを形成する工程、を包含する高分子を変性する方法。
(Nは保護基Pで保護されたアミノ基で、mは1〜12の整数であり、nは1〜2000の整数であり、R1およびR2は独立して水素およびC1−4−アルキルからなる群から選択され、Xは反応性基である。)
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1−アリール−4−置換イソキノリン類
【課題】C5a受容体の相互作用に関連するシグナル伝達を調節するが、走化性も含めて、炎症性及び自己免疫性症状を増大させるアナフィラトキシン活性と関連する病因を阻害することができる化合物の提供。
【解決手段】次式(I)
(式中のR1は、水素、アルキル基、アルケニル基等を示し、R2は、−NR4R5、−CRARBNR4R5等を示し、R3は、ハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、シアノ、置換されていてもよいアルキル等を示し、Arは、フェニル基、ナフチル基、インドリル基等を示す)で表される1−アリール−4−置換イソキノリン類縁体。
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炎症及び免疫に関連する用途に用いる化合物
【課題】免疫抑制、及び/又は炎症疾患や免疫疾患の治療又は予防に有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I)(VII)及び(XI)の化合物、又はその薬理学的に許容できる塩、溶媒和化合物、包接化合物若しくはプロドラッグであって、式中、X1、X2、X3、Y、Z、L、R1、R2、R3、R18及びnが本明細書で定義される。これらの化合物は免疫抑制剤として、並びに炎症性疾患、アレルギー性疾患及び免疫疾患の治療及び予防に有用である。
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有機エレクトロルミネッセンス素子、表示装置及び照明装置
【課題】高い発光効率を示し、発光寿命が長く、低駆動電圧であり、かつ、連続発光時の経時的な発光ムラが改善された有機エレクトロルミネッセンス素子、有機エレクトロルミネッセンス素子を備えた表示装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】陽極と陰極の聞に、正孔輸送層、発光層を有し、発光層の少なくとも1層に特定の化合物と、リン光発光性ドーパントとを含有し、かつ、正孔輸送層に下記一般式(3−1)で表される化合物を含有する。
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NPYY5受容体拮抗作用を有する縮合ヘテロ環誘導体
【課題】新規なNPY Y5受容体拮抗作用を有する化合物を提供する。
【解決手段】式(I):
(式中、Xは−SO2−等、Y1は=C(−R8)−等、Y2は−C(−R3)=等、Y3は=C(−R1)−等、Zは−N=等、R1、R3、R8、R9、R11及びR12はそれぞれ独立して水素等、R2は置換若しくは非置換のアルキル等、R4は置換若しくは非置換のアリール等、R5は置換若しくは非置換のアリール等、nは1等。)で示される基)で示される化合物が、NPY Y5受容体拮抗作用を有することを見出した。
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置換キナゾリン誘導体およびチロシンキナーゼインヒビターとしてのそれらの使用
【課題】がんや多嚢胞性腎疾患などの腎臓病を治療するためのチロシンキナーゼインヒビターの提供。
【解決手段】式(1)
[式中、Xは、C3-7シクロアルキル、ピリジニル、ピリミジニルまたはフェニル環等を表し、R1、R3およびR4は水素原子等を表し、R2はモルホリノ基含有残基等を表し、Zは、酸素原子等を表す。]で示される化合物。
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ピラゾールキナーゼモジュレーターおよび使用方法
【課題】本発明は、増殖、分化、プログラム細胞死、移動および化学的侵襲のような細胞活性を調節するためのプロテインキナーゼ酵素活性を調節するための化合物を提供する。
【解決手段】本発明の化合物は、キナーゼを阻害、制御および/または調節する。キナーゼ依存性の疾患および状態を処置するためにこれらの化合物およびそれらの薬学的組成物を用いる方法もまた、本発明の局面である。1つの局面において、本発明は、c−Kitおよびflt−3キナーゼ活性を調節するための化合物、およびc−Kitおよびflt−3活性によって媒介される疾患を処置するために本明細書中で記述した化合物および薬学的組成物を利用する方法を提供する。
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医薬として活性なピロリジン誘導体
【課題】医薬として活性な新規ピロリジン誘導体の提供。
【解決手段】本発明は一般式Iで示されるピロリジン誘導体に関する。該化合物は好ましくは医薬として活性な化合物として使用される。特に式Iで示されるピロリジン誘導体は、早産、未熟児分娩、及び月経困難症の治療及び/又は予防に有効である。特に本発明はオキシトシン・レセプターの実質的に調節性の、特にアンタゴニスト活性を示すピロリジン誘導体に関する。より好ましくは、本化合物は、早産、未熟児分娩、及び月経困難症を含む、オキシトシンにより仲介される病的状態の治療及び/又は予防に有効である。本発明はさらに新規のピロリジン誘導体及びその製法に関する。
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イソオキサゾリン誘導体と、その除草剤としての利用法
【課題】除草特性と生長抑制特性を示すイソオキサゾリン化合物の提供。
【解決手段】一般式(I)の化合物、一般式(I)の化合物のN-オキシド、塩及び光学異性体、並びにそれらの調製方法。
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N−メチル−カルバメート基を有するピペリジン誘導体
【課題】レニン阻害薬であるアリスキレンに代る安全の高い新規なレニン阻害剤の提供。
【解決手段】式(1)で表される化合物、またはその薬学上許容される塩(ここにおいて、R1およびR2は、いずれか一方が水素原子であり、他方が下記式(a)で表される基であり、R3は、C1−4アルコキシカルボニル基(該基は、下記式(b)で表される基で置換されている。)、下記式(c)で表される基等であり、R4は、C1−4アルキル基等であり、R5およびR6は、各々独立して、同一または異なって、水素原子、C1−4アルキル基(該基は、C1−4アルコキシ等で置換されていてもよい。)等であり、R7は、C1−6アルキル基(該基は、1〜3個のフッ素原子等で置換されていてもよい。)である。)。
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