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国際特許分類[C07D491/16]の内容

国際特許分類[C07D491/16]に分類される特許

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【課題】受容体型、および非受容体型の両方のチロシンキナーゼの信号伝達を阻害、調整および/または調節することができる化合物を提供する。
【解決手段】スルホニルインドール部分を有するコア構造を有する。下記式Iの化合物の製薬上許容される塩、水和物および立体異性体に関するもの。
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【課題】低電圧駆動、高輝度、長寿命の発光素子材料を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物からなる発光素子材料。一般式(I)


(式中、R〜Rは各々水素原子又は置換基を表す。XはO、S又はNーR(Rは水素原子、脂肪族炭化水素基、アリール基又はヘテロ環基を表す。)を表す。YはO、S又はCQ(Q)(Q、Qは水素原子または置換基を表し、その少なくともどちらか1つは電子求引性基である。またQとQは互いに連結して環を形成してもよいが、それらの少なくとも1つは電子求引性基を有する。)を表す。Zは−OM又は−N(R)(R)を表す。R及びRは各々水素原子、脂肪族炭化水素基、アリール基又はヘテロ環基を表す。RとR、及び/又はRとR、及び/又はRとRは互いに連結して環を形成してもよい。MはRと同義、又はカチオンを表す。) (もっと読む)


本発明では、置換ピロロピリジンヘテロ環状体および置換ピラゾロピリジンヘテロ環状体、該ヘテロ環状体を含む医薬組成物、および疾患の治療において該ヘテロ環状体を使用する方法が提供される。ここで開示するヘテロ環状体は、キナーゼ調節剤として機能し、癌、アレルギー、喘息、炎症、閉塞性気道疾患、自己免疫疾患、代謝性疾患、感染症、CNS疾患、脳腫瘍、肥満、喘息、血液疾患、変形神経疾患、循環器疾患または血管新生、新血管形成、または血管形成に関連する疾患のような疾患の治療において有用性がある。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池において、半導体層へ吸着させても、光吸収特性が変化し難い有機色素化合物とその用途を提供する。
【解決手段】 特定の骨格を有し、かつ、可視領域に吸収極大を有するエチレン化合物と、斯かるエチレン化合物を含んでなる光増感剤と、活性メチレン基を有する特定の化合物と、アルデヒド基を有する特定の化合物とを反応させる工程を経由するエチレン化合物の製造方法と、該エチレン化合物を含んでなる光増感剤、及び該エチレン化合物を用いる半導体電極、光電変換素子及び太陽電池を提供することによって前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】有機エレクトロルミネッセンス素子のパターン化方法において、高精細でのパターン化を簡易かつ効率的に行うことができ、かつ、発光輝度によるコントラストの制御が可能であるパターン化方法を提供する。
【解決手段】一対の対向電極間に有機発光材料を含む有機層を備えた有機エレクトロルミネッセンス素子において、前記有機層に紫外線を照射し、該照射量を変化させて、紫外線照射量に対応した発光輝度によるコントラストを有する発光パターン形成を施す。 (もっと読む)


リレン誘導体(I)であって、置換基及び変数が以下の意味を有する:Xは、一緒になって式(x1)、(x2)、(x3)であり、両方は−COOMである;Yは、基−L−NR12(y1)、−L−Z−R3(y2)であり、別の基は、水素である;一緒になって式(y3)、(y4)であり、両方は水素である;Rは、場合により置換された(ヘテロ)アリールオキシ、(ヘテロ)アリールチオである;Pは、−NR12である;Bは、アルキレン、場合により置換されたフェニレン;それらの組み合わせである;Aは、−COOM;−SO3M;−PO32である;Dは、場合により置換されたフェニレン、ナフチレン、ピリジレンである;Mは、水素;アルカリ金属カチオン;[NR54+である;Lは、化学結合;場合により間接的に結合された、場合により置換された(ヘテロ)アリーレン基である;R1、R2は、場合により置換された(シクロ)アルキル、(ヘテロ)アリール;一緒になって、窒素原子を含む、場合により置換された環である;Zは、−O−;−S−である;R3は、場合により置換されたアルキル、(ヘテロ)アリールである;R′は、水素;場合により置換された(シクロ)アルキル、(ヘテロ)アリールである;R5は、水素;場合により置換されたアルキル、(ヘテロ)アリールである;mは、0、1、2である;n、pは、m=0の場合に、0、2、4であり、その際、n+p=2、4であり、場合により0である;m=1の場合に、0、2、4であり、その際、n+p=0、2、4である;m=2の場合に、0、4、6であり、その際、n+p=0、4、6である、リレン誘導体又はそれらの混合物を太陽電池における光増感剤として用いる使用。
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【課題】有機EL素子、LED素子などの発光源と組み合わせた、高精細化な膜厚の薄い色変換膜を提供する。
【解決手段】波長が350nm以上600nm未満の光を吸収して、波長600nm以上の可視領域に発光極大を有する、下記一般式(I)で表される色素を含む。


(R1、R2はアルキル基、アリール基等、R3、R4は水素、アルキル基等、R5は縮環構造を有する複素環基、R6は電子吸引性の置換基を表す。) (もっと読む)


【課題】新規赤色発光化合物及びそれを用いた有機電界発光素子
【解決手段】本発明は式(I)の新規赤色発光化合物、該化合物を用いた有機電界発光素子、及び該素子を製造する方法に関する。本発明はまた、優れた発光効率を有する以下の式(I)の化合物を用いることによる、優れた色度及び高輝度を有する赤色有機電界発光素子に関する。


(式中、R1はそれぞれ独立して水素原子及び置換又は非置換の炭素数1乃至6のアルキ
ル基からなる群より選択され、XはN、S又はOを表し、並びに、Yは水素原子、置換又は非置換の炭素数1乃至6のアルキル基、または置換又は非置換の炭素数1乃至6のアルコキシ基を表す。) (もっと読む)


本発明は、患者における高いβ−アミロイド沈着またはβ−アミロイドレベルに特徴がある疾患または障害を治療、予防または改善するための式Iの化合物およびそれらの使用を提供し、ここで、Xは、N、NOまたはCR19であり;Yは、N、NOまたはCR11であり;Zは、N、NOまたはCR20であるが、但し、X、YまたはZの2つより多くは、NまたはNOになり得ず;RおよびRは、それぞれ別個に、H、CNまたは必要に応じて置換したC〜Cアルキル基である。

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本発明は、特に哺乳類又は鳥類における寄生虫の侵襲を治療又は予防するためのスポットオン製剤を提供し、そのスポットオン製剤は、(1)少なくとも1つのノズリスポル酸誘導体と、(2)許容性の液体担体ビヒクルと、(3)場合により結晶化阻害薬とを含む。本発明は、哺乳類又は鳥類における寄生虫の侵襲を治療又は予防するための方法も提供し、その方法は前記哺乳類又は鳥類に本発明にしたがう組成物の有効量を局所適用することを含む。さらに、本発明はノズリスポル酸のアミド誘導体を調製するためのアミド化法及びその方法で形成した中間体に関する。 (もっと読む)


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