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国際特許分類[C07F15/00]の内容

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【課題】有機発光デバイスを提供する。
【解決手段】アノード、カソードの間に発光性の下式を有する化合物を含む。


式中、Mは40より大きな原子量を有する金属であり;(C−N)は置換又は非置換シクロメタル化配位子であり;Rは独立して、水素、アルキル等;m,nは少なくとも1の値を有し;m+nは、前記金属に結合しうる配位子の最大数である。 (もっと読む)


【課題】ホスト材料と混合蒸着可能なりん光発光性物質の提供。
【解決手段】下式1によって表される化合物。式中、R〜R10は、それぞれ独立して、H、ハロゲン原子、置換基を有していてもよい炭素数1〜30のアルキル基、置換基を有していてもよい炭素数1〜30のアルコキシ基又は置換基を有していてもよい炭素数1〜30のジアルキルアミン基を表し、nは、0〜4の整数を表し、R11は、置換基を有していてもよいベンジル基、置換基を有していてもよいジフェニルメチル基又は置換基を有していてもよいトリフェニルメチル基を表す。
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【課題】エレクトロルミネッセント化合物およびかかる化合物で形成された素子の提供。
【解決手段】(L1aL2bL3cML4−Ye)d−(FW)fを有する有機金属化合物、および少なくとも一つのこれらの化合物を含む層を有する素子。(L1はアリール−N−複素環配位子およびヘテロアリール−N−複素環配位子;L2はアニオン性配位子;L3はノニオン性配位子;L4はL1およびL2から選択され、MはRe、Ru、Os、Rh、Ir、Pd、PtおよびAuから選択される金属;FWは少なくとも2個の(L4−Ye)基を担持可能な部分であり、Yはアルキレン、ヘテロアルキレン、アルケニレン、ヘテロアルケニレンおよびアルキニレンから選択される基)を有する化合物。 (もっと読む)


【課題】燐光性化合物、特に有機金属錯体は、その発光効率の高さ故、様々な分野への応用が期待されている化合物であるが、蛍光性材料と比較して、その数は少ない。また、燐光を発光できる有機金属錯体は一般的に分解温度が低いため、耐熱性が問題となることもある。上記を鑑み、燐光発光が可能な耐熱性の高い有機金属錯体及びこれを用いた発光装置を提供する。
【解決手段】例えば、(G1)の構造を有する有機金属錯体。(式中、R1はアルキル基等、R2及びR3は水素等、R4、R5、R6、R7、R8及びR9は、水素、アルキル基等を表す。また、Zは酸素または硫黄のいずれかを、MはIr等を表す。)
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【課題】駆動電圧が低く、耐久性に優れ、高輝度駆動時の効率低下、色度変化が小さく、ドープ濃度変化による素子特性の変動が小さい有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層を有し、少なくとも一層の有機層に一般式(1)で表される化合物を含む有機電界発光素子。


は各々独立にアルキル基又は単環のみからなるアリール基を表す。mは0〜4の整数、nは1〜4の整数を表す。また、フェニレン同士の連結様式はいずれもメタ又はパラであり、n=1の場合は3つのフェニレンは全てパラで連結される。R、R及びRは独立にアルキル基、シクロアルキル基、単環のみからなるアリール基、単環のみからなるヘテロアリール基、シリル基、シアノ基、ハロゲン原子、又は、これらを組み合わせて得られる基を表す。a1及びb1は独立に0〜4、c1は独立に0〜3の整数を表す。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高く、駆動電圧の低い有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極と陰極と、前記陽極と前記陰極との間に配置される有機化合物層と、から構成される有機発光素子において、前記有機化合物層に、下記一般式[1]で示されるチオキサントン化合物が含まれることを特徴とする、有機発光素子。
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【課題】高い発光効率を示す有機電界発光素子を提供すること。
【解決手段】基板上に、第1の電極、少なくとも1種の発光材料を含有する発光層を含む少なくとも一層の有機層、及び第2の電極をこの順に有する有機電界発光素子であって、前記第1の電極の表面粗さRaが1.4nm以下であり、かつ前記発光層に含まれる少なくとも1種の発光材料がオーダーパラメーター0.3以上で配向している、有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】配位子の構造を変化させることにより、燐光の発光特性を調整できる有機金属錯体を提供する。または、視感度の高い黄色の燐光を発光できる有機金属錯体を提供する。または、付加価値が高い発光装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(G0)で表されるフェニルピラジン誘導体が、第9族または第10族の金属イオンによりオルトメタル化されることにより形成された、下記一般式(G1)で表される構造を有し、下記一般式(G1)は下記一般式(G2)で表される置換基をフェニル基に少なくとも1つ以上有した有機金属錯体を提供する。また、前記有機金属錯体を含んで形成された発光素子、発光装置を提供する。
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【課題】電子と正孔の再結合効率を高められるような有機金属錯体を提供することを課題
とする。
【解決手段】一般式(1)で表される構造を含む有機金属錯体。一般式(1)において、
、Rは、それぞれ独立に、ハロゲン基、−CF基、シアノ基、アルコキシカルボ
ニル基の中から選ばれるいずれかの基を表す。また、R、Rは、それぞれ独立に、水
素または炭素数1〜4のアルキル基のいずれかを表す。また、Mは第9族元素または第1
0族元素を表す。
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【課題】外部取り出し量子効率が高く、低駆動電圧であり、且つ発光寿命が長い有機エレクトロルミネッセンス素子材料、それを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子とその製造方法。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子材料。
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