説明

P2Y12アンタゴニストとしてのキノリン−カルボキサミド誘導体

本発明は、式I
【化1】


(式中、R1;R2;R3;R4;R5;R6;Z;A;B;E;X;Q;J;V;G及びMは、特許請求の範囲に記載された意味を有する)の化合物に関する。式Iの化合物は、有益な薬理活性化合物である。それらは、血小板における強い抗凝集作用及びそのため抗血栓効果を示し、そして例えば血栓塞栓性疾患又は再狭窄のような心臓血管障害の治療及び予防に適している。それは、血小板ADP受容体P2Y12の可逆性アンタゴニストであり、そして一般に血小板ADP受容体P2Y12の望ましくない活性化が存在する状態に、又は血小板ADP受容体P2Y12の阻害を目的とする治癒若しくは予防に適用することができる。さらに、本発明は、式Iの化合物の製造方法、特に医薬における活性成分としてのその使用及びそれを含む医薬製剤に関する。


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【公表番号】特表2010−524984(P2010−524984A)
【公表日】平成22年7月22日(2010.7.22)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−504490(P2010−504490)
【出願日】平成20年4月9日(2008.4.9)
【国際出願番号】PCT/EP2008/002790
【国際公開番号】WO2008/128647
【国際公開日】平成20年10月30日(2008.10.30)
【出願人】(399050909)サノフィ−アベンティス (225)
【Fターム(参考)】