国際特許分類[C07D409/14]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 2個以上の複素環を含有し,そのうち少なくても1個が異項原子として硫黄のみをもつ複素環式化合物 (4,512) | 3個以上の異項環を含有するもの (1,531)
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NK−2拮抗塩基性線状化合物及びそれらを含む製剤
【解決手段】本発明は、NK-2拮抗剤として有用な、線状構造で塩基性を有する式(I)の化合物を示し;また、該化合物を含む薬学的組成物、及びその製造方法を示す。
【化1】
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ドーパミンD3受容体のモジュレーターとしての3−(1,2,4−トリアゾール−3−イルアルキル)アザビシクロ(3.1.0)ヘキサン誘導体
本発明は、式(I):
[式中、
Gは、フェニル、ピリジル、ベンゾチアゾリルおよびインダゾリルからなる群から選択され;
pは、0〜5の整数であり;
R1は、独立して、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、C1−4アルキル、ハロC1−4アルキル、C1−4アルコキシ、ハロC1−4アルコキシ、C1−4アルカノイルおよびSF5からなる群から選択されるか;または、基R5に相当し;
各R2は、独立して、水素、フッ素またはC1−4アルキルであり;
nは、2、3、4または5であり;
R3は、C1−4アルキルであり;
R4は、水素、またはC1−4アルキル基、ベンジル基、フェニル基、ヘテロシクリル基、5−または6−員の芳香族複素環基、または8−ないし11−員の二環式基であり、いずれの基も、ハロゲン、シアノ、C1−4アルキル、ハロC1−4アルキル、C1−4アルコキシ、ハロC1−4アルコキシ、C1−4アルカノイルおよびSF5からなる群から選択される1、2、3または4個の置換基で置換されていてもよく;またはR4は、−SR6基であり;
R5は、イソオキサゾリル、−CH2−N−ピロリル、1,1−ジオキシド−2−イソチアゾリジニル、チエニル、チアゾリル、ピリジルおよび2−ピロリジノニルからなる群から選択され、かかる基は、ハロゲン、シアノ、C1−4アルキル、ハロC1−4アルキル、C1−4アルコキシおよびC1−4アルカノイルからなる群から選択される1または2個の基によって置換されていてもよく;
R6は、C1−4アルキルまたは−CH2C3−4シクロアルキルであり;
R1が塩素であって、pが1である場合、かかるR1は、分子の残部に結合した連結部に対してオルト位で存在することはなく;また、R1がR5に相当する場合、pは1である]
で示される新規な化合物またはその医薬上許容される塩、その製法、これらの製法において使用される中間体、それらを含有する医薬組成物、ドーパミンD3受容体のモジュレーターとしての、例えば、薬物依存を治療するための、抗精神病剤としての、強迫スペクトル障害、早漏または認識障害を治療するための治療におけるそれらの使用に関する。
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JNK阻害剤としてのインダゾール誘導体
本発明は一般的に、次の構造(I)を有するインダゾール誘導体またはその薬学的に許容できる塩を対象とし、この際、R1、R2およびAは、前記と同様に定義される。このような化合物は、炎症性疾患または障害などのJNK阻害に応答する幅広い疾患および障害を治療する際に効用を示す。したがって、前記化合物の1種または複数の化合物を含有する薬剤組成物が開示されているように、このような疾患および障害を治療する方法も開示されている。
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抗真菌性トリアゾール誘導体
抗真菌性トリアゾール誘導体、その薬剤学的に許容される塩、その製造方法及びこれを含む医薬組成物を提供する。 (もっと読む)
DNA−PK阻害剤
式I〔式中、A、B、およびDは、それぞれ、(i)CH、NH、C;(ii)CH、N、N;および(iii)CH、O、C;よりなる群から選択され、点線は、適切な位置にある2つの二重結合を表し、Zは、S、O、C(=O)、CH2およびNHよりなる群から選択される〕で示される化合物をDNA-PKの阻害に使用すべく開示する。
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第Xa因子阻害剤としての3−スルホニルアミノ−ピロリジン−2−オン誘導体
本発明は、式I:
(式中:
R1は式(II)、(III)、(IV)、(V)、(VI)、(VII):
から選択される基を表し、その各環は、任意にさらなるヘテロ原子Nを含有してもよく、
Zは任意の置換基ハロゲン、−C1−3アルキルまたは−NRaRbを表し、
alkはアルキレンまたはアルケニレンを表し、
TはS、OまたはNHを表し;
RaおよびRbは独立して、水素または−C1−3アルキルを表し;
R2は式(VIII)、(IX):
から選択される基を表し、
W、XおよびYは独立して、CH、C−R5またはNを表し;
R5はハロゲンまたはC1−3アルキルを表し;
VはNR3、SまたはOを表し;
R3は水素またはC1−3アルキルを表し;
A1およびA2の一方はNを表し、他方はCHを表し;
R4、R6、R7、R8、R9のそれぞれは、独立して、水素またはC1−3アルキルを表し; R10は水素、−C1−6アルキル、−C1−3アルキルCONRaRb、−C1−3アルキルCO2C1−4アルキル、−CO2C1−4アルキルまたは−C1−3アルキルCO2Hを表す)の化合物およびその医薬上許容される誘導体から選択される少なくとも1つの化学物質を提供する。本発明はさらに、式(I)の化合物の調製法、式(I)の化合物を含有する医薬組成物および式(I)の化合物の医薬、特に、第Xa因子阻害剤が必要とされる臨床状態の改善における使用に関する。
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DNA−PK阻害剤
式I〔式中、A、B、およびDは、それぞれ、(i)CH、NH、C;(ii)CH、N、N;および(iii)CH、O、C;よりなる群から選択される〕で示される化合物をDNA-PKの阻害に使用すべく開示する。
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ホスホジエステラーゼ4抑制剤としてのピラゾール誘導体
選択的なPDE4阻害は、アリール及びへテロアリールにより達成される。当該化合物は、ロリプラム等の化合物と比較して向上したPDE4阻害を示し、そして他のクラスのPDEの阻害に関して選択性を示す。 (もっと読む)
新規な三環系アンジオテンシンIIアゴニスト
AT2受容体の選択的アゴニストとして有用であり、かくして、特にとりわけ胃腸管の疾患、例えば、消化不良、IBS及びMOF、並びに心臓血管疾患の治療において有用である、式(I)[式中、A、X1、X2、X3、X4、Y1、Y2、Y3、Y4、Z1、Z2、R4、及びR5は明細書に記載した意味を有する]の化合物、及びその製薬学的に許容される塩を提供する。
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1H−ピラゾール4−カルボキシルアミドその製造方法および11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼとしてのその使用
本明細書内に提供されているのは、式(I)で示される化合物、および薬学的に許容され得るその塩であり、ここでの置換基は、明細書に開示されたものである。これらの化合物、およびそれらを含有する医薬組成物は、例えば、II型糖尿病および代謝症候群などの疾患の処置に有用である。
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