説明

国際特許分類[C07F15/00]の内容

国際特許分類[C07F15/00]の下位に属する分類

国際特許分類[C07F15/00]に分類される特許

101 - 110 / 1,164


【課題】高発光効率で長寿命の有機エレクトロルミネッセンス素子を提供することであって、特に、演色性に優れ、低駆動電圧でも色度が安定した白色発光の有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】基板1上に、対となる電極2,8と、発光層5を含む少なくとも2層以上の塗設された有機機能層20とを、有する有機エレクトロルミネッセンス素子100が開示されている。有機エレクトロルミネッセンス素子100では、発光層5には、少なくとも1つのホスト材料と、少なくとも1つのリン光発光ドーパントとが含まれ、発光層5には、量子ドット発光材料11がドープされている。 (もっと読む)


【課題】イリジウム錯体、該錯体による発光材料及び有機EL素子の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で示される置換フェニルピリジンイリジウム錯体。
(もっと読む)


【課題】光の三原色の一つである緑色の燐光材料のバリエーションを増やすべく、緑色の
燐光を呈する新規な有機金属錯体を提供する。
【解決手段】下記一般式(G1)で表される構造を有する有機金属錯体を提供する。
(但し、式中Rは炭素数1〜4のアルキル基を表す。また、式中R及びRは水素ま
たは炭素数1〜4のアルキル基を表す。また、式中R〜Rは電子吸引性の置換基、水
素及び炭素数1〜4のアルキル基のいずれかを表す。但し、式中R〜Rのうち少なく
とも1つは電子吸引性の置換基を表す。また、Mは中心金属であり、第9族元素、または
第10族元素のいずれかを表す。)
(もっと読む)


【課題】量子効率、発光寿命、且つダークスポットが改善された有機エレクトロルミネッセンス素子、照明装置および表示装置を提供。
【解決手段】下記一般式(G)で表される配位子を少なくとも1つ有し、中心金属が周期表8〜10族の金属である金属錯体を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子。一般式(G)A−B〔式中、Aは該中心金属に結合している環を表し、Bは5員芳香族複素環を表し、一般式(G)で表される配位子は、一般式(1)で表される置換基を少なくとも1つ有する。〕


〔式中、Yのうち少なくとも1つは分岐アルキル基〕 (もっと読む)


【課題】1種又は複数の金属錯体を含む阻止層を有する発光デバイスを提供する。
【解決手段】上記阻止層は、電子、正孔及び/又はエキシトンを阻止する働きをする。デバイスは電荷及び/又はエキシトンを閉じ込める別の発光層をさらに含むことが好ましい。阻止層に適した金属錯体は、本発明のデバイス中の隣接する層に含まれる材料のHOMO及びLUMOエネルギーレベルを比較することによって選択できる。 (もっと読む)


【課題】分子量とコモノマー含量が共に高い、α−オレフィン・メタアクリル酸系共重合体の製造を可能とする、触媒活性の高いα−オレフィン系重合触媒を開発する。
【解決手段】トリアリールホスフィン又はトリアリールアルシン化合物からなる配位子を含む、特定式で表される遷移金属錯体を、遷移金属化合物として50mol%以上の純度で含有する重合触媒でもってα−オレフィン等を共重合する。 (もっと読む)


【課題】外部取り出し量子効率が高く、耐熱性に優れ、かつ発光寿命が長い有機エレクトロルミネッセンス素子、特に白色有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。


(一般式(1)中、Ar及びArは、それぞれ、2価のアリール基又は少なくとも一つは窒素(N)原子を含有する複素環基を表し、L及びLは、それぞれ、2価の連結基を表す。ただし、Ar及びArの少なくとも一方は、窒素(N)原子を含有する2価の複素環基を表す。) (もっと読む)


【課題】高輝度発光域において、高い発光効率、且つ発光寿命の長い有機EL素子材料、それを用いた有機EL素子、照明装置及び表示装置を提供すること。
【解決手段】発光層が、下記一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
(もっと読む)


【課題】燐光を発光することが可能な新規物質を提供する。または、発光効率の高い新規物質を提供する。
【解決手段】4−アリールピリミジン誘導体を配位子とし、イリジウムを中心金属とする有機金属錯体を提供する。具体的には、一般式(G1)で表される構造を有する有機金属錯体を提供する。一般式(G1)中、Rは、置換もしくは無置換の炭素数1〜4のアルキル基、又は置換もしくは無置換の炭素数6〜10のアリール基を表し、Rは、水素、置換もしくは無置換の炭素数1〜4のアルキル基、又は置換もしくは無置換のフェニル基を表し、Rは、水素、又は置換もしくは無置換の炭素数1〜4のアルキル基を表し、Arは、置換又は無置換の炭素数6〜10のアリーレン基を表す。
(もっと読む)


【課題】有機発光デバイスの提供。
【解決手段】このデバイスは、アノード、カソード、およびアノードとカソードとの間に配置された発光層を有する。前記発光層は、R'5の位置のアルキル置換基によって有機発光デバイスの効率および使用安定性が高められた下式の分子を含み得る。追加でまたは代わりに、発光層は、配位子がアリールまたはアルキル置換フェニルピリジン配位子である金属-配位子錯体を含み得る。
(もっと読む)


101 - 110 / 1,164