ＪＮＫ阻害剤としてのインダゾール誘導体
本発明は一般的に、次の構造（Ｉ）を有するインダゾール誘導体またはその薬学的に許容できる塩を対象とし、この際、Ｒ１、Ｒ２およびＡは、前記と同様に定義される。このような化合物は、炎症性疾患または障害などのＪＮＫ阻害に応答する幅広い疾患および障害を治療する際に効用を示す。したがって、前記化合物の１種または複数の化合物を含有する薬剤組成物が開示されているように、このような疾患および障害を治療する方法も開示されている。
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【特許請求の範囲】
【請求項１】
炎症状態を治療または予防するための医薬品を製造するために、下式の構造を有する化合物またはその薬学的に許容できる塩を使用する方法：
【化１】
［上式中、
Ａは、直接結合、−（ＣＨ２）ａ−、−（ＣＨ２）ｂＣＨ＝ＣＨ（ＣＨ２）ｃ−または−（ＣＨ２）ｂＣ≡Ｃ（ＣＨ２）ｃ−であり；
Ｒ１は、アリール、ヘテロアリールまたはフェニルに縮合しているヘテロ環であり、それぞれ、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基により置換されていてもよく；
Ｒ２は、−Ｒ３、−Ｒ４、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）Ｒ５、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＯＲ５、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＮＲ５Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＮＲ５（ＣＨ２）ｃＣ（＝Ｏ）Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｃ（＝Ｏ）Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｃ（＝Ｏ）ＮＲ６Ｒ７、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＯＲ５、−（ＣＨ２）ｂＳＯｄＲ５または−（ＣＨ２）ｂＳＯ２ＮＲ５Ｒ６であり；
ａは、１、２、３、４、５または６であり；
ｂおよびｃは、同じまたは異なり、出現するごとに独立に、０、１、２、３または４から選択され；
ｄは、出現するごとに、０、１または２であり；
Ｒ３は、出現するごとに独立に、ハロゲン、ヒドロキシ、カルボキシ、アルキル、アルコキシ、ハロアルキル、アシルオキシ、チオアルキル、スルフィニルアルキル、スルホニルアルキル、ヒドロキシアルキル、アリール、置換アリール、アリールアルキル、置換アリールアルキル、ヘテロ環、置換ヘテロ環、ヘテロ環アルキル、置換ヘテロ環アルキル、−Ｃ（＝Ｏ）ＯＲ８、−ＯＣ（＝Ｏ）Ｒ８、−Ｃ（＝Ｏ）ＮＲ８Ｒ９、−Ｃ（＝Ｏ）ＮＲ８ＯＲ９、−ＳＯ２ＮＲ８Ｒ９、−ＮＲ８ＳＯ２Ｒ９、−ＣＮ、−ＮＯ２、−ＮＲ８Ｒ９、−ＮＲ８Ｃ（＝Ｏ）Ｒ９、−ＮＲ８Ｃ（＝Ｏ）（ＣＨ２）ｂＯＲ９、−ＮＲ８Ｃ（＝Ｏ）（ＣＨ２）ｂＲ９、−Ｏ（ＣＨ２）ｂＮＲ８Ｒ９またはフェニルに縮合しているヘテロ環であり；
Ｒ４は、アルキル、アリール、アリールアルキル、ヘテロ環またはヘテロ環アルキルであり、それぞれ、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよく、またはＲ４は、ハロゲンまたはヒドロキシであり；
Ｒ５、Ｒ６およびＲ７は、同じまたは異なり、出現するごとに独立に、水素、アルキル、アリール、アリールアルキル、ヘテロ環またはヘテロ環アルキルであり、ここで、Ｒ５、Ｒ６およびＲ７はそれぞれ、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよく；かつ
Ｒ８およびＲ９は、同じまたは異なり、出現するごとに独立に、水素、アルキル、アリール、アリールアルキル、ヘテロ環またはヘテロ環アルキルであるか、あるいはＲ８とＲ９は、それらが結合している1個または複数の原子と一緒になって、ヘテロ環を形成しており、ここで、Ｒ８、Ｒ９ならびに一緒になってヘテロ環を形成しているＲ８およびＲ９はそれぞれ、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよい］。
【請求項２】
Ｒ２が、−Ｒ４、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）Ｒ５、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＯＲ５、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＮＲ５Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＮＲ５（ＣＨ２）ｃＣ（＝Ｏ）Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｃ（＝Ｏ）Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｃ（＝Ｏ）ＮＲ６Ｒ７、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＯＲ５、−（ＣＨ２）ｂＳＯｄＲ５または−（ＣＨ２）ｂＳＯ２ＮＲ５Ｒ６である、請求項１に記載の方法。
【請求項３】
Ａが、直接結合である、請求項１に記載の方法。
【請求項４】
Ａが、−（ＣＨ２）ａ−である、請求項１に記載の方法。
【請求項５】
Ａが、−（ＣＨ２）ｂＣＨ＝ＣＨ（ＣＨ２）ｃ−である、請求項１に記載の方法。
【請求項６】
Ａが、−（ＣＨ２）ｂＣ≡Ｃ（ＣＨ２）ｃ−である、請求項１に記載の方法。
【請求項７】
Ｒ１が、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよいアリールである、請求項１に記載の方法。
【請求項８】
Ｒ１が、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよいヘテロアリールである、請求項１に記載の方法。
【請求項９】
Ｒ１が、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよいフェニルに縮合しているヘテロ環である、請求項１に記載の方法。
【請求項１０】
Ｒ２が、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）Ｒ５である、請求項１に記載の方法。
【請求項１１】
Ｒ２が、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＮＲ５Ｒ６である、請求項１に記載の方法。
【請求項１２】
Ｒ２が、−（ＣＨ２）ＮＲ５Ｃ（＝Ｏ）Ｒ６である、請求項１に記載の方法。
【請求項１３】
Ｒ２が、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｒ６である、請求項１に記載の方法。
【請求項１４】
Ｒ２が、Ｒ４である、請求項１に記載の方法。
【請求項１５】
Ｒ４が、置換アルキルである、請求項１４に記載の方法。
【請求項１６】
Ｒ４が、置換アリールアルキルである、請求項１４に記載の方法。
【請求項１７】
Ｒ４が、置換ヘテロ環である、請求項１４に記載の方法。
【請求項１８】
Ｒ４が、３−トリアゾリルであり、その５位で：
（ａ）ヒドロキシル、メチルアミノ、ジメチルアミノまたは１−ピロリジニル基で置換されていてもよいＣ１〜Ｃ４直鎖または分枝鎖アルキル基；あるいは
（ｂ）２−ピロリジニル基
で置換されていてもよい、請求項１４に記載の方法。
【請求項１９】
Ｒ４が、テトラゾールである、請求項１４に記載の方法。
【請求項２０】
Ｒ４が、イミダゾールである、請求項１４に記載の方法。
【請求項２１】
−Ａ−Ｒ１が、ハロゲン、アルコキシ、−ＮＲ８Ｃ（＝Ｏ）Ｒ９、−Ｃ（＝Ｏ）ＮＲ８Ｒ９および−Ｏ（ＣＨ２）ｂＮＲ８Ｒ９（ここで、ｂは２または３である）から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよいフェニルである、請求項１に記載の方法。
【請求項２２】
Ｒ２が、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＮＲ５Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｃ（＝Ｏ）Ｒ６、３−トリアゾリルまたは５−テトラゾリルである（ここで、ｂは０である）、請求項１に記載の方法。
【請求項２３】
Ｒ２が、３−トリアゾリルまたは５−テトラゾリルである、請求項１に記載の方法。
【請求項２４】
（ａ）−Ａ−Ｒ１が、ハロゲン、アルコキシ、−ＮＲ８Ｃ（＝Ｏ）Ｒ９、−Ｃ（＝Ｏ）ＮＲ８Ｒ９および−Ｏ（ＣＨ２）ｂＮＲ８Ｒ９（ここで、ｂは２または３である）から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよいフェニルであり；
（ｂ）Ｒ２が、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＮＲ５Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｃ（＝Ｏ）Ｒ６、３−トリアゾリルまたは５−テトラゾリル（ここで、ｂは０である）である、請求項１に記載の方法。
【請求項２５】
（ａ）−Ａ−Ｒ１が、ハロゲン、アルコキシ、−ＮＲ８Ｃ（＝Ｏ）Ｒ９、−Ｃ（＝Ｏ）ＮＲ８Ｒ９および−Ｏ（ＣＨ２）ｂＮＲ８Ｒ９（ここで、ｂは２または３である）から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよいフェニルであり；
（ｂ）Ｒ２が、３−トリアゾリルまたは５−テトラゾリルである、請求項１に記載の方法。
【請求項２６】
Ｒ４が、メチル、ｎ−プロピル、イソプロピル、１−ヒドロキシエチル、３−ヒドロキシプロピル、メチルアミノメチル、ジメチルアミノメチル、１−（ジメチルアミノ）エチル、１−ピロリジニルメチルまたは２−ピロリジニルで置換されている、請求項１８に記載の方法。
【請求項２７】
前記治療または予防が、ｉｎ ｖｉｖｏでのＪＮＫの阻害を含む、請求項１に記載の方法。
【請求項２８】
ｉｎ ｖｉｖｏでのＪＮＫの阻害が、ｉｎ ｖｉｖｏでのＴＮＦ−αの阻害を含む、請求項２７に記載の方法。
【請求項２９】
前記炎症状態が、肥満である、請求項１に記載の方法。
【請求項３０】
前記炎症状態が、慢性関節リウマチ、リウマチ様脊椎炎、変形性関節症、痛風、喘息、気管支炎、アレルギー性鼻炎、炎症性腸疾患、過敏性腸症候群、粘液性大腸炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、胃炎、食道炎、移植拒絶、内毒素ショック、乾癬、湿疹、皮膚炎、ＡＩＤＳ痴呆症候群または多発性硬化症である、請求項１に記載の方法。
【請求項３１】
前記炎症状態が、遺伝性肥満、食事性肥満、ホルモン関連肥満または薬物投与に関連する肥満である、請求項１に記載の方法。
【請求項３２】
前記炎症状態が、Ｉ型糖尿病、尿崩症、真性糖尿病、成人発症型糖尿病、若年型糖尿病、インスリン依存型糖尿病、インスリン非依存型糖尿病、栄養不良関連糖尿病、ケトーシス傾向糖尿病または耐ケトーシス糖尿病である、請求項１に記載の方法。
【請求項３３】
前記炎症状態が、聴覚損失、外耳炎、急性中耳炎、慢性閉塞性肺疾患、肺間質性線維症、急性呼吸窮迫症候群、腎臓線維症、肝臓線維症、のう胞性線維症、創傷治癒、熱傷治癒、アレルギー、アレルギー性鼻炎、急性呼吸窮迫症候群、全身性エリテマトーデス、腎症、膵炎、腹膜炎または虚血性再灌流障害である、請求項１に記載の方法。
【請求項３４】
炎症状態を治療または予防するための医薬品を製造するために、下式の構造を有する化合物またはその薬学的に許容できる塩を使用する方法：
【化２】
［上式中、
Ａは、直接結合、−（ＣＨ２）ａ−、−（ＣＨ２）ｂＣＨ＝ＣＨ（ＣＨ２）ｃ−または−（ＣＨ２）ｂＣ≡Ｃ（ＣＨ２）ｃ−であり；
Ｒ１は、アリール、ヘテロアリールまたはフェニルに縮合しているヘテロ環であり、それぞれ、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基により置換されていてもよく；
Ｒ２は、−Ｒ３、−Ｒ４、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）Ｒ５、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＯＲ５、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＮＲ５Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＮＲ５（ＣＨ２）ｃＣ（＝Ｏ）Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｃ（＝Ｏ）Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｃ（＝Ｏ）ＮＲ６Ｒ７、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＯＲ５、−（ＣＨ２）ｂＳＯｄＲ５または−（ＣＨ２）ｂＳＯ２ＮＲ５Ｒ６であり；
ａは、１、２、３、４、５または６であり；
ｂおよびｃは、同じまたは異なり、出現するごとに独立に、０、１、２、３または４から選択され；
ｄは、出現するごとに、０、１または２であり；
Ｒ３は、出現するごとに独立に、−ＮＲ８Ｃ（＝Ｏ）（ＣＨ２）ｂＮＲ８Ｒ９であり；
Ｒ４は、アルキル、アリール、アリールアルキル、ヘテロ環またはヘテロ環アルキルであり、それぞれ、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよく、またはＲ４は、ハロゲンまたはヒドロキシであり；
Ｒ５、Ｒ６およびＲ７は、同じまたは異なり、出現するごとに独立に、水素、アルキル、アリール、アリールアルキル、ヘテロ環またはヘテロ環アルキルであり、ここで、Ｒ５、Ｒ６およびＲ７はそれぞれ、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよく；かつ
Ｒ８およびＲ９は、同じまたは異なり、出現するごとに独立に、水素、アルキル、アリール、アリールアルキル、ヘテロ環またはヘテロ環アルキルであるか、あるいはＲ８とＲ９は、それらが結合している1個または複数の原子と一緒になって、ヘテロ環を形成しており、ここで、Ｒ８、Ｒ９ならびに一緒になってヘテロ環を形成しているＲ８およびＲ９はそれぞれ、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよい］。
【請求項３５】
Ｒ２が、−Ｒ４、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）Ｒ５、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＯＲ５、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＮＲ５Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＮＲ５（ＣＨ２）ｃＣ（＝Ｏ）Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｃ（＝Ｏ）Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｃ（＝Ｏ）ＮＲ６Ｒ７、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＯＲ５、−（ＣＨ２）ｂＳＯｄＲ５または−（ＣＨ２）ｂＳＯ２ＮＲ５Ｒ６である、請求項３４に記載の方法。
【請求項３６】
Ａが、直接結合である、請求項３４に記載の方法。
【請求項３７】
Ａが、−（ＣＨ２）ａ−である、請求項３４に記載の方法。
【請求項３８】
Ａが、−（ＣＨ２）ｂＣＨ＝ＣＨ（ＣＨ２）ｃ−である、請求項３４に記載の方法。
【請求項３９】
Ａが、−（ＣＨ２）ｂＣ≡Ｃ（ＣＨ２）ｃ−である、請求項３４に記載の方法。
【請求項４０】
Ｒ１が、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよいアリールである、請求項３４に記載の方法。
【請求項４１】
Ｒ１が、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよいヘテロアリールである、請求項３４に記載の方法。
【請求項４２】
Ｒ１が、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよいフェニルに縮合しているヘテロ環である、請求項３４に記載の方法。
【請求項４３】
Ｒ２が、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）Ｒ５である、請求項３４に記載の方法。
【請求項４４】
Ｒ２が、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＮＲ５Ｒ６である、請求項３４に記載の方法。
【請求項４５】
Ｒ２が、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｃ（＝Ｏ）Ｒ６である、請求項３４に記載の方法。
【請求項４６】
Ｒ２が、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｒ６である、請求項３４に記載の方法。
【請求項４７】
Ｒ２が、Ｒ４である、請求項３４に記載の方法。
【請求項４８】
Ｒ４が、置換アルキルである、請求項４７に記載の方法。
【請求項４９】
Ｒ４が、置換アリールアルキルである、請求項４７に記載の方法。
【請求項５０】
Ｒ４が、置換ヘテロ環である、請求項４７に記載の方法。
【請求項５１】
Ｒ４が、３−トリアゾリルであり、その５位で：
（ａ）ヒドロキシル、メチルアミノ、ジメチルアミノまたは１−ピロリジニル基で置換されていてもよいＣ１〜Ｃ４直鎖または分枝鎖アルキル基；あるいは
（ｂ）２−ピロリジニル基
で置換されていてもよい、請求項４７に記載の方法。
【請求項５２】
Ｒ４が、テトラゾールである、請求項４７に記載の方法。
【請求項５３】
Ｒ４が、イミダゾールである、請求項４７に記載の方法。
【請求項５４】
−Ａ−Ｒ１が、ハロゲン、アルコキシ、−ＮＲ８Ｃ（＝Ｏ）Ｒ９、−Ｃ（＝Ｏ）ＮＲ８Ｒ９および−Ｏ（ＣＨ２）ｂＮＲ８Ｒ９（ここで、ｂは２または３である）から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよいフェニルである、請求項３４に記載の方法。
【請求項５５】
Ｒ２が、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＮＲ５Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｃ（＝Ｏ）Ｒ６、３−トリアゾリルまたは５−テトラゾリルである（ここで、ｂは０である）、請求項３４に記載の方法。
【請求項５６】
Ｒ２が、３−トリアゾリルまたは５−テトラゾリルである、請求項３４に記載の方法。
【請求項５７】
（ａ）−Ａ−Ｒ１が、ハロゲン、アルコキシ、−ＮＲ８Ｃ（＝Ｏ）Ｒ９、−Ｃ（＝Ｏ）ＮＲ８Ｒ９および−Ｏ（ＣＨ２）ｂＮＲ８Ｒ９（ここで、ｂは２または３である）から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよいフェニルであり；
（ｂ）Ｒ２が、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＮＲ５Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｃ（＝Ｏ）Ｒ６、３−トリアゾリルまたは５−テトラゾリル（ここで、ｂは０である）である、請求項３４に記載の方法。
【請求項５８】
（ａ）−Ａ−Ｒ１が、ハロゲン、アルコキシ、−ＮＲ８Ｃ（＝Ｏ）Ｒ９、−Ｃ（＝Ｏ）ＮＲ８Ｒ９および−Ｏ（ＣＨ２）ｂＮＲ８Ｒ９（ここで、ｂは２または３である）から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよいフェニルであり；
（ｂ）Ｒ２が、３−トリアゾリルまたは５−テトラゾリルである、請求項３４に記載の方法。
【請求項５９】
Ｒ４が、メチル、ｎ−プロピル、イソプロピル、１−ヒドロキシエチル、３−ヒドロキシプロピル、メチルアミノメチル、ジメチルアミノメチル、１−（ジメチルアミノ）エチル、１−ピロリジニルメチルまたは２−ピロリジニルで置換されている、請求項５１に記載の方法。
【請求項６０】
前記治療または予防が、ｉｎ ｖｉｖｏでのＪＮＫの阻害を含む、請求項３４に記載の方法。
【請求項６１】
ｉｎ ｖｉｖｏでのＪＮＫの阻害が、ｉｎ ｖｉｖｏでのＴＮＦ−αの阻害を含む、請求項６０に記載の方法。
【請求項６２】
前記炎症状態が、肥満である、請求項３４に記載の方法。
【請求項６３】
前記炎症状態が、慢性関節リウマチ、リウマチ様脊椎炎、変形性関節症、痛風、喘息、気管支炎、アレルギー性鼻炎、炎症性腸疾患、過敏性腸症候群、粘液性大腸炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、胃炎、食道炎、移植拒絶、内毒素ショック、乾癬、湿疹、皮膚炎、ＡＩＤＳ痴呆症候群または多発性硬化症である、請求項３４に記載の方法。
【請求項６４】
前記炎症状態が、遺伝性肥満、食事性肥満、ホルモン関連肥満または薬物投与に関連する肥満である、請求項３４に記載の方法。
【請求項６５】
前記炎症状態が、Ｉ型糖尿病、尿崩症、真性糖尿病、成人発症型糖尿病、若年型糖尿病、インスリン依存型糖尿病、インスリン非依存型糖尿病、栄養不良関連糖尿病、ケトーシス傾向糖尿病または耐ケトーシス糖尿病である、請求項３４に記載の方法。
【請求項６６】
前記炎症状態が、聴覚損失、外耳炎、急性中耳炎、慢性閉塞性肺疾患、肺間質性線維症、急性呼吸窮迫症候群、腎臓線維症、肝臓線維症、のう胞性線維症、創傷治癒、熱傷治癒、アレルギー、アレルギー性鼻炎、急性呼吸窮迫症候群、全身性エリテマトーデス、腎症、膵炎、腹膜炎または虚血性再灌流障害である、請求項３４に記載の方法。
【請求項６７】
下式の構造（Ｉ）：
【化３】
［上式中、
Ａは、直接結合、−（ＣＨ２）ａ−、−（ＣＨ２）ｂＣＨ＝ＣＨ（ＣＨ２）ｃ−または−（ＣＨ２）ｂＣ≡Ｃ（ＣＨ２）ｃ−であり；
Ｒ１は、アリール、ヘテロアリールまたはフェニルに縮合しているヘテロ環であり、それぞれ、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基により置換されていてもよく；
Ｒ２は、−Ｒ３、−Ｒ４、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）Ｒ５、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＯＲ５、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＮＲ５Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＮＲ５（ＣＨ２）ｃＣ（＝Ｏ）Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｃ（＝Ｏ）Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｃ（＝Ｏ）ＮＲ６Ｒ７、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＯＲ５、−（ＣＨ２）ｂＳＯｄＲ５または−（ＣＨ２）ｂＳＯ２ＮＲ５Ｒ６であり；
ａは、１、２、３、４、５または６であり；
ｂおよびｃは、同じまたは異なり、出現するごとに独立に、０、１、２、３または４から選択され；
ｄは、出現するごとに、０、１または２であり；
Ｒ３は、出現するごとに独立に、ハロゲン、ヒドロキシ、カルボキシ、アルキル、アルコキシ、ハロアルキル、アシルオキシ、チオアルキル、スルフィニルアルキル、スルホニルアルキル、ヒドロキシアルキル、アリール、置換アリール、アリールアルキル、置換アリールアルキル、ヘテロ環、置換ヘテロ環、ヘテロシクロアルキル、−Ｃ（＝Ｏ）ＯＲ８、−ＯＣ（＝Ｏ）Ｒ８、−Ｃ（＝Ｏ）ＮＲ８Ｒ９、−Ｃ（＝Ｏ）ＮＲ８ＯＲ９、−ＳＯ２ＮＲ８Ｒ９、−ＮＲ８ＳＯ２Ｒ９、−ＣＮ、−ＮＯ２、−ＮＲ８Ｒ９、−ＮＲ８Ｃ（＝Ｏ）Ｒ９、−ＮＲ８Ｃ（＝Ｏ）（ＣＨ２）ｂＯＲ９、−ＮＲ８Ｃ（＝Ｏ）（ＣＨ２）ｂＲ９、−Ｏ（ＣＨ２）ｂＮＲ８Ｒ９またはフェニルに縮合しているヘテロ環であり；
Ｒ４は、アルキル、アリール、アリールアルキル、ヘテロ環またはヘテロシクロアルキルであり、それぞれ、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよく、またはＲ４は、ハロゲンまたはヒドロキシであり；
Ｒ５、Ｒ６およびＲ７は、同じまたは異なり、出現するごとに独立に、水素、アルキル、アリール、アリールアルキル、ヘテロ環またはヘテロシクロアルキルであり、ここで、Ｒ５、Ｒ６およびＲ７はそれぞれ、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよく；かつ
Ｒ８およびＲ９は、同じまたは異なり、出現するごとに独立に、水素、アルキル、アリール、アリールアルキル、ヘテロ環またはヘテロシクロアルキルであるか、あるいはＲ８とＲ９は、それらが結合している1個または複数の原子と一緒になって、ヘテロ環を形成しており、ここで、Ｒ８、Ｒ９ならびに一緒になってヘテロ環を形成しているＲ８およびＲ９はそれぞれ、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよい］
を有する化合物またはその薬学的に許容できる塩であって、
前記化合物が：
［３−（５−カルバモイル−１Ｈ−インダゾール−３−イル）−フェニル］−カルバミン酸エチルエステル；
［３−（５−カルバモイル−１Ｈ−インダゾール−３−イル）−フェニル］−カルバミン酸ベンジルエステル；
Ｎ−（４−ヒドロキシ−シクロヘキシル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−［２−（４−メトキシ−シクロヘキシルオキシ）−エチル］−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
４−フルオロ−Ｎ−｛４−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−ベンズアミド；
Ｎ−（４−フルオロ−フェニル）−４−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
フラン−２−カルボン酸｛４−［５−（２Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−アミド；
Ｎ−［２−（テトラヒドロ−ピラン−４−イル）−エチル］−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−（２−フェノキシ−エチル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−（４−フルオロ−フェニル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−（２，３−ジヒドロ−ベンゾ［１，４］ジオキシン−６−イル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
２−フルオロ−Ｎ−（４−フルオロ−ベンジル）−５−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−インダン−２−イル−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−（４−フルオロ−フェニル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］ベンズアミド；
｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−カルバミン酸２，２−ジメチル−プロピルエステル；
［３−（５−カルバモイル−１Ｈ−インダゾール−３−イル）−フェニル］−カルバミン酸２，２−ジメチル−プロピルエステル；
｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−カルバミン酸エチルエステル；
｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル）−カルバミン酸エチルエステル；
Ｎ−（テトラヒドロ−ピラン−４−イル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
５−［５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル｝−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ピリジン−２−オール；
５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（６−メトキシ−ピリジン−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（６−メトキシ−ピリジン−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（３−トリフルオロメチル−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−３−メチル−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−３−メチル−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−（５−フェネチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（２，３−ジヒドロ−ベンゾフラン−５−イル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−メトキシ−３−メチル−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−３−メチル−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３−フルオロ−４−メトキシ−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−クロロ−３−メチル−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３−フルオロ−４−メチル−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３，５−ジフルオロ−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３，４−ジフルオロ−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−［５−（２，２−ジメチル−プロピル）−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル］−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
Ｎ−（２，２，３，３−テトラフルオロ−２，３−ジヒドロ−ベンゾ［１，４］ジオキシン−６−イル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−ｔｅｒｔ−ブチル−３−［５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（６−メトキシ−ピリジン−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−［５−（３−メチル−ブチル）−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル］−１Ｈ−インダゾール；
３−（２，４−ジフルオロ−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３，４−ジフルオロ−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−［３−（１Ｈ−ピラゾール−３−イル）−フェニル］−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
｛４−［５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ピリジン−２−イル｝−メチル−アミン；
５−（５−シクロペンチルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
Ｎ−シクロブチル−３−［５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−シクロプロピル−３−［５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−ベンゾチアゾール−２−イル−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−プロピル−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］ベンズアミド；
３−［３−（１Ｈ−ベンゾイミダゾール−２−イル）−フェニル］−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−イミダゾリジン−２，４−ジオン；
５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−［３−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール；
３−ベンゾ［１，３］ジオキソール−５−イル−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３，４−ジエチル−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３−フルオロ−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−［３−（１Ｈ−ピラゾール−３−イル）−フェニル］−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロペンチル−［１，３，４］オキサジアゾール−２−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロペンチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（５−メトキシ−ベンゾフラン−２−イル）−５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−ベンゾ［ｂ］チオフェン−２−イル−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−ベンゾフラン−２−イル−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−ベンゾ［ｂ］チオフェン−２−イル−５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−ベンゾフラン−２−イル−５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
４−フルオロ−Ｎ−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−ベンズアミド；
３−［３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−イル］−５−メチル−イミダゾリジン−２，４−ジオン；
５−エトキシ−１−［３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−イル］−５−ヒドロキシ−イミダゾリジン−２−オン；
Ｃ−フェニル−Ｎ−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−メタンスルホンアミド；
３−（３−フェニルメタンスルホニルアミノ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
５−（５−シクロプロピルメチル−２Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（２，３−ジヒドロ−ベンゾ［１，４］ジオキシン−６−イル）−１Ｈ−インダゾール；
Ｎ−（４−メトキシ−フェニル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−ｐ−トリル−３−［５−（２Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
３−（２，３−ジヒドロ−ベンゾ［１，４］ジオキシン−６−イル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（３−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
１−（２−｛３−［５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェノキシ｝−エチル）−ピロリジン−２−オン；
Ｎ−（２−｛３−［５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェノキシ｝−エチル）−アセトアミド；
５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−［３−（２−ピペリジン−１−イル−エトキシ）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール；
３−（３−フルオロ−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−ｔｅｒｔ−ブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−［５−（２−メチル−ピロリジン−１−イルメチル）−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル］−１Ｈ−インダゾール；
３−（３，４−ジクロロ−フェニル）−５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−クロロ−フェニル）−５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−フェニル−５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−ジメチルアミノメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−インダゾール−１−カルボン酸アミド；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−インダゾール−１−カルボン酸アミド；
３−［３−（ブタン−１−スルホニルアミノ）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−（３−ベンゼンスルホニルアミノ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
Ｎ−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−ベンゼンスルホンアミド；
３−［３−（ベンゾイルアミノ−メチル）−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−｛３−［（３−フェニル−プロピオニルアミノ）−メチル］−フェニル｝−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−｛３−［（シクロプロパンカルボニル−アミノ）−メチル］−フェニル｝−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−［３−（プロピオニルアミノ−メチル）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
５−（５−シクロペンチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
Ｎ−ピペリジン−４−イル−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−（２，２，６，６−テトラメチル−ピペリジン−４−イル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−ピペリジン−４−イル−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−（２，２，６，６−テトラメチル−ピペリジン−４−イル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−（１，２，２，６，６−ペンタメチル−ピペリジン−４−イル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
３−［３−（１Ｈ−イミダゾール−２−イル）−フェニル］−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−（１−メチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−メチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−ｍ−トリル−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−（５−メチル−［１，３，４］チアジアゾール−２−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−［３−（３−ピペリジン−１−イル−プロポキシ）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−ｔｅｒｔ−ブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−［３−（３−ピペリジン−１−イル−プロポキシ）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール；
３−（３，４−ビス−フルオロメトキシ−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３，４−ビス−フルオロメトキシ−フェニル）−５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロブチルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−（５−ペンチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−ｔｅｒｔ−ブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−［３−（２−ピペリジン−１−イル−エトキシ）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−［５−（４−メチル−ペンチル）−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル］−１Ｈ−インダゾール；
３−（３−クロロ−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
（３−クロロ−４−フルオロ−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
ジメチル−［５−（３−ピリジン−３−イル−１Ｈ−インダゾール−５−イル）−２Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イルメチル］−アミン；
３−ピリジン−３−イル−５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
｛５−［３−（２−クロロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−イル］−２Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イルメチル｝−ジメチル−アミン；
３−（２−クロロ−フェニル）−５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
Ｎ−エチル−４−［５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−４Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
ジメチル−｛４−［５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−４Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−アミン；
２−｛３−［５−（５−イソブチル−４Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］フェノキシ｝−エタノール；
３−［３−（２−ベンジルオキシ−エトキシ）−フェニル］−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（２，３−ジヒドロ−ベンゾフラン−６−イル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−メトキシ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−クロロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−（４−クロロ−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−エチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（３−トリフルオロメトキシ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３−エチル−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
Ｎ−メチル−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ，Ｎ−ジメチル−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
５−（１Ｈ−［１，２４］トリゾール−３−イル）−３−（４−トリフルオロメトキシ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−クロロ−フェニル）−５−（５−メチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−エトキシ−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−エトキシ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
５−（５−シクロブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−（５−トリフルオロメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
Ｎ，Ｎ−ジメチル−Ｎ’−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンジル｝−エタン−１，２−ジアミン；
３−（２，４−ジフルオロ−３−メトキシ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−（３，５−ジフルオロ−４−メトキシ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−（３，５−ジフルオロ−４−メトキシ−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（２，４−ジフルオロ−３−メトキシ−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−ｔｅｒｔ−ブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３−ピペリジン−１−イルメチル−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３−シクロプロピルアミノメチル−２−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
フェニル−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンジル｝−アミン；
シクロプロピル−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンジル｝−アミン；
メチル−｛３−［５−｛１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンジル｝−アミン；
３−（３−メチルアミノメチル−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
Ｎ−（４−フルオロ−フェニル）−３−［５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（３，４−ジフルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（３−メトキシ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
Ｎ−｛５−［３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−イル］−２Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イルメチル｝−アセトアミド；
５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−［３−（２−モルホリン−４−イル−エトキシ）フェニル］−１Ｈ−インダゾール；
３−｛３−［２−（４−エチル−ピペラジン−１−イル）−エトキシ］フェニル｝−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−ｔｅｒｔ−ブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−｛３−（２−モルホリン−４−イル−エトキシ）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール；
５−［５−（１，１−ジメチル−プロピル）−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル］−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−｛３−［２−（４−メチル−ピペラジン−１−イル）−エトキシ］−フェニル｝−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−［３−（２−ピペリジン−１−イル−エトキシ）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール；
３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−ピリジン−４−イル−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−ピリジン−３−イル−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−ブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−［５−（２−メチル−プロペン−イル）−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル］−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−［５−（２−メチル−アリル）−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル］−１Ｈ−インダゾール；
５−［５−（２−シクロプロピル−エチル）−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル］−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−［５−（２，２，２−トリフルオロ−エチル）−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル］−１Ｈ−インダゾール；
［３−（５−カルバモイル−１Ｈ−インダゾール−３−イル）−フェニル］−カルバミン酸エチルエステル；
［３−（５−カルバモイル−１Ｈ−インダゾール−３−イル）−フェニル］−カルバミン酸フェニルエステル；
［３−（５−カルバモイル−１Ｈ−インダゾール−３−イル）−フェニル］−カルバミン酸ベンジルエステル；
［３−（５−カルバモイル−１Ｈ−インダゾール−３−イル）−フェニル］−カルバミン酸２，２−ジメチル−プロピルエステル；
｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］フェニル｝−カルバミン酸エチルエステル；
｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−カルバミン酸２，２−ジメチル−プロピルエステル；
Ｎ−（２，３−ジヒドロ−ベンゾ［１，４］ジオキシン−６−イル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−（４−フルオロ−フェニル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−（２−フェノキシ−エチル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−［２−（テトラヒドロ−ピラン−４−イル）−エチル］−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−［２−（４−メトキシ−フェノキシ）−エチル］−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−（４−ヒドロキシ−シクロヘキシル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−（テトラヒドロ−ピラン−４−イル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−（２，２，３，３−テトラフルオロ−２，３−ジヒドロ−ベンゾ［１，４］ジオキシン−６−イル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］ベンズアミド；
４−フルオロ−Ｎ−｛４−｛５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−ベンズアミド；
フラン−２−カルボン酸｛４−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−アミド；
Ｎ−（４−フルオロ−フェニル）−４−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
２−フルオロ−Ｎ−（４−フルオロ−フェニル）−５−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
２−フルオロ−Ｎ−インダン−２−イル−５−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
２−フルオロ−Ｎ−（４−フルオロ−ベンジル）−５−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−ｔｅｒｔ−ブチル−３−［５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
５−［５−（２，２−ジメチル−プロピル）−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル］−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３，４−ジフルオロ−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３，５−ジフルオロ−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３−フルオロ−４−メチル−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−クロロ−３−メチル−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３−フルオロ−４−メトキシ−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（２，３−ジヒドロベンゾフラン−５−イル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−メトキシ−３−メチル−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−３−メチル−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（６−メトキシ−ピリジン−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−［５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ピリジン−２−オール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−３−メチル−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（３−トリフルオロメチル−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（６−メトキシ−ピリジン−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−［５−（３−メチル−ブチル）−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル］−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−（５−フェネチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−［５−（２−メチル−ピロリジン−１−イルメチル）−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル］−１Ｈ−インダゾール；
３−フェニル−５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−クロロ−フェニル）−５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３，４−ジクロロ−フェニル）−５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−ピリジン−３−イル−５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−４Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
ジメチル−［５−（３−ピリジン−３−イル−１Ｈ−インダゾール−５−イル）−４Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イルメチル］−アミン；
｛５−［３−（２−クロロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−イル］−４Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イルメチル｝−ジメチル−アミン；
３−（２−クロロ−フェニル）−５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−４Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
Ｎ−エチル−４−［５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−４Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
ジメチル−｛４−［５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−４Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−アミン；
３−（３，４−ジフルオロ−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（２，４−ジフルオロ−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３−フルオロ−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−３−メチル−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−イミダゾリジン−２，４−ジオン；
３−［３−（１Ｈ−ピラゾール−３−イル）−フェニル］−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−［３−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール；
３−［３−（１Ｈ−ベンゾイミダゾール−２−イル）−フェニル］−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
Ｎ−プロピル−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−ベンゾチアゾール−２−イル−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
５−（５−シクロペンチルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
Ｎ−シクロブチル−３−［５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］ベンズアミド；
Ｎ−シクロプロピル−３−［５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
３−ベンゾ［１，３］ジオキソール−５−イル−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３，４−ジメトキシ−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
｛４−［５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ピリジン−２−イル｝−メチル−アミン；
５−［５−（１，１−ジメチル−プロピル）−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル］−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−［３−（２−モルホリン−４−イル−エトキシ）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−ｔｅｒｔ−ブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−［３−（２−モルホリン−４−イル−エトキシ）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−［３−（２−ピペリジン−１−イル−エトキシ）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−｛３−［２−（４−メチル−ピペラジン−１−イル）−エトキシ］−フェニル｝−１Ｈ−インダゾール；
３−｛３−［２−（４−エチル−ピペラジン−１−イル）−エトキシ］−フェニル｝−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（３，４−ジフルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（３−メトキシ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−メトキシ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（２，３−ジヒドロ−ベンゾフラン−６−イル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−［３−（２−ベンジルオキシ−エトキシ）−フェニル］−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
２−｛３−［５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェノキシ｝−エタノール；
３−（４−クロロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−（４−クロロ−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３−フルオロ−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（３−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−［３−（２−ピペリジン−１−イル−エトキシ）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール；
１−（２−｛３−［５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェノキシ｝−エチル）−ピロリジン−２−オン；
３−（２，３−ジヒドロ−ベンゾ［１，４］ジオキシン−６−イル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（２，３−ジヒドロ−ベンゾ［１，４］ジオキシン−６−イル）−１Ｈ−インダゾール；
Ｎ−ｐ−トリル−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−（４−メトキシ−フェニル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
５−（５−ｔｅｒｔ−ブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−［３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−イル］−５−イソブチル−イミダゾリジン−２，４−ジオン；
３−［３−（４−フルオロ−フェニル］−１Ｈ−インダゾール−５−イル］−５−メチル−イミダゾリジン−２，４−ジオン；
３−［３−（プロピオニルアミノ−メチル）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−［３−（ベンゾイルアミノ−メチル）−フェニル］−ｉＨ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−｛３−［（３−フェニル−プロピオニルアミノ）−メチル］−フェニル｝−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−｛３−［（シクロプロパンカルボニル−アミノ）−メチル］−フェニル｝−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−（３−ベンゼンスルホニルアミノ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−（３−フェニルメタンスルホニルアミノ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
Ｎ−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−ベンゼンスルホンアミド；
Ｃ−フェニル−Ｎ−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−メタン−スルホンアミド；
５−（５−シクロペンチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロペンチル−［１，３，４］オキサジアゾール−２−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（５−メトキシ−ベンゾフラン−２−イル）−５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−ベンゾフラン−２−イル−５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−ベンゾフラン−２−イル−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−ベンゾ［ｂ］チオフェン−２−イル−５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−ベンゾ［ｂ］チオフェン−２−イルメチル−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
４−フルオロ−Ｎ−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−ベンズアミド；
５−（５−エチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（３−トリフルオロメトキシ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３−エチル−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−トリフルオロメトキシ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−エトキシ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−（４−エトキシ−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（２，４−ジフルオロ−３−メトキシ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−（３，５−ジフルオロ−４−メトキシ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−（３，５−ジフルオロ−４−メトキシ−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（２，４−ジフルオロ−３−メトキシ−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３−ピペリジン−１−イルメチル−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
フェニル−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンジル｝−アミン；
シクロプロピル−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンジル｝−アミン；
Ｎ，Ｎ−ジメチル−Ｎ’−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンジル｝−エタン−１，２−ジアミン；
メチル−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンジル｝−アミン；
３−（３−シクロプロピルアミノメチル−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−（３−メチルアミノメチル−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
Ｎ−メチル−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ，Ｎ−ジメチル−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
３−（４−クロロ−フェニル）−５−（５−メチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
Ｎ−（４−フルオロ−フェニル）−３−［５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
５−（５−シクロブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−（５−トリフルオロメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
Ｎ−｛５−［３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−イル］−２Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イルメチル｝−アセトアミド；
Ｎ−（４−｛２−［３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−イル］−ビニル｝−フェニル）−アセトアミド；
Ｎ−（４−｛２−［３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−イル］−ビニル｝−フェニル）−アセトアミド；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−（５−メチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−ｍ−トリル−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−メチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−ｍ−トリル−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−（１−メチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−（５−メチル−［１，３，４］オキサジアゾール−２−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−（５−メチル−［１，３，４］チアジアゾール−２−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸（２−ヒドロキシ−プロピル）−アミド；
３−［３−（１Ｈ−イミダゾール−２−イル）−フェニル］−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
Ｎ−（１，２，２，６，６−ペンタメチル−ピペリジン−４−イル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］ベンズアミド；
Ｎ−（２，２，６，６−テトラメチル−ピペリジン−４−イル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］ベンズアミド；
Ｎ−ピペリジン−４−イル−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
５−（５−シクロペンチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロブチルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−（５−ペンチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−［５−（４−メチル−ペンチル）−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル］−１Ｈ−インダゾール；
３−（３−クロロ−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３−クロロ−４−フルオロ−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（２，２−ジフルオロ−ベンゾ［１，３］ジオキソール−５−イル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（２，２−ジフルオロベンゾ［１，３］ジオキソール−５−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−ｔｅｒｔ−ブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−［３−（２−ピペリジン−１−イル−エトキシ）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−ｔｅｒｔ−ブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−［３−（３−ピペリジン−１−イル−プロポキシ）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−［３−（３−ピペリジン−１−イル−プロポキシ）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール；
３−（３，５−ジフルオロ−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３−フルオロ−４−メトキシ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−（３−フルオロ−４−メトキシ−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３−フェニルアミノメチル−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−［３−（１Ｈ−イミダゾール−２−イル）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−［４−（２−メトキシ−エチル）−フェニル］−５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−［３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−イル］−２，４−ジヒドロ−［１，２，４］トリアゾール−３−オン；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−（１Ｈ−イミダゾール−４−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−［３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−イル］−イミダゾリジン−２，４−ジオン；または
その薬学的に許容できる塩、である化合物。
【請求項６８】
請求項６７に記載の化合物または前記化合物の薬学的に許容できる塩ならびに薬学的に許容できる担体または希釈剤を含有する組成物。
【請求項６９】
構造（ＶＩＩＩ）を有する化合物またはその薬学的に許容できる塩：
【化４】
［上式中、
Ａは、直接結合、−（ＣＨ２）ａ−、−（ＣＨ２）ｂＣＨ＝ＣＨ（ＣＨ２）ｃ−または−（ＣＨ２）ｂＣ≡Ｃ（ＣＨ２）ｃ−であり；
Ｒ１は、アリール、ヘテロアリールまたはフェニルに縮合しているヘテロ環であり、それぞれ、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基により置換されていてもよく；
Ｒ２は、−Ｒ３、−Ｒ４、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）Ｒ５、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＯＲ５、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＮＲ５Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＮＲ５（ＣＨ２）ｃＣ（＝Ｏ）Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｃ（＝Ｏ）Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｃ（＝Ｏ）ＮＲ６Ｒ７、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＯＲ５、−（ＣＨ２）ｂＳＯｄＲ５または−（ＣＨ２）ｂＳＯ２ＮＲ５Ｒ６であり；
ａは、１、２、３、４、５または６であり；
ｂおよびｃは、同じまたは異なり、出現するごとに独立に、０、１、２、３または４から選択され；
ｄは、出現するごとに、０、１または２であり；
Ｒ３は、出現するごとに独立に、−ＮＲ８Ｃ（＝Ｏ）（ＣＨ２）ｂＮＲ８Ｒ９であり；
Ｒ４は、アルキル、アリール、アリールアルキル、ヘテロ環またはヘテロシクロアルキルであり、それぞれ、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよく、またはＲ４は、ハロゲンまたはヒドロキシであり；
Ｒ５、Ｒ６およびＲ７は、同じまたは異なり、出現するごとに独立に、水素、アルキル、アリール、アリールアルキル、ヘテロ環またはヘテロシクロアルキルであり、ここで、Ｒ５、Ｒ６およびＲ７はそれぞれ、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよく；かつ
Ｒ８およびＲ９は、同じまたは異なり、出現するごとに独立に、水素、アルキル、アリール、アリールアルキル、ヘテロ環またはヘテロシクロアルキルであるか、あるいはＲ８とＲ９は、それらが結合している1個または複数の原子と一緒になって、ヘテロ環を形成しており、ここで、Ｒ８、Ｒ９ならびに一緒になってヘテロ環を形成しているＲ８およびＲ９はそれぞれ、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよい］。
【請求項７０】
前記化合物が：
３−［３−（３−フェニル−ウレイド）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−［３−（３−エチル−ウレイド）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
１−フェニル−３−｛３−［５−（４Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル｝−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−尿素；
１−ベンジル−３−｛３−［５−（４Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−尿素；
３−［３−（３−ベンジル−ウレイド）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−｛３−［３−（３−モルホリン−４−イル−プロピル）−ウレイド］−フェニル｝−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−｛３−［３−（３−ピペリジン−１−イル−プロピル）−ウレイド］フェニル｝−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
１−エチル−３−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−尿素；
３−｛３−［３−（４−メトキシ−ベンジル）−ウレイド］−フェニル｝−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−｛３−［３−（４−フルオロ−ベンジル）−ウレイド］−フェニル｝−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−［３−（３−フェニル−ウレイド）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−［３−（３−エチル−ウレイド）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−｛３−［３−（４−メトキシ−ベンジル）−ウレイド］−フェニル｝−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−｛３−［３−（４−フルオロ−ベンジル）−ウレイド］−フェニル｝−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−［３−（３−ベンジル−ウレイド）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−｛３−［３−（３−ピペリジン−１−イル−プロピル）−ウレイド］−フェニル｝−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−｛３−［３−（３−モルホリン−４−イル−プロピル）−ウレイド］−フェニル｝−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
１−フェニル−３−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル｝−フェニル｝−尿素；
１−ベンジル−３−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−尿素；
１−エチル−３−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］フェニル｝−尿素；
またはこれらの薬学的に許容できる塩である、請求項６９に記載の化合物。
【請求項７１】
請求項６９に記載の化合物または前記化合物の薬学的に許容できる塩ならびに薬学的に許容できる担体または希釈剤を含有する組成物。
【請求項１】
炎症状態を治療または予防するための医薬品を製造するために、下式の構造を有する化合物またはその薬学的に許容できる塩を使用する方法：
【化１】
［上式中、
Ａは、直接結合、−（ＣＨ２）ａ−、−（ＣＨ２）ｂＣＨ＝ＣＨ（ＣＨ２）ｃ−または−（ＣＨ２）ｂＣ≡Ｃ（ＣＨ２）ｃ−であり；
Ｒ１は、アリール、ヘテロアリールまたはフェニルに縮合しているヘテロ環であり、それぞれ、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基により置換されていてもよく；
Ｒ２は、−Ｒ３、−Ｒ４、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）Ｒ５、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＯＲ５、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＮＲ５Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＮＲ５（ＣＨ２）ｃＣ（＝Ｏ）Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｃ（＝Ｏ）Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｃ（＝Ｏ）ＮＲ６Ｒ７、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＯＲ５、−（ＣＨ２）ｂＳＯｄＲ５または−（ＣＨ２）ｂＳＯ２ＮＲ５Ｒ６であり；
ａは、１、２、３、４、５または６であり；
ｂおよびｃは、同じまたは異なり、出現するごとに独立に、０、１、２、３または４から選択され；
ｄは、出現するごとに、０、１または２であり；
Ｒ３は、出現するごとに独立に、ハロゲン、ヒドロキシ、カルボキシ、アルキル、アルコキシ、ハロアルキル、アシルオキシ、チオアルキル、スルフィニルアルキル、スルホニルアルキル、ヒドロキシアルキル、アリール、置換アリール、アリールアルキル、置換アリールアルキル、ヘテロ環、置換ヘテロ環、ヘテロ環アルキル、置換ヘテロ環アルキル、−Ｃ（＝Ｏ）ＯＲ８、−ＯＣ（＝Ｏ）Ｒ８、−Ｃ（＝Ｏ）ＮＲ８Ｒ９、−Ｃ（＝Ｏ）ＮＲ８ＯＲ９、−ＳＯ２ＮＲ８Ｒ９、−ＮＲ８ＳＯ２Ｒ９、−ＣＮ、−ＮＯ２、−ＮＲ８Ｒ９、−ＮＲ８Ｃ（＝Ｏ）Ｒ９、−ＮＲ８Ｃ（＝Ｏ）（ＣＨ２）ｂＯＲ９、−ＮＲ８Ｃ（＝Ｏ）（ＣＨ２）ｂＲ９、−Ｏ（ＣＨ２）ｂＮＲ８Ｒ９またはフェニルに縮合しているヘテロ環であり；
Ｒ４は、アルキル、アリール、アリールアルキル、ヘテロ環またはヘテロ環アルキルであり、それぞれ、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよく、またはＲ４は、ハロゲンまたはヒドロキシであり；
Ｒ５、Ｒ６およびＲ７は、同じまたは異なり、出現するごとに独立に、水素、アルキル、アリール、アリールアルキル、ヘテロ環またはヘテロ環アルキルであり、ここで、Ｒ５、Ｒ６およびＲ７はそれぞれ、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよく；かつ
Ｒ８およびＲ９は、同じまたは異なり、出現するごとに独立に、水素、アルキル、アリール、アリールアルキル、ヘテロ環またはヘテロ環アルキルであるか、あるいはＲ８とＲ９は、それらが結合している1個または複数の原子と一緒になって、ヘテロ環を形成しており、ここで、Ｒ８、Ｒ９ならびに一緒になってヘテロ環を形成しているＲ８およびＲ９はそれぞれ、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよい］。
【請求項２】
Ｒ２が、−Ｒ４、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）Ｒ５、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＯＲ５、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＮＲ５Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＮＲ５（ＣＨ２）ｃＣ（＝Ｏ）Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｃ（＝Ｏ）Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｃ（＝Ｏ）ＮＲ６Ｒ７、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＯＲ５、−（ＣＨ２）ｂＳＯｄＲ５または−（ＣＨ２）ｂＳＯ２ＮＲ５Ｒ６である、請求項１に記載の方法。
【請求項３】
Ａが、直接結合である、請求項１に記載の方法。
【請求項４】
Ａが、−（ＣＨ２）ａ−である、請求項１に記載の方法。
【請求項５】
Ａが、−（ＣＨ２）ｂＣＨ＝ＣＨ（ＣＨ２）ｃ−である、請求項１に記載の方法。
【請求項６】
Ａが、−（ＣＨ２）ｂＣ≡Ｃ（ＣＨ２）ｃ−である、請求項１に記載の方法。
【請求項７】
Ｒ１が、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよいアリールである、請求項１に記載の方法。
【請求項８】
Ｒ１が、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよいヘテロアリールである、請求項１に記載の方法。
【請求項９】
Ｒ１が、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよいフェニルに縮合しているヘテロ環である、請求項１に記載の方法。
【請求項１０】
Ｒ２が、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）Ｒ５である、請求項１に記載の方法。
【請求項１１】
Ｒ２が、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＮＲ５Ｒ６である、請求項１に記載の方法。
【請求項１２】
Ｒ２が、−（ＣＨ２）ＮＲ５Ｃ（＝Ｏ）Ｒ６である、請求項１に記載の方法。
【請求項１３】
Ｒ２が、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｒ６である、請求項１に記載の方法。
【請求項１４】
Ｒ２が、Ｒ４である、請求項１に記載の方法。
【請求項１５】
Ｒ４が、置換アルキルである、請求項１４に記載の方法。
【請求項１６】
Ｒ４が、置換アリールアルキルである、請求項１４に記載の方法。
【請求項１７】
Ｒ４が、置換ヘテロ環である、請求項１４に記載の方法。
【請求項１８】
Ｒ４が、３−トリアゾリルであり、その５位で：
（ａ）ヒドロキシル、メチルアミノ、ジメチルアミノまたは１−ピロリジニル基で置換されていてもよいＣ１〜Ｃ４直鎖または分枝鎖アルキル基；あるいは
（ｂ）２−ピロリジニル基
で置換されていてもよい、請求項１４に記載の方法。
【請求項１９】
Ｒ４が、テトラゾールである、請求項１４に記載の方法。
【請求項２０】
Ｒ４が、イミダゾールである、請求項１４に記載の方法。
【請求項２１】
−Ａ−Ｒ１が、ハロゲン、アルコキシ、−ＮＲ８Ｃ（＝Ｏ）Ｒ９、−Ｃ（＝Ｏ）ＮＲ８Ｒ９および−Ｏ（ＣＨ２）ｂＮＲ８Ｒ９（ここで、ｂは２または３である）から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよいフェニルである、請求項１に記載の方法。
【請求項２２】
Ｒ２が、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＮＲ５Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｃ（＝Ｏ）Ｒ６、３−トリアゾリルまたは５−テトラゾリルである（ここで、ｂは０である）、請求項１に記載の方法。
【請求項２３】
Ｒ２が、３−トリアゾリルまたは５−テトラゾリルである、請求項１に記載の方法。
【請求項２４】
（ａ）−Ａ−Ｒ１が、ハロゲン、アルコキシ、−ＮＲ８Ｃ（＝Ｏ）Ｒ９、−Ｃ（＝Ｏ）ＮＲ８Ｒ９および−Ｏ（ＣＨ２）ｂＮＲ８Ｒ９（ここで、ｂは２または３である）から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよいフェニルであり；
（ｂ）Ｒ２が、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＮＲ５Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｃ（＝Ｏ）Ｒ６、３−トリアゾリルまたは５−テトラゾリル（ここで、ｂは０である）である、請求項１に記載の方法。
【請求項２５】
（ａ）−Ａ−Ｒ１が、ハロゲン、アルコキシ、−ＮＲ８Ｃ（＝Ｏ）Ｒ９、−Ｃ（＝Ｏ）ＮＲ８Ｒ９および−Ｏ（ＣＨ２）ｂＮＲ８Ｒ９（ここで、ｂは２または３である）から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよいフェニルであり；
（ｂ）Ｒ２が、３−トリアゾリルまたは５−テトラゾリルである、請求項１に記載の方法。
【請求項２６】
Ｒ４が、メチル、ｎ−プロピル、イソプロピル、１−ヒドロキシエチル、３−ヒドロキシプロピル、メチルアミノメチル、ジメチルアミノメチル、１−（ジメチルアミノ）エチル、１−ピロリジニルメチルまたは２−ピロリジニルで置換されている、請求項１８に記載の方法。
【請求項２７】
前記治療または予防が、ｉｎ ｖｉｖｏでのＪＮＫの阻害を含む、請求項１に記載の方法。
【請求項２８】
ｉｎ ｖｉｖｏでのＪＮＫの阻害が、ｉｎ ｖｉｖｏでのＴＮＦ−αの阻害を含む、請求項２７に記載の方法。
【請求項２９】
前記炎症状態が、肥満である、請求項１に記載の方法。
【請求項３０】
前記炎症状態が、慢性関節リウマチ、リウマチ様脊椎炎、変形性関節症、痛風、喘息、気管支炎、アレルギー性鼻炎、炎症性腸疾患、過敏性腸症候群、粘液性大腸炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、胃炎、食道炎、移植拒絶、内毒素ショック、乾癬、湿疹、皮膚炎、ＡＩＤＳ痴呆症候群または多発性硬化症である、請求項１に記載の方法。
【請求項３１】
前記炎症状態が、遺伝性肥満、食事性肥満、ホルモン関連肥満または薬物投与に関連する肥満である、請求項１に記載の方法。
【請求項３２】
前記炎症状態が、Ｉ型糖尿病、尿崩症、真性糖尿病、成人発症型糖尿病、若年型糖尿病、インスリン依存型糖尿病、インスリン非依存型糖尿病、栄養不良関連糖尿病、ケトーシス傾向糖尿病または耐ケトーシス糖尿病である、請求項１に記載の方法。
【請求項３３】
前記炎症状態が、聴覚損失、外耳炎、急性中耳炎、慢性閉塞性肺疾患、肺間質性線維症、急性呼吸窮迫症候群、腎臓線維症、肝臓線維症、のう胞性線維症、創傷治癒、熱傷治癒、アレルギー、アレルギー性鼻炎、急性呼吸窮迫症候群、全身性エリテマトーデス、腎症、膵炎、腹膜炎または虚血性再灌流障害である、請求項１に記載の方法。
【請求項３４】
炎症状態を治療または予防するための医薬品を製造するために、下式の構造を有する化合物またはその薬学的に許容できる塩を使用する方法：
【化２】
［上式中、
Ａは、直接結合、−（ＣＨ２）ａ−、−（ＣＨ２）ｂＣＨ＝ＣＨ（ＣＨ２）ｃ−または−（ＣＨ２）ｂＣ≡Ｃ（ＣＨ２）ｃ−であり；
Ｒ１は、アリール、ヘテロアリールまたはフェニルに縮合しているヘテロ環であり、それぞれ、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基により置換されていてもよく；
Ｒ２は、−Ｒ３、−Ｒ４、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）Ｒ５、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＯＲ５、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＮＲ５Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＮＲ５（ＣＨ２）ｃＣ（＝Ｏ）Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｃ（＝Ｏ）Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｃ（＝Ｏ）ＮＲ６Ｒ７、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＯＲ５、−（ＣＨ２）ｂＳＯｄＲ５または−（ＣＨ２）ｂＳＯ２ＮＲ５Ｒ６であり；
ａは、１、２、３、４、５または６であり；
ｂおよびｃは、同じまたは異なり、出現するごとに独立に、０、１、２、３または４から選択され；
ｄは、出現するごとに、０、１または２であり；
Ｒ３は、出現するごとに独立に、−ＮＲ８Ｃ（＝Ｏ）（ＣＨ２）ｂＮＲ８Ｒ９であり；
Ｒ４は、アルキル、アリール、アリールアルキル、ヘテロ環またはヘテロ環アルキルであり、それぞれ、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよく、またはＲ４は、ハロゲンまたはヒドロキシであり；
Ｒ５、Ｒ６およびＲ７は、同じまたは異なり、出現するごとに独立に、水素、アルキル、アリール、アリールアルキル、ヘテロ環またはヘテロ環アルキルであり、ここで、Ｒ５、Ｒ６およびＲ７はそれぞれ、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよく；かつ
Ｒ８およびＲ９は、同じまたは異なり、出現するごとに独立に、水素、アルキル、アリール、アリールアルキル、ヘテロ環またはヘテロ環アルキルであるか、あるいはＲ８とＲ９は、それらが結合している1個または複数の原子と一緒になって、ヘテロ環を形成しており、ここで、Ｒ８、Ｒ９ならびに一緒になってヘテロ環を形成しているＲ８およびＲ９はそれぞれ、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよい］。
【請求項３５】
Ｒ２が、−Ｒ４、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）Ｒ５、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＯＲ５、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＮＲ５Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＮＲ５（ＣＨ２）ｃＣ（＝Ｏ）Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｃ（＝Ｏ）Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｃ（＝Ｏ）ＮＲ６Ｒ７、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＯＲ５、−（ＣＨ２）ｂＳＯｄＲ５または−（ＣＨ２）ｂＳＯ２ＮＲ５Ｒ６である、請求項３４に記載の方法。
【請求項３６】
Ａが、直接結合である、請求項３４に記載の方法。
【請求項３７】
Ａが、−（ＣＨ２）ａ−である、請求項３４に記載の方法。
【請求項３８】
Ａが、−（ＣＨ２）ｂＣＨ＝ＣＨ（ＣＨ２）ｃ−である、請求項３４に記載の方法。
【請求項３９】
Ａが、−（ＣＨ２）ｂＣ≡Ｃ（ＣＨ２）ｃ−である、請求項３４に記載の方法。
【請求項４０】
Ｒ１が、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよいアリールである、請求項３４に記載の方法。
【請求項４１】
Ｒ１が、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよいヘテロアリールである、請求項３４に記載の方法。
【請求項４２】
Ｒ１が、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよいフェニルに縮合しているヘテロ環である、請求項３４に記載の方法。
【請求項４３】
Ｒ２が、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）Ｒ５である、請求項３４に記載の方法。
【請求項４４】
Ｒ２が、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＮＲ５Ｒ６である、請求項３４に記載の方法。
【請求項４５】
Ｒ２が、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｃ（＝Ｏ）Ｒ６である、請求項３４に記載の方法。
【請求項４６】
Ｒ２が、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｒ６である、請求項３４に記載の方法。
【請求項４７】
Ｒ２が、Ｒ４である、請求項３４に記載の方法。
【請求項４８】
Ｒ４が、置換アルキルである、請求項４７に記載の方法。
【請求項４９】
Ｒ４が、置換アリールアルキルである、請求項４７に記載の方法。
【請求項５０】
Ｒ４が、置換ヘテロ環である、請求項４７に記載の方法。
【請求項５１】
Ｒ４が、３−トリアゾリルであり、その５位で：
（ａ）ヒドロキシル、メチルアミノ、ジメチルアミノまたは１−ピロリジニル基で置換されていてもよいＣ１〜Ｃ４直鎖または分枝鎖アルキル基；あるいは
（ｂ）２−ピロリジニル基
で置換されていてもよい、請求項４７に記載の方法。
【請求項５２】
Ｒ４が、テトラゾールである、請求項４７に記載の方法。
【請求項５３】
Ｒ４が、イミダゾールである、請求項４７に記載の方法。
【請求項５４】
−Ａ−Ｒ１が、ハロゲン、アルコキシ、−ＮＲ８Ｃ（＝Ｏ）Ｒ９、−Ｃ（＝Ｏ）ＮＲ８Ｒ９および−Ｏ（ＣＨ２）ｂＮＲ８Ｒ９（ここで、ｂは２または３である）から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよいフェニルである、請求項３４に記載の方法。
【請求項５５】
Ｒ２が、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＮＲ５Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｃ（＝Ｏ）Ｒ６、３−トリアゾリルまたは５−テトラゾリルである（ここで、ｂは０である）、請求項３４に記載の方法。
【請求項５６】
Ｒ２が、３−トリアゾリルまたは５−テトラゾリルである、請求項３４に記載の方法。
【請求項５７】
（ａ）−Ａ−Ｒ１が、ハロゲン、アルコキシ、−ＮＲ８Ｃ（＝Ｏ）Ｒ９、−Ｃ（＝Ｏ）ＮＲ８Ｒ９および−Ｏ（ＣＨ２）ｂＮＲ８Ｒ９（ここで、ｂは２または３である）から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよいフェニルであり；
（ｂ）Ｒ２が、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＮＲ５Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｃ（＝Ｏ）Ｒ６、３−トリアゾリルまたは５−テトラゾリル（ここで、ｂは０である）である、請求項３４に記載の方法。
【請求項５８】
（ａ）−Ａ−Ｒ１が、ハロゲン、アルコキシ、−ＮＲ８Ｃ（＝Ｏ）Ｒ９、−Ｃ（＝Ｏ）ＮＲ８Ｒ９および−Ｏ（ＣＨ２）ｂＮＲ８Ｒ９（ここで、ｂは２または３である）から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよいフェニルであり；
（ｂ）Ｒ２が、３−トリアゾリルまたは５−テトラゾリルである、請求項３４に記載の方法。
【請求項５９】
Ｒ４が、メチル、ｎ−プロピル、イソプロピル、１−ヒドロキシエチル、３−ヒドロキシプロピル、メチルアミノメチル、ジメチルアミノメチル、１−（ジメチルアミノ）エチル、１−ピロリジニルメチルまたは２−ピロリジニルで置換されている、請求項５１に記載の方法。
【請求項６０】
前記治療または予防が、ｉｎ ｖｉｖｏでのＪＮＫの阻害を含む、請求項３４に記載の方法。
【請求項６１】
ｉｎ ｖｉｖｏでのＪＮＫの阻害が、ｉｎ ｖｉｖｏでのＴＮＦ−αの阻害を含む、請求項６０に記載の方法。
【請求項６２】
前記炎症状態が、肥満である、請求項３４に記載の方法。
【請求項６３】
前記炎症状態が、慢性関節リウマチ、リウマチ様脊椎炎、変形性関節症、痛風、喘息、気管支炎、アレルギー性鼻炎、炎症性腸疾患、過敏性腸症候群、粘液性大腸炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、胃炎、食道炎、移植拒絶、内毒素ショック、乾癬、湿疹、皮膚炎、ＡＩＤＳ痴呆症候群または多発性硬化症である、請求項３４に記載の方法。
【請求項６４】
前記炎症状態が、遺伝性肥満、食事性肥満、ホルモン関連肥満または薬物投与に関連する肥満である、請求項３４に記載の方法。
【請求項６５】
前記炎症状態が、Ｉ型糖尿病、尿崩症、真性糖尿病、成人発症型糖尿病、若年型糖尿病、インスリン依存型糖尿病、インスリン非依存型糖尿病、栄養不良関連糖尿病、ケトーシス傾向糖尿病または耐ケトーシス糖尿病である、請求項３４に記載の方法。
【請求項６６】
前記炎症状態が、聴覚損失、外耳炎、急性中耳炎、慢性閉塞性肺疾患、肺間質性線維症、急性呼吸窮迫症候群、腎臓線維症、肝臓線維症、のう胞性線維症、創傷治癒、熱傷治癒、アレルギー、アレルギー性鼻炎、急性呼吸窮迫症候群、全身性エリテマトーデス、腎症、膵炎、腹膜炎または虚血性再灌流障害である、請求項３４に記載の方法。
【請求項６７】
下式の構造（Ｉ）：
【化３】
［上式中、
Ａは、直接結合、−（ＣＨ２）ａ−、−（ＣＨ２）ｂＣＨ＝ＣＨ（ＣＨ２）ｃ−または−（ＣＨ２）ｂＣ≡Ｃ（ＣＨ２）ｃ−であり；
Ｒ１は、アリール、ヘテロアリールまたはフェニルに縮合しているヘテロ環であり、それぞれ、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基により置換されていてもよく；
Ｒ２は、−Ｒ３、−Ｒ４、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）Ｒ５、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＯＲ５、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＮＲ５Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＮＲ５（ＣＨ２）ｃＣ（＝Ｏ）Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｃ（＝Ｏ）Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｃ（＝Ｏ）ＮＲ６Ｒ７、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＯＲ５、−（ＣＨ２）ｂＳＯｄＲ５または−（ＣＨ２）ｂＳＯ２ＮＲ５Ｒ６であり；
ａは、１、２、３、４、５または６であり；
ｂおよびｃは、同じまたは異なり、出現するごとに独立に、０、１、２、３または４から選択され；
ｄは、出現するごとに、０、１または２であり；
Ｒ３は、出現するごとに独立に、ハロゲン、ヒドロキシ、カルボキシ、アルキル、アルコキシ、ハロアルキル、アシルオキシ、チオアルキル、スルフィニルアルキル、スルホニルアルキル、ヒドロキシアルキル、アリール、置換アリール、アリールアルキル、置換アリールアルキル、ヘテロ環、置換ヘテロ環、ヘテロシクロアルキル、−Ｃ（＝Ｏ）ＯＲ８、−ＯＣ（＝Ｏ）Ｒ８、−Ｃ（＝Ｏ）ＮＲ８Ｒ９、−Ｃ（＝Ｏ）ＮＲ８ＯＲ９、−ＳＯ２ＮＲ８Ｒ９、−ＮＲ８ＳＯ２Ｒ９、−ＣＮ、−ＮＯ２、−ＮＲ８Ｒ９、−ＮＲ８Ｃ（＝Ｏ）Ｒ９、−ＮＲ８Ｃ（＝Ｏ）（ＣＨ２）ｂＯＲ９、−ＮＲ８Ｃ（＝Ｏ）（ＣＨ２）ｂＲ９、−Ｏ（ＣＨ２）ｂＮＲ８Ｒ９またはフェニルに縮合しているヘテロ環であり；
Ｒ４は、アルキル、アリール、アリールアルキル、ヘテロ環またはヘテロシクロアルキルであり、それぞれ、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよく、またはＲ４は、ハロゲンまたはヒドロキシであり；
Ｒ５、Ｒ６およびＲ７は、同じまたは異なり、出現するごとに独立に、水素、アルキル、アリール、アリールアルキル、ヘテロ環またはヘテロシクロアルキルであり、ここで、Ｒ５、Ｒ６およびＲ７はそれぞれ、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよく；かつ
Ｒ８およびＲ９は、同じまたは異なり、出現するごとに独立に、水素、アルキル、アリール、アリールアルキル、ヘテロ環またはヘテロシクロアルキルであるか、あるいはＲ８とＲ９は、それらが結合している1個または複数の原子と一緒になって、ヘテロ環を形成しており、ここで、Ｒ８、Ｒ９ならびに一緒になってヘテロ環を形成しているＲ８およびＲ９はそれぞれ、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよい］
を有する化合物またはその薬学的に許容できる塩であって、
前記化合物が：
［３−（５−カルバモイル−１Ｈ−インダゾール−３−イル）−フェニル］−カルバミン酸エチルエステル；
［３−（５−カルバモイル−１Ｈ−インダゾール−３−イル）−フェニル］−カルバミン酸ベンジルエステル；
Ｎ−（４−ヒドロキシ−シクロヘキシル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−［２−（４−メトキシ−シクロヘキシルオキシ）−エチル］−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
４−フルオロ−Ｎ−｛４−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−ベンズアミド；
Ｎ−（４−フルオロ−フェニル）−４−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
フラン−２−カルボン酸｛４−［５−（２Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−アミド；
Ｎ−［２−（テトラヒドロ−ピラン−４−イル）−エチル］−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−（２−フェノキシ−エチル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−（４−フルオロ−フェニル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−（２，３−ジヒドロ−ベンゾ［１，４］ジオキシン−６−イル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
２−フルオロ−Ｎ−（４−フルオロ−ベンジル）−５−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−インダン−２−イル−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−（４−フルオロ−フェニル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］ベンズアミド；
｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−カルバミン酸２，２−ジメチル−プロピルエステル；
［３−（５−カルバモイル−１Ｈ−インダゾール−３−イル）−フェニル］−カルバミン酸２，２−ジメチル−プロピルエステル；
｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−カルバミン酸エチルエステル；
｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル）−カルバミン酸エチルエステル；
Ｎ−（テトラヒドロ−ピラン−４−イル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
５−［５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル｝−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ピリジン−２−オール；
５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（６−メトキシ−ピリジン−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（６−メトキシ−ピリジン−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（３−トリフルオロメチル−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−３−メチル−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−３−メチル−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−（５−フェネチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（２，３−ジヒドロ−ベンゾフラン−５−イル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−メトキシ−３−メチル−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−３−メチル−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３−フルオロ−４−メトキシ−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−クロロ−３−メチル−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３−フルオロ−４−メチル−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３，５−ジフルオロ−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３，４−ジフルオロ−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−［５−（２，２−ジメチル−プロピル）−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル］−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
Ｎ−（２，２，３，３−テトラフルオロ−２，３−ジヒドロ−ベンゾ［１，４］ジオキシン−６−イル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−ｔｅｒｔ−ブチル−３−［５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（６−メトキシ−ピリジン−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−［５−（３−メチル−ブチル）−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル］−１Ｈ−インダゾール；
３−（２，４−ジフルオロ−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３，４−ジフルオロ−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−［３−（１Ｈ−ピラゾール−３−イル）−フェニル］−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
｛４−［５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ピリジン−２−イル｝−メチル−アミン；
５−（５−シクロペンチルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
Ｎ−シクロブチル−３−［５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−シクロプロピル−３−［５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−ベンゾチアゾール−２−イル−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−プロピル−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］ベンズアミド；
３−［３−（１Ｈ−ベンゾイミダゾール−２−イル）−フェニル］−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−イミダゾリジン−２，４−ジオン；
５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−［３−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール；
３−ベンゾ［１，３］ジオキソール−５−イル−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３，４−ジエチル−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３−フルオロ−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−［３−（１Ｈ−ピラゾール−３−イル）−フェニル］−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロペンチル−［１，３，４］オキサジアゾール−２−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロペンチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（５−メトキシ−ベンゾフラン−２−イル）−５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−ベンゾ［ｂ］チオフェン−２−イル−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−ベンゾフラン−２−イル−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−ベンゾ［ｂ］チオフェン−２−イル−５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−ベンゾフラン−２−イル−５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
４−フルオロ−Ｎ−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−ベンズアミド；
３−［３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−イル］−５−メチル−イミダゾリジン−２，４−ジオン；
５−エトキシ−１−［３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−イル］−５−ヒドロキシ−イミダゾリジン−２−オン；
Ｃ−フェニル−Ｎ−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−メタンスルホンアミド；
３−（３−フェニルメタンスルホニルアミノ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
５−（５−シクロプロピルメチル−２Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（２，３−ジヒドロ−ベンゾ［１，４］ジオキシン−６−イル）−１Ｈ−インダゾール；
Ｎ−（４−メトキシ−フェニル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−ｐ−トリル−３−［５−（２Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
３−（２，３−ジヒドロ−ベンゾ［１，４］ジオキシン−６−イル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（３−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
１−（２−｛３−［５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェノキシ｝−エチル）−ピロリジン−２−オン；
Ｎ−（２−｛３−［５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェノキシ｝−エチル）−アセトアミド；
５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−［３−（２−ピペリジン−１−イル−エトキシ）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール；
３−（３−フルオロ−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−ｔｅｒｔ−ブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−［５−（２−メチル−ピロリジン−１−イルメチル）−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル］−１Ｈ−インダゾール；
３−（３，４−ジクロロ−フェニル）−５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−クロロ−フェニル）−５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−フェニル−５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−ジメチルアミノメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−インダゾール−１−カルボン酸アミド；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−インダゾール−１−カルボン酸アミド；
３−［３−（ブタン−１−スルホニルアミノ）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−（３−ベンゼンスルホニルアミノ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
Ｎ−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−ベンゼンスルホンアミド；
３−［３−（ベンゾイルアミノ−メチル）−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−｛３−［（３−フェニル−プロピオニルアミノ）−メチル］−フェニル｝−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−｛３−［（シクロプロパンカルボニル−アミノ）−メチル］−フェニル｝−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−［３−（プロピオニルアミノ−メチル）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
５−（５−シクロペンチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
Ｎ−ピペリジン−４−イル−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−（２，２，６，６−テトラメチル−ピペリジン−４−イル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−ピペリジン−４−イル−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−（２，２，６，６−テトラメチル−ピペリジン−４−イル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−（１，２，２，６，６−ペンタメチル−ピペリジン−４−イル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
３−［３−（１Ｈ−イミダゾール−２−イル）−フェニル］−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−（１−メチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−メチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−ｍ−トリル−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−（５−メチル−［１，３，４］チアジアゾール−２−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−［３−（３−ピペリジン−１−イル−プロポキシ）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−ｔｅｒｔ−ブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−［３−（３−ピペリジン−１−イル−プロポキシ）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール；
３−（３，４−ビス−フルオロメトキシ−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３，４−ビス−フルオロメトキシ−フェニル）−５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロブチルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−（５−ペンチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−ｔｅｒｔ−ブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−［３−（２−ピペリジン−１−イル−エトキシ）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−［５−（４−メチル−ペンチル）−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル］−１Ｈ−インダゾール；
３−（３−クロロ−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
（３−クロロ−４−フルオロ−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
ジメチル−［５−（３−ピリジン−３−イル−１Ｈ−インダゾール−５−イル）−２Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イルメチル］−アミン；
３−ピリジン−３−イル−５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
｛５−［３−（２−クロロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−イル］−２Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イルメチル｝−ジメチル−アミン；
３−（２−クロロ−フェニル）−５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
Ｎ−エチル−４−［５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−４Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
ジメチル−｛４−［５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−４Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−アミン；
２−｛３−［５−（５−イソブチル−４Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］フェノキシ｝−エタノール；
３−［３−（２−ベンジルオキシ−エトキシ）−フェニル］−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（２，３−ジヒドロ−ベンゾフラン−６−イル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−メトキシ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−クロロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−（４−クロロ−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−エチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（３−トリフルオロメトキシ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３−エチル−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
Ｎ−メチル−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ，Ｎ−ジメチル−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
５−（１Ｈ−［１，２４］トリゾール−３−イル）−３−（４−トリフルオロメトキシ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−クロロ−フェニル）−５−（５−メチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−エトキシ−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−エトキシ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
５−（５−シクロブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−（５−トリフルオロメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
Ｎ，Ｎ−ジメチル−Ｎ’−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンジル｝−エタン−１，２−ジアミン；
３−（２，４−ジフルオロ−３−メトキシ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−（３，５−ジフルオロ−４−メトキシ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−（３，５−ジフルオロ−４−メトキシ−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（２，４−ジフルオロ−３−メトキシ−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−ｔｅｒｔ−ブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３−ピペリジン−１−イルメチル−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３−シクロプロピルアミノメチル−２−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
フェニル−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンジル｝−アミン；
シクロプロピル−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンジル｝−アミン；
メチル−｛３−［５−｛１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンジル｝−アミン；
３−（３−メチルアミノメチル−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
Ｎ−（４−フルオロ−フェニル）−３−［５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（３，４−ジフルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（３−メトキシ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
Ｎ−｛５−［３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−イル］−２Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イルメチル｝−アセトアミド；
５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−［３−（２−モルホリン−４−イル−エトキシ）フェニル］−１Ｈ−インダゾール；
３−｛３−［２−（４−エチル−ピペラジン−１−イル）−エトキシ］フェニル｝−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−ｔｅｒｔ−ブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−｛３−（２−モルホリン−４−イル−エトキシ）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール；
５−［５−（１，１−ジメチル−プロピル）−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル］−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−｛３−［２−（４−メチル−ピペラジン−１−イル）−エトキシ］−フェニル｝−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−［３−（２−ピペリジン−１−イル−エトキシ）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール；
３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−ピリジン−４−イル−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−ピリジン−３−イル−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−ブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−［５−（２−メチル−プロペン−イル）−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル］−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−［５−（２−メチル−アリル）−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル］−１Ｈ−インダゾール；
５−［５−（２−シクロプロピル−エチル）−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル］−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−［５−（２，２，２−トリフルオロ−エチル）−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル］−１Ｈ−インダゾール；
［３−（５−カルバモイル−１Ｈ−インダゾール−３−イル）−フェニル］−カルバミン酸エチルエステル；
［３−（５−カルバモイル−１Ｈ−インダゾール−３−イル）−フェニル］−カルバミン酸フェニルエステル；
［３−（５−カルバモイル−１Ｈ−インダゾール−３−イル）−フェニル］−カルバミン酸ベンジルエステル；
［３−（５−カルバモイル−１Ｈ−インダゾール−３−イル）−フェニル］−カルバミン酸２，２−ジメチル−プロピルエステル；
｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］フェニル｝−カルバミン酸エチルエステル；
｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−カルバミン酸２，２−ジメチル−プロピルエステル；
Ｎ−（２，３−ジヒドロ−ベンゾ［１，４］ジオキシン−６−イル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−（４−フルオロ−フェニル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−（２−フェノキシ−エチル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−［２−（テトラヒドロ−ピラン−４−イル）−エチル］−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−［２−（４−メトキシ−フェノキシ）−エチル］−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−（４−ヒドロキシ−シクロヘキシル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−（テトラヒドロ−ピラン−４−イル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−（２，２，３，３−テトラフルオロ−２，３−ジヒドロ−ベンゾ［１，４］ジオキシン−６−イル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］ベンズアミド；
４−フルオロ−Ｎ−｛４−｛５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−ベンズアミド；
フラン−２−カルボン酸｛４−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−アミド；
Ｎ−（４−フルオロ−フェニル）−４−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
２−フルオロ−Ｎ−（４−フルオロ−フェニル）−５−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
２−フルオロ−Ｎ−インダン−２−イル−５−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
２−フルオロ−Ｎ−（４−フルオロ−ベンジル）−５−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−ｔｅｒｔ−ブチル−３−［５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
５−［５−（２，２−ジメチル−プロピル）−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル］−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３，４−ジフルオロ−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３，５−ジフルオロ−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３−フルオロ−４−メチル−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−クロロ−３−メチル−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３−フルオロ−４−メトキシ−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（２，３−ジヒドロベンゾフラン−５−イル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−メトキシ−３−メチル−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−３−メチル−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（６−メトキシ−ピリジン−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−［５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ピリジン−２−オール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−３−メチル−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（３−トリフルオロメチル−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（６−メトキシ−ピリジン−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−［５−（３−メチル−ブチル）−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル］−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−（５−フェネチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−［５−（２−メチル−ピロリジン−１−イルメチル）−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル］−１Ｈ−インダゾール；
３−フェニル−５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−クロロ−フェニル）−５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３，４−ジクロロ−フェニル）−５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−ピリジン−３−イル−５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−４Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
ジメチル−［５−（３−ピリジン−３−イル−１Ｈ−インダゾール−５−イル）−４Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イルメチル］−アミン；
｛５−［３−（２−クロロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−イル］−４Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イルメチル｝−ジメチル−アミン；
３−（２−クロロ−フェニル）−５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−４Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
Ｎ−エチル−４−［５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−４Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
ジメチル−｛４−［５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−４Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−アミン；
３−（３，４−ジフルオロ−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（２，４−ジフルオロ−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３−フルオロ−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−３−メチル−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−イミダゾリジン−２，４−ジオン；
３−［３−（１Ｈ−ピラゾール−３−イル）−フェニル］−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−［３−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール；
３−［３−（１Ｈ−ベンゾイミダゾール−２−イル）−フェニル］−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
Ｎ−プロピル−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−ベンゾチアゾール−２−イル−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
５−（５−シクロペンチルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
Ｎ−シクロブチル−３−［５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］ベンズアミド；
Ｎ−シクロプロピル−３−［５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
３−ベンゾ［１，３］ジオキソール−５−イル−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３，４−ジメトキシ−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
｛４−［５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ピリジン−２−イル｝−メチル−アミン；
５−［５−（１，１−ジメチル−プロピル）−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル］−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−［３−（２−モルホリン−４−イル−エトキシ）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−ｔｅｒｔ−ブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−［３−（２−モルホリン−４−イル−エトキシ）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−［３−（２−ピペリジン−１−イル−エトキシ）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−｛３−［２−（４−メチル−ピペラジン−１−イル）−エトキシ］−フェニル｝−１Ｈ−インダゾール；
３−｛３−［２−（４−エチル−ピペラジン−１−イル）−エトキシ］−フェニル｝−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（３，４−ジフルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（３−メトキシ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−メトキシ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（２，３−ジヒドロ−ベンゾフラン−６−イル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−［３−（２−ベンジルオキシ−エトキシ）−フェニル］−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
２−｛３−［５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェノキシ｝−エタノール；
３−（４−クロロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−（４−クロロ−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３−フルオロ−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（３−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−［３−（２−ピペリジン−１−イル−エトキシ）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール；
１−（２−｛３−［５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェノキシ｝−エチル）−ピロリジン−２−オン；
３−（２，３−ジヒドロ−ベンゾ［１，４］ジオキシン−６−イル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（２，３−ジヒドロ−ベンゾ［１，４］ジオキシン−６−イル）−１Ｈ−インダゾール；
Ｎ−ｐ−トリル−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ−（４−メトキシ−フェニル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
５−（５−ｔｅｒｔ−ブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−［３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−イル］−５−イソブチル−イミダゾリジン−２，４−ジオン；
３−［３−（４−フルオロ−フェニル］−１Ｈ−インダゾール−５−イル］−５−メチル−イミダゾリジン−２，４−ジオン；
３−［３−（プロピオニルアミノ−メチル）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−［３−（ベンゾイルアミノ−メチル）−フェニル］−ｉＨ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−｛３−［（３−フェニル−プロピオニルアミノ）−メチル］−フェニル｝−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−｛３−［（シクロプロパンカルボニル−アミノ）−メチル］−フェニル｝−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−（３−ベンゼンスルホニルアミノ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−（３−フェニルメタンスルホニルアミノ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
Ｎ−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−ベンゼンスルホンアミド；
Ｃ−フェニル−Ｎ−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−メタン−スルホンアミド；
５−（５−シクロペンチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロペンチル−［１，３，４］オキサジアゾール−２−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（５−メトキシ−ベンゾフラン−２−イル）−５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−ベンゾフラン−２−イル−５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−ベンゾフラン−２−イル−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−ベンゾ［ｂ］チオフェン−２−イル−５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−ベンゾ［ｂ］チオフェン−２−イルメチル−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
４−フルオロ−Ｎ−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−ベンズアミド；
５−（５−エチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（３−トリフルオロメトキシ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３−エチル−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−トリフルオロメトキシ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−エトキシ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−（４−エトキシ−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（２，４−ジフルオロ−３−メトキシ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−（３，５−ジフルオロ−４−メトキシ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−（３，５−ジフルオロ−４−メトキシ−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（２，４−ジフルオロ−３−メトキシ−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３−ピペリジン−１−イルメチル−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
フェニル−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンジル｝−アミン；
シクロプロピル−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンジル｝−アミン；
Ｎ，Ｎ−ジメチル−Ｎ’−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンジル｝−エタン−１，２−ジアミン；
メチル−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンジル｝−アミン；
３−（３−シクロプロピルアミノメチル−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−（３−メチルアミノメチル−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
Ｎ−メチル−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
Ｎ，Ｎ−ジメチル−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
３−（４−クロロ−フェニル）−５−（５−メチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
Ｎ−（４−フルオロ−フェニル）−３−［５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
５−（５−シクロブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−（５−トリフルオロメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
Ｎ−｛５−［３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−イル］−２Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イルメチル｝−アセトアミド；
Ｎ−（４−｛２−［３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−イル］−ビニル｝−フェニル）−アセトアミド；
Ｎ−（４−｛２−［３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−イル］−ビニル｝−フェニル）−アセトアミド；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−（５−メチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−ｍ−トリル−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−メチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−ｍ−トリル−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−（１−メチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−（５−メチル−［１，３，４］オキサジアゾール−２−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−（５−メチル−［１，３，４］チアジアゾール−２−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸（２−ヒドロキシ−プロピル）−アミド；
３−［３−（１Ｈ−イミダゾール−２−イル）−フェニル］−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
Ｎ−（１，２，２，６，６−ペンタメチル−ピペリジン−４−イル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］ベンズアミド；
Ｎ−（２，２，６，６−テトラメチル−ピペリジン−４−イル）−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］ベンズアミド；
Ｎ−ピペリジン−４−イル−３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−ベンズアミド；
５−（５−シクロペンチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロブチルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−（５−ペンチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−［５−（４−メチル−ペンチル）−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル］−１Ｈ−インダゾール；
３−（３−クロロ−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３−クロロ−４−フルオロ−フェニル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（２，２−ジフルオロ−ベンゾ［１，３］ジオキソール−５−イル）−５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−シクロプロピルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−（２，２−ジフルオロベンゾ［１，３］ジオキソール−５−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−ｔｅｒｔ−ブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−［３−（２−ピペリジン−１−イル−エトキシ）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−ｔｅｒｔ−ブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−［３−（３−ピペリジン−１−イル−プロポキシ）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール；
５−（５−イソブチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−３−［３−（３−ピペリジン−１−イル−プロポキシ）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール；
３−（３，５−ジフルオロ−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３−フルオロ−４−メトキシ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−（３−フルオロ−４−メトキシ−フェニル）−５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−（３−フェニルアミノメチル−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−［３−（１Ｈ−イミダゾール−２−イル）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−［４−（２−メトキシ−エチル）−フェニル］−５−（５−ピロリジン−１−イルメチル−１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール；
５−［３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−イル］−２，４−ジヒドロ−［１，２，４］トリアゾール−３−オン；
３−（４−フルオロ−フェニル）−５−（１Ｈ−イミダゾール−４−イル）−１Ｈ−インダゾール；
３−［３−（４−フルオロ−フェニル）−１Ｈ−インダゾール−５−イル］−イミダゾリジン−２，４−ジオン；または
その薬学的に許容できる塩、である化合物。
【請求項６８】
請求項６７に記載の化合物または前記化合物の薬学的に許容できる塩ならびに薬学的に許容できる担体または希釈剤を含有する組成物。
【請求項６９】
構造（ＶＩＩＩ）を有する化合物またはその薬学的に許容できる塩：
【化４】
［上式中、
Ａは、直接結合、−（ＣＨ２）ａ−、−（ＣＨ２）ｂＣＨ＝ＣＨ（ＣＨ２）ｃ−または−（ＣＨ２）ｂＣ≡Ｃ（ＣＨ２）ｃ−であり；
Ｒ１は、アリール、ヘテロアリールまたはフェニルに縮合しているヘテロ環であり、それぞれ、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基により置換されていてもよく；
Ｒ２は、−Ｒ３、−Ｒ４、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）Ｒ５、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＯＲ５、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＮＲ５Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＣ（＝Ｏ）ＮＲ５（ＣＨ２）ｃＣ（＝Ｏ）Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｃ（＝Ｏ）Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｃ（＝Ｏ）ＮＲ６Ｒ７、−（ＣＨ２）ｂＮＲ５Ｒ６、−（ＣＨ２）ｂＯＲ５、−（ＣＨ２）ｂＳＯｄＲ５または−（ＣＨ２）ｂＳＯ２ＮＲ５Ｒ６であり；
ａは、１、２、３、４、５または６であり；
ｂおよびｃは、同じまたは異なり、出現するごとに独立に、０、１、２、３または４から選択され；
ｄは、出現するごとに、０、１または２であり；
Ｒ３は、出現するごとに独立に、−ＮＲ８Ｃ（＝Ｏ）（ＣＨ２）ｂＮＲ８Ｒ９であり；
Ｒ４は、アルキル、アリール、アリールアルキル、ヘテロ環またはヘテロシクロアルキルであり、それぞれ、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよく、またはＲ４は、ハロゲンまたはヒドロキシであり；
Ｒ５、Ｒ６およびＲ７は、同じまたは異なり、出現するごとに独立に、水素、アルキル、アリール、アリールアルキル、ヘテロ環またはヘテロシクロアルキルであり、ここで、Ｒ５、Ｒ６およびＲ７はそれぞれ、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよく；かつ
Ｒ８およびＲ９は、同じまたは異なり、出現するごとに独立に、水素、アルキル、アリール、アリールアルキル、ヘテロ環またはヘテロシクロアルキルであるか、あるいはＲ８とＲ９は、それらが結合している1個または複数の原子と一緒になって、ヘテロ環を形成しており、ここで、Ｒ８、Ｒ９ならびに一緒になってヘテロ環を形成しているＲ８およびＲ９はそれぞれ、Ｒ３から独立に選択される１から４個の置換基で置換されていてもよい］。
【請求項７０】
前記化合物が：
３−［３−（３−フェニル−ウレイド）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−［３−（３−エチル−ウレイド）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
１−フェニル−３−｛３−［５−（４Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル｝−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−尿素；
１−ベンジル−３−｛３−［５−（４Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−尿素；
３−［３−（３−ベンジル−ウレイド）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−｛３−［３−（３−モルホリン−４−イル−プロピル）−ウレイド］−フェニル｝−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−｛３−［３−（３−ピペリジン−１−イル−プロピル）−ウレイド］フェニル｝−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
１−エチル−３−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−尿素；
３−｛３−［３−（４−メトキシ−ベンジル）−ウレイド］−フェニル｝−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−｛３−［３−（４−フルオロ−ベンジル）−ウレイド］−フェニル｝−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−［３−（３−フェニル−ウレイド）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−［３−（３−エチル−ウレイド）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−｛３−［３−（４−メトキシ−ベンジル）−ウレイド］−フェニル｝−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−｛３−［３−（４−フルオロ−ベンジル）−ウレイド］−フェニル｝−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−［３−（３−ベンジル−ウレイド）−フェニル］−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−｛３−［３−（３−ピペリジン−１−イル−プロピル）−ウレイド］−フェニル｝−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
３−｛３−［３−（３−モルホリン−４−イル−プロピル）−ウレイド］−フェニル｝−１Ｈ−インダゾール−５−カルボン酸アミド；
１−フェニル−３−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル｝−フェニル｝−尿素；
１−ベンジル−３−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］−フェニル｝−尿素；
１−エチル−３−｛３−［５−（１Ｈ−［１，２，４］トリアゾール−３−イル）−１Ｈ−インダゾール−３−イル］フェニル｝−尿素；
またはこれらの薬学的に許容できる塩である、請求項６９に記載の化合物。
【請求項７１】
請求項６９に記載の化合物または前記化合物の薬学的に許容できる塩ならびに薬学的に許容できる担体または希釈剤を含有する組成物。
【公表番号】特表２００６−５２３７２１（Ｐ２００６−５２３７２１Ａ）
【公表日】平成１８年１０月１９日（２００６．１０．１９）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００６−５１３１０８（Ｐ２００６−５１３１０８）
【出願日】平成１６年４月１６日（２００４．４．１６）
【国際出願番号】ＰＣＴ／ＵＳ２００４／０１１９５８
【国際公開番号】ＷＯ２００４／０９４３８８
【国際公開日】平成１６年１１月４日（２００４．１１．４）
【出願人】（５０４１３５５５０）シグナル ファーマシューティカルズ，エルエルシー (21)
【Ｆターム（参考）】
【公表日】平成１８年１０月１９日（２００６．１０．１９）
【国際特許分類】
【出願日】平成１６年４月１６日（２００４．４．１６）
【国際出願番号】ＰＣＴ／ＵＳ２００４／０１１９５８
【国際公開番号】ＷＯ２００４／０９４３８８
【国際公開日】平成１６年１１月４日（２００４．１１．４）
【出願人】（５０４１３５５５０）シグナル ファーマシューティカルズ，エルエルシー (21)
【Ｆターム（参考）】
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