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国際特許分類[C07D487/22]の内容

国際特許分類[C07D487/22]に分類される特許

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【課題】駆動経時での電圧上昇や色度変化を抑制した有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】基板上に、第一、第二電極と、両電極に挟まれた正孔注入層、正孔輸送層および発光層を含む複数の有機機能層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該有機機能層の少なくとも一層が、一般式(1)で示されるアザカリックスアレーン誘導体を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。


(一般式中Arは窒素を含む二価の芳香族複素環基を示し、Ar′は、各々芳香族炭化水素環基又は芳香族複素環基を示し、一般式中nは1〜4の整数である。) (もっと読む)


【課題】個々の動物種毎の調製を要さず、極めて広範囲のウィルスに適用可能な抗ウィルス剤を提供すること。
【解決手段】フェオフォーバイドa又はその塩を有効成分とする抗ウィルス剤とする。 (もっと読む)


【課題】プラスチックの表面及び/または内部に直接消臭成分を担持することによって、室内のいやな臭(硫化水素、アミン系ガス、メルカプタン系ガス等)を取り除く樹脂成型体を提供する。
【解決手段】親水性プラスチックの表面及び/または内部に直接金属フタロシアニン錯体を担持させることによって、硫化水素、アミン系、メルカプタン系の臭気に対して消臭能力を有する樹脂成型体。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧の上昇を抑えることが可能な発光素子を提供する。また当該発光素子を含むことにより消費電力を低減させた発光装置を提供する。
【解決手段】陽極と陰極との間にEL層を有し、陰極とEL層との間に、第1の層、第2の層及び第3の層を有し、第1の層は、陰極と第2の層との間に設けられ、陰極及び第2の層と接し、かつ正孔輸送性の高い物質とアクセプター性物質とからなり、第2の層は、第1の層と第3の層との間に設けられ、第1の層及び第3の層と接し、かつフタロシアニン系材料からなり、第3の層は、第2の層とEL層との間に設けられ、第2の層及びEL層と接し、かつアルカリ金属、アルカリ土類金属、希土類金属、アルカリ金属化合物、アルカリ土類金属化合物または希土類金属化合物を含む。 (もっと読む)


【課題】高いキャリア移動度を有する有機半導素子を提供する。
【解決手段】下記式(I)


(Rは、互いに独立してC〜C6の直鎖又は分岐を有するアルキル基。Mは2Hまたは金属イオン。)
で表されるフタロシアニン誘導体またはその金属錯体。 (もっと読む)


【課題】電子写真装置(複写機やレーザープリンタ等の画像形成装置)の高画質化および高安定化を実現するためのヒドロキシガリウムフタロシアニンの製造方法の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で示されるガリウムフタロシアニン化合物を加水分解することを特徴とするヒドロキシガリウムフタロシアニンの製造法。
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【課題】高い蛍光量子収率を有し、また昇華法等による精製の際、ダメ−ジが少なく精製が容易な有機EL素子用材料の提供。
【解決手段】下記一般式[1]で表される有機EL素子用材料。一般式[1]


(R〜RはH、脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基、脂肪族複素環基、芳香族複素環基、シアノ基、アルコキシル基、アリ−ルオキシ基、アルキルチオ基、アリ−ルチオ基、置換アミノ基、置換シリル基、アシル基、アルコキシカルボニル基等を表す。) (もっと読む)


【課題】本発明は、光力学療法及び診断用のバクテリオクロロフィル誘導体(Bchl)を提供する。
【解決手段】本発明は、光力学療法及び診断用に、少なくとも1つの、好ましくは2つ又は3つの負荷電基及び/又は生理的pHにおいて負荷電基に変換される酸性基を含有する、陰イオン性水溶性四環系及び五環系バクテリオクロロフィル誘導体(Bchl)を提供し、好ましくはBchlは、該四環系又は五環系Bchl分子の1つ又は複数の17、13、及び3位にエステル又はアミド結合を介して結合している基COO、COS、SO、又はPO2−、COOH、COSH、SOH、及び/又はPOを有している。 (もっと読む)


【課題】アミノ基を有する新規な可溶性一置換フタロシアニンの効率的な製造方法の提供。
【解決手段】4−置換アミドフタロニトリルと4−アルキルフタロニトリルを金属塩の存在下に反応させて金属トリスアルキル−4−置換アミド−フタロシアニンの製造方法。例えば、4−アセトアミドフタロニトリルと4−t−ブチルフタロニトリルと酢酸ニッケル四水和物を反応させて、副生するNi(II)テトラ−t−ブチル−フタロシアニンを分離して、Ni(II)トリス−t−ブチル−アセタミド−フタロシアニンを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】新規な高共役化合物の提供。
【解決手段】式(1)


またはそのベンゼン環をピリジン環に換えた構造で示される高共役化合物。また、それらの前駆体としての複素環式化合物が提供される。該前駆体化合物を酸化させることにより、目的とする高共役化合物を製造することができる。かかる化合物は、有機電界効果型トランジスタ、導電性材料として有用である。 (もっと読む)


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