国際特許分類[C07D487/22]の内容
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国際特許分類[C07D487/22]に分類される特許
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高純度テキサフィリン金属錯体
【課題】高純度のテキサフィリン金属錯体、該錯体の作製方法、ならびに癌およびアテローム性動脈硬化症が含まれる疾患等を治療するための該錯体使用方法の提供。
【解決手段】下記抗癌活性を有するテキサフィリン金属錯体。
(式中、MはGd+3等の3価金属陽イオン、Xは、OH−等、R3〜R8は、独立して、H、OH等、R1、R2は、独立して、HまたはC1〜C6アルキル、Xは、独立に2〜6より選択される。)
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金属サレン錯体化合物、局所麻酔薬剤及び抗悪性腫瘍薬剤
【課題】優れた非侵襲性を有し、疾患部位へ効率よく移行できる金属サレン錯体化合物、この金属サレン錯体化合物を有する局所麻酔薬剤、及びこの金属サレン錯体化合物を有する抗悪性腫瘍薬剤を提供する。
【解決手段】金属サレン錯体又は当該金属サレン錯体の誘導体の2分子がそれぞれの金属原子の部分で水を介して2量体化されており、基剤に混合されて軟膏となる金属サレン錯体化合物である。
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フタロシアニン化合物
【課題】より短波長領域、特に640〜750nm付近に最大吸収波長を有するフタロシアニン化合物を提供する。
【解決手段】特定構造を有するフタロシアニン化合物。該フタロシアニン核のα位の置換基は、それぞれ独立して、ハロゲン原子または下記式で示される2,6−置換フェノキシ基を表わし、この際、8個のうち4個は、ハロゲン原子を表わし、R3及びR4は、それぞれ独立して、メチル基、エチル基またはハロゲン原子を表わす。
該フタロシアニン核のβ位の置換基は、それぞれ独立して、ハロゲン原子による置換フェノキシ基を有し、フタロシアニン化合物の中心金属は、無金属、金属、金属酸化物または金属ハロゲン化物であって良い。
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2官能化キュカービット[7]ウリルの製造方法
【課題】ゲスト化合物との相互作用が阻害されることなく官能基が導入された2官能化キュカービット[7]ウリルを高い収率で生成し得る2官能化キュカービット[7]ウリルの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の2官能化キュカービット[7]ウリルの製造方法は、2官能化グライコウリルと、3つのグライコウリル単位がメチレン架橋により直鎖状に結合したグライコウリル3量体と、アダマンタン構造を有する化合物と、メチレン架橋を形成し得る化合物と、酸とが混合した混合液を得る混合工程と、混合液を加熱して、2官能化キュカービット[7]ウリルを生成させ、1つの2官能化グライコウリルと2つのグライコウリル3量体とをメチレン架橋させることにより、2官能化キュカービット[7]ウリルを含有する生成液を得る生成工程とを有する。
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チタニルフタロシアニン結晶、及び電子写真感光体
【課題】有機溶媒中での貯蔵安定性に優れたチタニルフタロシアニン結晶、それを用いた電子写真感光体を提供する。
【解決手段】CuKα特性X線回折スペクトルにおいて、ブラッグ角2θ±0.2°=27.2°にピークを有するとともに、26.2°にピークを有さず、示差走査熱量分析において、吸着水の気化に伴うピーク以外に270〜400℃の範囲内に、1つのピークを有し、かつ、テトラヒドロフラン等の少なくとも1種である有機溶媒に7日間浸漬した後に、少なくともブラッグ角2θ±0.2°=27.2°にピークを有する一方、26.2°にピークを有さないチタニルフタロシアニン結晶等であって、かかるチタニルフタロシアニン結晶を構成するチタニルフタロシアニン化合物の構造が、所定構造式で表され、さらに、チタニルフタロシアニン結晶が、所定工程(a)〜(b)を含む製造方法によって得られてなる。
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キュカービット[7]ウリルの製造方法
【課題】キュカービット[7]ウリルを高い収率で生成することができるキュカービット[7]ウリルの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のキュカービット[7]ウリルの製造方法は、グライコウリルと、アダマンタン構造を有する化合物と、メチレン架橋を形成し得る化合物と、酸とを混合して混合液を得る混合工程と、前記混合液を加熱して前記キュカービット[7]ウリルを生成させ、前記キュカービット[7]ウリルを含有する生成液を得る生成工程とを有する。
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フタロシアニン−15族半金属元素(V)錯陽イオン、その塩及び塩の製造方法
【課題】電子受容性が高く、可視光から近赤外光に対する応答性が高く、かつ、一般的な有機溶剤に対する溶解度が高いn型有機半導体材料を開発する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるるフタロシアニン−15族半金属元素(V)錯陽イオン。
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フタロシアニンナノワイヤーの製造方法
【課題】工程数を減らし、より効率的に、代表的な有機半導体たる無置換フタロシアニン及び置換基を有するフタロシアニンからなるワイヤー状結晶、特にワイヤーの幅(短径)が100nm以下のナノサイズの細線状の構造を有し、そのワイヤーの短径に対する長さの比率(長さ/短径)が10以上であるフタロシアニンナノワイヤーの製造法を提供すること。
【解決手段】無置換フタロシアニンと置換基を有するフタロシアニンとを酸に溶解させた後に、貧溶媒に析出させて得られた複合体を、溶媒中、もしくは溶媒蒸気雰囲気下に置くことで、複合体の微粒子化工程、および分散工程を経ずに、目的とするフタロシアニンナノワイヤーを提供することができる。
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カロテノイド−フェオフルバイド複合体およびそれらを用いる発癌ウイルス活性化抑制剤
【課題】発癌ウイルス活性化抑制作用を持つ新規カロテノイドの提供。
【解決手段】下記化学構造式で示されるフコキサンチン−ピロフェオフルバイドAエステルなどのカロテノイド−フェオフルバイド複合体。
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テトラビシクロポルフィリンバナジル錯体の製造方法、半導体層形成用組成物、電子デバイスの製造方法、太陽電池及び太陽電池モジュール
【課題】電子デバイスで好適に用いられるテトラベンゾポルフィリンバナジル錯体の高純度製造法の提供。
【解決手段】テトラビシクロポルフィリン化合物とバナジル化合物の反応を65℃以上95℃以下の温度で行う。式(2)の錯体の製造方法。
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