国際特許分類[C07D451/04]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 8―アザビシクロ〔3.2.1〕オクタン環系,9―アザビシクロ〔3.3.1〕ノナン環系または3―オキサ―9―アザトリシクロ〔3.3.1.0↑2↑,↑4〕ノナン環系を含有する複素環式化合物,例.トロパンまたはグラナタンアルカロイド,スコポラミン;その環状アセタール (435) | 他の環と縮合していない8―アザビシクロ〔3.2.1〕オクタン環系または3―オキサ―9―アザトリシクロ〔3.3.1.0↑2↑,↑4〕ノナン環系を含有するもの,例.トロパン;その環状アセタール (392) | 8―アザビシクロ〔3.2.1〕オクタン環系の3位,または3―オキサ―9―アザトリシクロ〔3.3.1.0↑2↑,↑4〕ノナン環系の7位に直接結合する異種原子を有するもの (237)
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酸素原子 (111)
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アミノ−トロパン誘導体、その調製及び治療上のその使用
本発明は、一般式(I)のアミノ−トロパン誘導体に関する。式中、Ra Ra’及びR5は水素原子又はアルキル基であり、R1は水素原子及びアルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル又はアリール基であり、R2は式−(CH2)x−(CO)y−Y又は−(CO)y−(CH2)x−Yの基(式中、Yは水素原子又はヒドロキシ、アルキル、シクロアルキル、アルコキシ、アリール、ヘテロアリール基若しくはNR11R12である。)であり、R3はハロゲン原子並びにアルキル、シクロアルキル OR、−NRR’、−CO−NRR’、−NR−CO−R’、−NR−CO−NRR’、−NR−COOR’、−NO2、−CN及びCOOR基から選択される1から3個の基であり、R4は式(a)、(b)、(c)若しくは(d)の基から選択され、又は式−A−R18、−A−CH=N−R19、−A−N(R20)−A’−R19、−A−CO−N(R20)−A’−R19、−A−CH(NH2)−R19、−A−N(R20)−COO−A’若しくは−(CH2)r−ヘテロアリールの基から選択される。本発明は、前記誘導体を調製する方法及び治療上のその使用にも関する。
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オキソピペリジン誘導体、それの製造および治療上の使用
本発明は、一般式(I)のオキソピペリジン誘導体
[式中、n=1であり;Ra、Ra′、RbおよびRb′は、水素原子またはアルキルもしくはシクロアルキル基を表し、またはRbおよびRb′が一緒に炭素架橋を形成しており;R1は、アルキルまたはシクロアルキル基を表し;R2はヘテロアリール基を表し;R3は、ハロゲン原子およびアルキル、シクロアルキル、−OR、−NRR′、−CO−NRR′、−NR−CO−R′、−NR−CO−NRR′、−NR−COOR′、−NO2、−CNおよびCOOR基から選択される1〜3個の基を表し;R5は、水素原子またはアルキル基を表し;R4は、式(a)、(b)および(c)の基から選択され、p=0、1、2または3であり、m=0、1または2であり、Xは−C(R6)(R7)−または−N(R10)−員を表す。]に関するものである。
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細胞増殖を伴う疾患の治療のための複合薬
本発明は細胞増殖を伴う疾患の治療のための医薬組成物に関する。また、本発明は累積的かつ相乗的効果を与える比の、式(I)
【化1】
(式中、基L、R1、R2、R3、R4及びR5は請求の範囲及び明細書に示された意味を有する)
の化合物1(必要によりその互変異性体、ラセミ体、鏡像体、ジアステレオマー及びこれらの混合物の形態、また必要によりこれらの薬理学上許される酸付加塩、溶媒和物、水和物、多形、生理学上機能性の誘導体又はプロドラッグの形態であってもよい)、及び有効量の活性化合物2の同時投与及び/又は放射線療法との同時治療を含む、前記疾患の治療方法、及び医薬組み合わせ製剤の製造のための式(I)の化合物1と有効量の活性化合物2及び/又は放射線療法の組み合わされた使用に関する。
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選択したCGRPアンタゴニスト、その製造方法及びその医薬組成物としての使用
本発明は、下記一般式(I)
【化1】
(式中、A、X、Y、Z及びR1〜R3は請求項1で定義したとおりである)のCGRPアンタゴニスト、その互変異性体、ジアステレオマー、エナンチオマー、水和物、混合物、塩、該塩、特に無機若しくは有機酸とのその生理学的に許容しうる塩の水和物、前記化合物を含有する薬物並びにその使用及び製造方法に関する。
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抗菌活性を有する新規化合物
本発明は、式(I)の新規抗菌化合物を記載する。
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受容体型キナーゼモジュレーターおよびその使用方法
本発明は、受容体キナーゼ活性、特にエフリンおよびEGFRをモジュレーションするための化合物、ならびにその化合物およびその薬剤組成物を利用して、受容体キナーゼ活性を媒介とする疾患を治療する方法を提供する。受容体キナーゼ活性を媒介とする疾患には、それだけに限らないが、異常なレベルの細胞増殖(すなわち、腫瘍増殖)、プログラム細胞死(アポトーシス)、細胞の移動および侵入、ならびに腫瘍増殖に関連する血管形成を特徴の一部とする疾患が含まれる。本発明の化合物には、「スペクトル特異的」キナーゼモジュレーター、すなわちエフリンおよびEGFRを含む受容体型チロシンキナーゼのサブファミリー全般のシグナル伝達を阻害、調節、および/またはモジュレートする化合物が含まれる。 (もっと読む)
NK−1受容体拮抗薬としてのアザ二環式アミン誘導体
本発明は、式(I):(式中、Xは、水素又はヒドロキシ基によって場合により置換されたC1−4アルキル基を表し、Yは、水素、C1−6アルキル又はC3−7シクロアルキルを表し、Zは、−CR9R10CH2−又は−CH2CR9R10−であり、Rは、水素、フッ素、ヒドロキシ、C1−6アルキル又はC1−6アルコキシを表し、R1、R2、R3、R4、R5及びR6は、明細書に定義された通りである。)の化合物に関する。この化合物は、鬱病、不安、疼痛、炎症、偏頭痛、嘔吐又は疱疹後神経痛の治療又は予防に於いて特に使用するものである。
【化83】
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インドール、1H−インダゾール、1,2−ベンズイソキサゾール、1,2−ベンゾイソチアゾール、ならびにその調製および使用
本発明は一般に、ニコチン性アセチルコリンレセプタ(nAChレセプタ)のリガンド、nAChレセプタの活性化、および欠陥または機能不全ニコチン性アセチルコリンレセプタに関連する、特に脳の疾患状態の処置の分野に関する。さらに本発明は、α7nAChレセプタサブタイプのリガンドとして作用する新規な化合物(インダゾールおよびベンゾチアゾール)、そのような化合物を調製する方法、そのような化合物を含有する組成物、およびその使用方法に関する。 (もっと読む)
複素環式化合物
【化1】
炎症性およびアレルギー障害の処置のためのヒスタミンH4受容体アンタゴニストとしての式(I)の(1H−ベンゾイミダゾール−2−イル)−(ピペラジニル)−メタノン誘導体および関連化合物(I)、ここでBおよびB1はCであるか、またはBおよびB1の最高1つはNであることができ;YはO、SまたはNR2であり(ここでR2はHまたはC1−4アルキルである);ZはOまたはSであり;R8はHであり、そしてR9は(II)であり、ここでR10はHまたはC1−4アルキルであるか、あるいはR8およびR9はそれらの結合のNと一緒に(III)を形成し;nは1または2であり;mは1または2であり;n+mは2または3であり;他の置換基は請求項1に定義されているとおりである。
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アンドロゲン受容体モジュレーターおよびそれを用いて疾患を治療する方法
本明細書では、核受容体、好ましくはアンドロゲン受容体を選択的に調節する式(I)のビシクロアリール化合物、またはその医薬上許容される塩、エステル、アミド、もしくはプロドラッグ、ならびにそれを必要とする患者に式(I)の化合物を投与する工程を含む、疾患を治療する方法が開示される。
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