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国際特許分類[C07D451/06]の内容

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本発明は式I


(式中、RはHもしくはC1−5アルキルであり;YはO、SもしくはO(CHであり;mは1もしくは2であり;nは0もしくは1であり;Arはフェニレンもしくはピリジレンであり、前記フェニレンおよびピリジレンはOに対して、およびnが1であるときにはYと、nが0であるときにはArと1,3−連結し、前記フェニレンもしくはピリジレンは、ハロゲン、C1−5アルキル、C1−5アルコキシ、C3−6シクロアルキル、C2−5アルケニル、C2−5アルキニル、フェニル、CNおよびヒドロキシから独立に選択される1つもしくは2つの置換基で場合により置換され、前記C1−5アルキルおよびC1−5アルコキシは、1から3個のハロゲンで場合により置換され、前記ヒドロキシの酸素は、Arに場合により結合して5員環を形成し;Arはフェニルもしくは5から6員へテロアリールであり、前記フェニルもしくは5から6員へテロアリールは、ハロゲン、C1−5アルキル、C1−5アルコキシ、CN、CONR、CO、NHCORおよびヒドロキシから独立に選択される1から3の置換基で場合により置換され、前記C1−5アルキルおよびC1−5アルコキシは、1から3個のハロゲンで場合により置換され、前記ヒドロキシの酸素は、Arに場合により結合して5員環を形成し;RからRは、独立に、HもしくはC1−5アルキルであり、並びにRはC1−5アルキルである。)の8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン誘導体またはこれらの医薬的に許容される塩もしくは溶媒和物に関する。本発明は、本発明による8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン誘導体を1以上の医薬的に許容される助剤と混合された状態で含む医薬組成物および本発明による8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン誘導体の治療における使用にも関する。
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一般式(Ia)または(Ib)で示されるソフト型抗コリン作動性エステル類。式中、R1およびR2は、どちらもフェニルであるか、またはR1とR2の一方がフェニルで、他方はシクロペンチルであり;Rは直鎖もしくは分岐鎖のC1〜C8アルキルであり;そしてX-は1価の負電荷を持つアニオンであり;各*印はキラル中心を示し、該化合物は特に指定しない限り、各キラル中心においてR,SもしくはRS立体異性配置を有するか、またはその混合物である。
【化23】

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本発明は、モノアミン神経伝達物質再取り込み阻害薬として有用な新規8−アザ−ビシクロ[3.2.1]オクタン誘導体に関する。他の態様において、本発明は、治療法におけるこれらの化合物の使用及び本発明の化合物を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


1型11β-ヒドロキシステロイド脱水素酵素 (11βHSD1) の活性を調節するための置換アミドの使用、および医薬組成物としてのこれらの化合物の使用が記述されている。また、新しいクラスの置換アミド、療法におけるそれらの使用、化合物からなる医薬組成物のほか、薬剤の製造におけるそれらの使用が記述されている。本発明の化合物は、調節因子、より具体的には11βHSD1の活性の阻害剤であり、活性グルココルチコイドの細胞内濃度を低下させることが望ましい幅広い内科的疾患の処置、防止および/または予防において有益でありうる。 (もっと読む)


式(I)の化合物、もしくはその薬学的に受容可能な塩(ここで、式中のR、RおよびRは、本明細書中で規定されるとおりである)または薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和物が、開示される。また、本明細書中において、上記化合物を含む薬学的組成物も、開示される。さらに、本明細書中において、咳、疼痛、不安、ぜんそく、うつ、アルコール乱用、尿失禁および過活動膀胱を処置する際の、この化合物の使用も、開示されている。

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本発明は、式中、A、B=場合により置換されるC1−4−アルキレン;L=単結合またはC1−2−アルキレン、−CH=CH−もしくは−C≡C−;C1−2−アルキレンおよび−CH=CH−基は場合により置換され、またはL=シクロプロプ−1,2−ジイル;R=HまたはC1−5−アルキル、C1−3−フルオロアルキル、C3−6−シクロアルキル、−C(O)C1−3アルキル、C1−3アルキレン−C3−6−シクロアルキル、−CH−C≡CH、C1−3アルキレン−NR、C1−3アルキレン−X−C1−3アルキル(X=O、SO);R=場合により置換されるアリールもしくはヘテロアリール;R、R=H、C1−3アルキルもしくはC1−3フルオロアルキル、またはRおよびRはシクロプロプ−1,1−ジイルを共に形成し;R=HまたはC1−5−アルキル、C1−3−フルオロアルキル、C3−6シクロアルキル、C1−3アルキレン−C3−6シクロアルキル、C1−3アルキレン−C3−6シクロアルキル、C1−3アルキレン−O−C1−3アルキル、またはR=C1−3アルキレン−(OH)、C1−3アルキレン−X−C1−3アルキル(X=S、SOもしくはSO)、またはR=場合により置換される、複素環、C1−3アルキレン−Nr基、アリール、C1−3アルキレン−アリール、−O−アリール、C1−3アルキレン−O−アリール、C1−3アルキレン−O−C1−3アルキレン−アリール、ヘテロアリールもしくはC1−3アルキレン−ヘテロアリール。R=ハロゲンまたはC1−5アルキル、C1−3フルオロアルキル、C1−5アルコキシ、C1−3フルオロアルコキシ、C1−3アルキレン−(OH)、−CN、−X−C1−3アルキル(X=S、SOもしくはSO)、またはR=場合により置換される−Nr、C1−3アルキレン−Nr、アリール、C1−3アルキレン−アリール、−O−アリールもしくはヘテロアリール;R=H、ハロゲンまたはC1−5アルキル、C1−3フルオロアルキル、C1−5アルコキシ、−COOH、−C(O)OC1−5アルキル、C1−3フルオロアルコキシ、C1−3アルキレン−(OH)、−CN、−X−C1−3アルキル(XはS、SOもしくはSOを表す。)、または、R=場合により置換される−NR、C1−3アルキレン−Nr、−C(O)−Nr、−C(O)−C1−3アルキル、アリール、−O−アリールもしくはヘテロアリールであり;塩基もしくは酸付加塩の形態、並びに水和物もしくは溶媒和物の形態にある、一般式(I)の1−アミノ−フタラジン誘導体に関する。本発明は前記化合物の調製およびこれらの治療での使用にも関する。

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本発明は、式(I)のアリール−イソオキサゾール−4−カルボニル−ピロール−2−カルボン酸アミド誘導体[式中、R1は、水素、ハロゲン、低級アルコキシ、フェノキシ、またはベンジルオキシであり;R2は、低級アルキル、(CH2)n−O−低級アルキル、またはフェニルであり;R3は、水素または低級アルキルであり;R4/R5は、互いに独立に、水素、低級アルキル、ハロゲンで置換されている低級アルキル、低級アルキニル、または−(CHR)n−アリール(非置換またはハロゲン、低級アルキル、もしくは低級アルコキシで置換されている)、−(CHn−非芳香族ヘテロ環(非置換または1個もしくは2個の低級アルキル基で置換されている)、−(CHn−芳香族ヘテロ環、−(CRn−シクロアルキル(非置換またはヒドロキシもしくは低級アルキルよりなる群から選択される1〜3個の置換基で置換されている)、−(CHR)n−O−低級アルキル、−(CRn−OH、−(CHR)n−NR’R”であるか、あるいはR4/R5は、それらが結合しているN原子と一緒になって、環:−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン(ヒドロキシで置換されている)、または−3,4−ジヒドロ−1H−イソキノリン、または−非芳香族ヘテロ環(非置換またはC(O)O−低級アルキル、低級アルキル、ハロゲンで置換されている低級アルキル、シクロアルキル、ヒドロキシ、ハロゲン、N(R)C(O)−低級アルキル、−(CHn−O−低級アルキルよりなる群から選択される1個もしくは2個の置換基で、または芳香族ヘテロ環で置換されている)を形成し;Rは、水素、ヒドロキシ、または低級アルキルであり、ここでRは、R2である場合、同一または異なり;R’/R”は、互いに独立に、水素または低級アルキルであり;nは、0、1、2、3、または4であり;mは、1、2、または3である]およびその薬学的に許容しうる酸付加塩に関する。このクラスの化合物が、GABA Aα5受容体結合部位への高い親和性および選択性を示し、認知増強剤としてまたはアルツハイマー病のような認知障害の処置に有用であることが見出されている。
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本発明は、11-β ヒドロキシルステロイドジヒドロゲナーゼタイプ1の阻害剤、鉱質コルチコイド レセプター (MR)のアンタゴニスト、およびその医薬組成物に関する。本発明の該化合物は、11-β ヒドロキシルステロイドジヒドロゲナーゼタイプ1の発現または活性と関連する様々な疾患、および/またはアルドステロン過剰関連疾患の処置において有用であり得る。


(I)
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本発明は、治療有効量のチオトロピウム塩を投与することを含む、心疾患のリスクに対して患者を保護する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、モノアミン神経伝達物質再取込抑制剤として有用な新規8−アザ−ビシクロ[3.2.1]オクタ−6−エン誘導体に関する。もう一つの態様において、本発明はこれらの化合物の治療方法における使用及び本発明による化合物を含有する医薬組成物に関する。 (もっと読む)


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