国際特許分類[C07D451/06]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 8―アザビシクロ〔3.2.1〕オクタン環系,9―アザビシクロ〔3.3.1〕ノナン環系または3―オキサ―9―アザトリシクロ〔3.3.1.0↑2↑,↑4〕ノナン環系を含有する複素環式化合物,例.トロパンまたはグラナタンアルカロイド,スコポラミン;その環状アセタール (435) | 他の環と縮合していない8―アザビシクロ〔3.2.1〕オクタン環系または3―オキサ―9―アザトリシクロ〔3.3.1.0↑2↑,↑4〕ノナン環系を含有するもの,例.トロパン;その環状アセタール (392) | 8―アザビシクロ〔3.2.1〕オクタン環系の3位,または3―オキサ―9―アザトリシクロ〔3.3.1.0↑2↑,↑4〕ノナン環系の7位に直接結合する異種原子を有するもの (237) | 酸素原子 (111)
国際特許分類[C07D451/06]の下位に属する分類
ジアリールメトキシ基 (1)
脂肪族カルボン酸または芳香脂肪族カルボン酸によりアシル化されたもの,例.アトロピン,スコポラミン (21)
芳香族カルボン酸または複素環式芳香族カルボン酸によりアシル化されたもの,例.コカイン (14)
国際特許分類[C07D451/06]に分類される特許
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スコピンエステルの製造方法
本発明は、一般式1のスコピンエステルの新規な製造方法に関するもので、式中、X-、R、R1、R2、R3、R4、R3’、R4’、R6及びR6’は請求の範囲及び明細書に記載の定義を有する。
【化1】
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新規クロメン−2−オン誘導体
本発明は、薬剤合成の出発物質として有用な新規クロメン−2−オン誘導体に関する。他の態様では、本発明は、本発明のクロメン−2−オン誘導体の調製方法に関する。
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P2Y12アンタゴニストとしてのキノリン−カルボキサミド誘導体
本発明は、式I
【化1】
(式中、R1;R2;R3;R4;R5;R6;Z;A;B;E;X;Q;J;V;G及びMは、特許請求の範囲に記載された意味を有する)の化合物に関する。式Iの化合物は、有益な薬理活性化合物である。それらは、血小板における強い抗凝集作用及びそのため抗血栓効果を示し、そして例えば血栓塞栓性疾患又は再狭窄のような心臓血管障害の治療及び予防に適している。それは、血小板ADP受容体P2Y12の可逆性アンタゴニストであり、そして一般に血小板ADP受容体P2Y12の望ましくない活性化が存在する状態に、又は血小板ADP受容体P2Y12の阻害を目的とする治癒若しくは予防に適用することができる。さらに、本発明は、式Iの化合物の製造方法、特に医薬における活性成分としてのその使用及びそれを含む医薬製剤に関する。
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医薬
【課題】公知の定型抗精神病薬及び非定型抗精神病薬に比べて、より広い治療スペクトラムを有し、副作用が少なく、忍容性及び安全性に優れた抗精神病薬を提供すること
【解決手段】本発明は、一般式(1):
[式中、R2は、水素又は低級アルキル基を示す。
Aは低級アルキレン基又は低級アルケニレン基を示す。
R1は置換基を有することのあるシクロC3−C8アルキル基、芳香環基又は複素環基を示す。]で表される複素環化合物又はその塩からなる医薬を提供する。
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新規化合物
新規な置換ベンズアミド系阻害剤、治療におけるそれらの使用、その化合物を含む医薬組成物、薬剤を製造するための前記化合物の使用、及び前記化合物の投与を含む治療法が記載されている。本化合物は、11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型(11βHSD1)の活性を調節するので、メタボリック症候群などの、調節が効果的である病気の治療に有用である。 (もっと読む)
インドール−2−イル−ピペラジン−1−イル−メタノン誘導体
本発明は、式(I)[式中、A及びR1〜R4は、明細書及び請求の範囲中と同義である]の化合物、及び薬学的に許容しうるその塩に関する。本化合物は、H3受容体の調節に関連する疾患の治療及び/又は予防に有用である。
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ヘキサフルオロリン酸アンモニウムの製造方法
本発明は、一般式1(式中、R1、R2、R3及びR4は請求項及び明細書で定義したとおりである)で表されるヘキサフルオロリン酸アンモニウムの製造方法、前記の新規なヘキサフルオロリン酸アンモニウム、及び、医薬的に有効な化合物を製造するための前記化合物の使用に関する。
【化1】
1
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薬に利用可能な新規抗コリン作用物質及びその調製方法
【課題】活動特性によって1日1回投与する薬を調製することを可能にする、新規抗コリン作用物質を提供する。
【解決手段】本発明は、一般式(1)の新規抗コリン作用物質に関する(式中、A、X-、及びR1、R2、R3、R4、R5、R6、及びR7は明細書及び請求項において与えられる意味を持つ)。本発明はまた、これらの物質の薬としての使用にも関する。
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有害生物防除剤組成物及び有害生物防除方法
【課題】優れた有害生物防除活性を有し、かつ、安全性に問題のない有害生物防除剤、及び有害生物防除方法を提供する。
【解決手段】式(1)
(式中、Xは酸素原子等を表し、R1aとR2a、R1aとR4a、R2aとR3a、又はR3aとR4aは一緒になって飽和環を形成する。飽和環を形成しないR1a、R1b、R2a、R2b、R3a、R3b、R4a、R4b及びR5は水素原子等を表す。Cy1、Cy2は置換基を有していてもよい芳香族基を表す。)で示される環状アミン化合物等、及びネオニコチノイド系化合物を含有する有害生物防除剤、並びに、前記式(1)で示される環状アミン化合物及びネオニコチノイド系化合物を用いる有害生物防除法方法。
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臭化チオトロピウムの調製方法
【課題】抗喘息薬である臭化チオトロピウムの調製のための改善された方法の提供。
【解決手段】約0.5重量%〜約40重量%の塩を含んで成るスコピン塩であって対アニオンが、Br、Cl、SO4、MeCOO、PO4、MeSO3、酒石酸、フマル酸、クエン酸、マレイン酸、コハク酸、p−トルエンスルホン酸及びアミドスルホン酸から成る群から選択される塩と、メチル−ジ−(2−チエニル)−グリコレートとを反応させる工程を含んで成るN−デメチル−チオトロピウムの調製、並びに上記で得られたN−デメチル−チオトロピウムに臭化メチルを反応させる工程からなる事を特徴とする臭化チオトロピウムの調製方法。
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