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国際特許分類[C07F15/00]の内容

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本発明は、新規の金属錯体に関する。この化合物を、最も広い意味において電子産業に帰属し得る一連の様々なアプリケーションにおける機能性材料として、用いることができる。本発明の化合物は、式(1)および化合物(1)〜(52)により記述される。 (もっと読む)


本発明は、式(1)による構造単位と、三重項状態から光を放射するイリジウム錯体を含むコポリマーに関する。本発明のポリマーは、従来技術の材料と比較して、有機発光ダイオードにおける使用により適している。 (もっと読む)


本発明は、二環系を包含する二座の場合によりN−含有P−配位子及びその合成法、これら化合物の遷移金属錯体及びその触媒としての使用に関する。
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本願は、リガンドとして2−(アミノメチル)ピリジン及びフォスフィンを含有する新規のクラスのルテニウム(II)複合体について、開示する。この複合体は、水素転移を介した、ケトン類のアルコール類への還元において、非常に活性の高い触媒であることが証明された。このルテニウム複合体と共に、水素源として2−プロパノールを用いると、直鎖及び環状のアルキルアリール、ジアルキル並びにジアリールのケトン類を出発物質とし、これらに対応するアルコールを急速且つ高率で得ることができる。ケトン類のアルコール類への変換は、ガス状の水素雰囲気(2〜3気圧)で作用させることで、100%に到達し得る。使用したフォスフィンが光学活性を有する場合、プロキラルなケトン化合物を出発物質として、種々の光学活性を有するアルコール類を製造でき、これらは、医薬工業、農化学工業及び精製化学製品において、重要な中間体である。 (もっと読む)


本発明は、核形成密度が高い有機金属ルテニウム化合物に関する。本発明はまた、前記核形成密度が高い有機金属ルテニウム化合物を生成するのに十分な反応条件下で、ビス(置換ペンタジエニル)ルテニウム化合物を置換シクロペンタジエン化合物と反応させることを含む核形成密度が高い有機金属ルテニウム化合物を製造する方法に関する。本発明は、核形成密度が高い有機金属ルテニウム化合物前駆体を分解し、これにより被膜、コーティング又は粉末を製造することにより、被膜、コーティング又は粉末を製造する方法にさらに関する。 (もっと読む)


【化116】


本発明は、式(IA)または(IIA)の化合物の溶解度調節助剤としての使用に関する。ここで、明細書26ページ[原文p.15]からの挿入化学式(IA)および(IIA)において、Aは、各種の置換基または非置換基、たとえばフリル、フェニル、ピリジル、ナフチル、またはチオフェニルを示し、Xは陰イオンを示し、L1はリンカーを示す。これらの化合物は、分子の溶解度調節成分としても使用することもできる。本発明は、また、分子または基質の溶解度を調節する各種方法にも関する。さらに、本発明は、各種のホスホニウム支持された反応物質または各種ホスホニウム塩誘導体にも関する。
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本発明は、一般に有機光電性のオプトエレクトロニクスデバイスに関する。より特には、有機光起電力デバイス、例えば有機太陽電池に関する。より特には、光吸収物質としてシクロメタル化した有機金属化合物を含む有機光電性オプトエレクトロニクスデバイスに関する。

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本発明は、化学式Iのデメチルカンタリジン白金錯体の立体異性体及びその使用を提供する。前記立体異性体は、シスプラチン、カルボプラチン、及びオキサリプラチン感受性及び耐性腫瘍細胞の増殖を阻害する。本発明は、前記デメチルカンタリジン白金錯体の立体異性体を含む製薬組成物及びその使用も記載する。

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本発明は、オレフィン複分解触媒として有用な新規有機金属錯体を提供する。本発明により提供されるこれらの錯体は、N−複素環カルベンリガンドおよびキレート化カルベンリガンドを有し、第8族遷移金属中心と会合している。この錯体の分子構造は、相当な潜伏期間を与えるように、変えることができる。この錯体は、アクリル系オレフィンの閉環複分解および環状オレフィンの開環複分解重合を触媒する際に、特に有用である。また、驚くべきことに、これらの錯体の簡単な異性化によって、これらの触媒のいくつかの開始は、相当に変えることができ、また、異なる異性体の割合を制御することにより、その反応性は、広範囲に調整できることが発見された。
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オレフィンメタセシスおよび原子またはグループ移動反応のような数多くの有機合成反応において有用な改良された触媒を、多座配位性シッフ塩基配位子と、1つ以上の他の配位子とを含む多配位金属錯体と酸とを、酸が少なくとも部分的に金属錯体の金属と多座配位性シッフ塩基配位子との間の結合を、任意でシッフ塩基配位子の中間体プロトン化を経て、開裂するような条件下で接触させることによって生成する。 (もっと読む)


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