国際特許分類[C07D451/04]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 8―アザビシクロ〔3.2.1〕オクタン環系,9―アザビシクロ〔3.3.1〕ノナン環系または3―オキサ―9―アザトリシクロ〔3.3.1.0↑2↑,↑4〕ノナン環系を含有する複素環式化合物,例.トロパンまたはグラナタンアルカロイド,スコポラミン;その環状アセタール (435) | 他の環と縮合していない8―アザビシクロ〔3.2.1〕オクタン環系または3―オキサ―9―アザトリシクロ〔3.3.1.0↑2↑,↑4〕ノナン環系を含有するもの,例.トロパン;その環状アセタール (392) | 8―アザビシクロ〔3.2.1〕オクタン環系の3位,または3―オキサ―9―アザトリシクロ〔3.3.1.0↑2↑,↑4〕ノナン環系の7位に直接結合する異種原子を有するもの (237)
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酸素原子 (111)
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5−HT4受容体作動薬としてのカルバメート化合物
本発明は、以下の式(I)の新規のベンゾイミダゾロン−カルボキサミド由来カルバメート5−HT4受容体作動薬化合物であって:式中、R1、R2、R3、R4、a、及びbが本開示内容に定義される、化合物を提供する。本発明は又、このような化合物を含む薬学的組成物、このような化合物を使用して5−HT4受容体活性に関連する疾患を治療する方法、並びにこのような化合物を調製するのに有用なプロセス及び中間体も提供する。
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ノシセプチンレセプターリガンドとしての3−一置換トロパン誘導体
式(I)の化合物、もしくはその薬学的に受容可能な塩(ここで、式中のR1、R2およびR3は、本明細書中で規定されるとおりである)または薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和物が、開示される。また、本明細書中において、上記化合物を含む薬学的組成物も、開示される。さらに、本明細書中において、咳、疼痛、不安、ぜんそく、うつ、アルコール乱用、尿失禁および過活動膀胱を処置する際の、この化合物の使用も、開示されている。
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カゼインキナーゼII(CK2)モジュレーターとしてのピラゾロ−ピリミジン類
式I
(上式中、R1、R2、R6、R7及びZは明細書に定義された通りである)
を有する化合物又はその薬学的に許容可能な塩;その薬学的組成物;及びその使用方法である。
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エンドトロパナミンの製造法
【課題】 短時間かつ選択的なエンドトロパナミンの製造法の提供。
【解決手段】 アンモニアの存在下、トロピノンをルテニウム触媒又はロジウム触媒を用いて接触還元することを特徴とするエンドトロパナミンの製造法。
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シトクロムP4503A4(CYP3A4)の阻害剤としてのピリジンアミノスルホニル置換ベンズアミド
本発明は、式(I)の化合物、またはその薬学的に許容できる塩もしくは溶媒和物、それらを調製するための方法、それらの使用のための方法、およびそれらを含む製剤を提供する。
【化1】
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新規2,4−ジアニリノピリミジン誘導体、その調製、医薬、医薬組成物としての、特に、IKK阻害剤としてのそれらの使用
本発明は、R2、R3及びR4が1つの水素を表し、及び残りが水素、ハロゲン、アルキル又はアルコキシを表し;R5は、水素又はハロゲンを表し;R1は、水素、シクロアルキル、アルキル、アルケニル又はアルキニル(これらの全てが、場合によって置換される。)を表し;Aは、単結合又は−CH2−CO−NR6−(R6は、R1の値の中から選択される。)を表し;4から8員を有する、Yを含有する環(又は(Y)環)(Yは、炭素架橋を含有することが可能であるO、S、SO、SO2、N−R7((Y)環)、C=O又はこれに対するジオキソラン、CF2、CH−OR8、CH−NR8R9、及びR7は、水素、シクロアルキル、アルキル、CH2−アルケニル又はCH2−アルキニル(これらの全てが、場合によって置換されている。)を表し;R8は、水素、アルキル、シクロアルキル又はヘテロシクロアルキル(これらの全てが、場合によって置換されている。)を表す、式(I)の生成物に関し、これらの生成物は全て、異性体形態及び塩で存在する。本発明は、医薬としての、特に、IKK阻害剤としての上記誘導体の使用にも関する。
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三環式オピオイドモジュレーター
本発明はデルタ及びミューオピオイド受容体モジュレーターとして有用な式(I)の化合物を対象とする。本発明の化合物を使用する製薬学的及び獣医学的組成物並びに軽度から重症の疼痛及び種々の疾患を処置する方法も記載されている。 (もっと読む)
癌および自己免疫疾患の治療における使用のためのピラゾール−置換ベンズイミダゾール誘導体
式(I):
[式中、R2は式R7-(CH2)n-の基、または式-Alk-N(-R8)-R9の基(ここで、nは0、1、2または3であり、AlkはC1-C6アルキレンである)であり;R7は、(i) 任意にC1-C6アルキルもしくはアリールC1-C6アルキルで置換されていてもよい、唯一のヘテロ原子が窒素である、環炭素により結合した5または6の環原子の複素環、(ii) 1-アザ-ビシクロ[2.2.2]オクチ-3-イル、または(iii) 8-メチル-8-アザ-ビシクロ[3.2.1]オクチ-3-イルであり;R8およびR9は独立して、水素またはC1-C3アルキルから選択され;そして、残りの置換基は請求項で定義されたとおりである]の化合物は、PDK1およびCHK1活性の阻害剤であり、癌および自己免疫疾患の治療に役立つ。
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CCR1アンタゴニストとしての8−アザビシクロ[3.2.1]オクト−3−イルのN−アミド誘導体
本発明は、MIP−1α(CCL3)を含む、CCR1ケモカイン受容体およびそのリガンドの間の相互作用の新規アンタゴニスト、特に式(I)の8−アザビシクロ[3.2.1]オクト−3−イルの新規N−アミド誘導体に関する。
【化1】
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ドパミン取り込み阻害剤としてのベンズトロピナミン類似体
式I(I)、〔式中、EがNR1、S又はCH2であり;BがNR4、O又はCH2であり;m=1乃至5であり;n=1乃至3であり;Arが、C5-C20単環式アリール基又はC10-C20二環式アリール基、又は2乃至6つの炭素原子及びN、O、S、及びその任意の組み合わせからなる群から選択される1若しくはそれ以上のヘテロ原子を有する、ヘテロアリール基であり;そして、結合“a” は、α, β, 又は α/β 配置となり得る(ここでR1乃至R5は明細書に記載されている様である)〕
;を有する、ベンズトロピナミン類似体、又はその製薬上、許容され得る塩、若しくは溶媒和物;医薬組成物及びその用途、例えば、精神疾患の治療における用途。
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