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国際特許分類[C07D487/22]の内容

国際特許分類[C07D487/22]に分類される特許

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【課題】高分子への導入が可能であり、かつ有機溶媒に対して可溶性である新規なフタロシアニンとその製造方法を提供する。
【解決手段】例えば、下記式で表される化合物とその製造方法。
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【課題】長波長側の吸収端が長く、可視光領域における光を吸収し、より吸収波長領域が拡大したフタロシアニン誘導体、該フタロシアニン誘導体の製造方法および色素増感型太陽電池を提供する。
【解決手段】フタロシアニン誘導体は、下記一般式(I)で表される。ただし、一般式(I)中において、X1はチオフェン骨格を有する電子供与基であり、X4は電子吸引基、X2およびX3は電子供与基または電子吸引基のいずれかの置換基であり、nはX1ないしX4のそれぞれについて独立して選択可能である1以上の整数である。
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【課題】特定構造の置換基を有するテトラアザポルフィリン化合物を含有してなる耐久性に優れたディスプレイ用フィルタを提供する。
【解決手段】ディスプレイ用フィルタの基材中または基材表面に、一般式(1)で表されるテトラアザポルフィリン化合物を少なくとも1種含有する。
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【課題】 液晶パネル、エレクトロルミネッセンスパネル、プラズマディスプレイパネルなどの液晶表示装置のカラーフィルタに用いられる着色剤として有用であり、良好なモル吸光係数を示す塩を提供することおよび前記塩を有効成分とする染料および前記染料を含む着色樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】
シアニン化合物に由来するカチオンと、フタロシアニン化合物に由来するアニオンとを含む塩、前記塩を有効成分とする染料および前記染料を含む着色組成物。 (もっと読む)


【課題】640〜660nmに会合由来の高い吸収およびケトン系溶媒への溶解性を有するフタロシアニン化合物を提供する。
【解決手段】フタロシアニン骨格の置換基Z〜Z16のうち、0.5〜8個は置換基(a)または置換基(b)でありかつ残部は塩素原子または臭素原子であり、0.5〜8個の置換基(a)または置換基(b)のうち、少なくとも0.1個以上2個未満は、置換基(a)である、フタロシアニン化合物。 (もっと読む)


【課題】ケトン系溶媒への溶解性が高いフタロシアニン化合物を提供する。
【解決手段】本発明のフタロシアニン化合物は、フタロシアニン骨格の置換基Z〜Z16のうち、0.5〜8個は置換基(a)、(a’)、および(b)〜(d)のいずれかでありかつ残部は塩素原子または臭素原子であり、0.5〜8個の置換基(a)、(a’)、および(b)〜(d)のうち、0.1〜3.9個は、置換基(a)または置換基(a’)である。 (もっと読む)


【課題】青色、緑色、赤色に配置された原色カラーフィルタ用に有用であって、色純度、堅牢性に優れ、高いモル吸光係数を有する感光性着色硬化性組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)のジピロメテン系化合物と、金属又は金属化合物と、から得られるジピロメテン系金属錯体化合物を含有する感光性着色硬化性組成物。
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【課題】微生物の増殖を停止及び減弱させる新規の方法の提供。
【解決手段】式(I)で示される化合物を光力学療法光源等に曝さない方法により微生物の増殖を停止又は減弱させる医薬の製造における該化合物の使用。
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【課題】有機太陽電池用色素として有用なフラーレンを機能化した新たな化合物及びこの化合物を用いた太陽電池及び光電荷分離素子の提供。
【解決手段】下記一般式で示される化合物(中心金属なしの化合物及び中心金属が亜鉛又ニッケルの化合物を含む)。
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【課題】代表的な有機半導体たるフタロシアニン類のワイヤー又はロッド状結晶、特に短径が100nm以下のナノサイズの細線状の構造を有するフタロシアニンナノサイズ構造物(ナノワイヤー又はナノロッド)が一定方向に配列したフタロシアニンナノサイズ構造物(ナノワイヤー又はナノロッド)集合体を製造する方法を提供することを課題とする。さらに、該フタロシアニンナノサイズ構造物(ナノワイヤー又はナノロッド)集合体を用いることにより特性の改善された電子デバイスを提供することも課題とする。
【解決手段】無置換フタロシアニン及び置換基を有するフタロシアニンとを酸に溶解させた後に、貧溶媒に析出させて得られた複合体を、微粒子化した後、基板上に塗布し、基板上で有機溶媒蒸気の暴露を行うことによる。 (もっと読む)


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