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【課題】高効率発光及び低電圧駆動を実現する有機発光素子を提供する。
【解決手段】下記一般式[1]で示されることを特徴とするキサントン化合物。


一般式[1]において、R乃至Rは水素原子またはアルキル基、フェニル基、ナフチル基等からそれぞれ独立に選ばれ、Lは単結合または2価のベンゼン、2価のビフェニル、2価のターフェニル、2価のナフタレン、2価のフェナントレン、2価のフルオレン、2価のトリフェニレン、2価のクリセン、2価のジベンゾフラン、2価のジベンゾチオフェンのいずれかである。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、従来における前記諸問題を解決し、前記目的を達成することができ、面内方向の輝度ムラを抑制した有機電界発光素子用材料、並びにそれを用いた膜及び有機電界発光素子を提供することができる。
【解決手段】分子アスペクト比が3以上の添加剤を254nmにおけるHPLC吸収面積に基づき0.01%以上1%以下含み、有機電界発光素子用材料中の254nmにおけるHPLC吸収面積が98%以上を占める化合物を含む有機電界発光素子用材料。基板上に、陽極及び陰極を含む一対の電極と、該電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であって、該陽極と該発光層との間の少なくとも一層の有機層に、該有機電界発光素子用材料を含有する有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】高い外部取り出し量子効率を示し、発光寿命が長く、且つ、駆動電圧の低い有機EL素子を提供する。
【解決手段】陰極と陽極との間に、少なくとも有機層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該有機層の少なくとも1つの層Aが、特定一般式で表される化学構造を繰り返し単位として有する重合度が2〜20の範囲内である低重合体を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


【課題】トリフルオロホスフィン−ルテニウム化合物を低温及び低圧の条件で合成する方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表わされる化合物およびトリフルオロホスフィンを反応させて、または、下記一般式(1)で表わされる化合物、トリフルオロホスフィン、および水素もしくはハロゲンを反応させて、下記一般式(2)で表わされる化合物を得る工程を含む、ルテニウム化合物の製造方法。
RuL (1)
Ru(PF(L(L (2)
(上記一般式(1)、(2)中、L、Lは、少なくとも二つの二重結合を有する炭素数4〜10の不飽和炭化水素化合物であり、Lは、水素原子またはハロゲン原子である。lは1〜5の整数であり、mは0〜4の整数であり、nは0〜2の整数である。ただし、l+m+2n=5または6である。) (もっと読む)


【課題】炭素−ヘテロ原子二重結合を有する基質を水素化するのに有用な水素化法を提供する。
【解決手段】本発明では、式(II):[Ru(L)(L’)XY]
[式中、XおよびYは、同時にまたは独立して、水素原子またはハロゲン原子、ヒドロキシ基、またはアルコキシ、カルボキシルまたは他のアニオン性基を表し、mは、1または2であり、mが1のときwは1であり、mが2のときwは0であり、Lは、ホスフィノ−アミンまたはホスフィノ−イミン二座配位子であり、L’は、ジホスフィンである]の触媒を使用して、水素化法により炭素−ヘテロ原子二重結合を含む化合物を還元する。 (もっと読む)


【課題】結晶化させずに配向性の高い膜を成膜可能な有機電界発光素子用材料を提供すること。
【解決手段】発光材料と液晶性ホスト材料とを含む有機電界発光素子用材料であって、発光材料のアスペクト比が3以上であり、前記液晶性ホスト材料の相転移によるエンタルピー変化が下記式(A)を満たす有機電界発光素子用材料。
ΔHLI/ΔHCL>0.7 (A)
ΔHLIは前記液晶性ホスト材料が液晶相から等方相へ又は等方相から液晶相へ相転移する際のエンタルピー変化を表し、ΔHCLは前記液晶性ホスト材料が結晶相から液晶相へ又は液晶相から結晶相へ相転移する際のエンタルピー変化を表す。 (もっと読む)


【課題】溶剤への溶解性や分散性が高く、湿式成膜に適した有機金属錯体の提供。
【解決手段】式(1)


で表される有機金属錯体、該有機金属錯体からなる発光材料又は有機電界発光素子材料、該有機金属錯体と溶剤を含有する組成物、該有機金属錯体を用いた有機電界発光素子、該有機電界発光素子を具備する表示装置又は照明装置。 (もっと読む)


【課題】結晶化させずに配向性の高い膜を成膜可能な有機電界発光素子用材料を提供することである。本発明の他の目的は、該有機電界発光素子用材料を用いた膜及び発光層を提供することである。更に本発明の目的は、光取り出し効率に優れた有機電界発光素子を提供及び該有機電界発光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】液晶コアから3Å〜4Å離れた位置に少なくとも1つの立体障害基を有し該液晶コアに結合した置換基はエステル基を有さない液晶性ホスト材料と、平板状発光材料とを含有することを特徴とする有機電界発光素子用材料。基板上に、陽極及び陰極を含む一対の電極と、該電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であって、該有機電界発光素子用材料を該発光層に含有する有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】結晶化させずに配向性の高い膜を成膜可能な有機電界発光素子用材料を提供すること。
【解決手段】分子幅4.4Å以上の置換基を1分子中に少なくとも3つ以上有し、単独では液晶性を実質的に発現しないホスト材料と、平板状発光材料とを有する有機電界発光素子用材料であって、ホスト材料が平板状発光材料と混合することにより液晶性を発現する。 (もっと読む)


【課題】優れた発光効率と耐久性を有する有機電界発光素子を提供することである。更に、駆動電圧が低く、駆動電圧の違いによる色度ずれの小さい有機電界発光素子を得ること。
【解決手段】基板上に、陽極及び陰極からなる一対の電極と、該電極間に発光層を含む有機層とを有する有機電界発光素子であって、前記有機層の少なくとも一層に、例えば下記のカルバゾール骨格を含む特定の化合物を少なくとも一つ含有する有機電界発光素子。
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