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国際特許分類[C07F15/00]の内容

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【課題】 本発明は、シクロアルカンの酸化触媒として、有用な貯蔵安定性の良い有機酸Ruを経済的に製造しようとするものである。
【解決手段】 有機酸Ruの製造において、金属塩原料として硝酸ニトロシルRuを用いることにより、所定量の有機酸と直接反応する方法、反応に用いる硝酸ニトロシルRuの30重量%以下の水量で有機酸アルカリ金属塩と硝酸ニトロシルRuを反応する複分解法のいずれの方法でも、貯蔵安定性の良い有機酸Ruを製造出来ることを見出したものである。 (もっと読む)


【課題】高効率燐光を発するヘテロ原子連結基を有するイリジウム(III)錯体と、それを利用した有機電界発光素子の提供。
【解決手段】ヘテロ原子連結基を有するイリジウム(III)錯体。
例えばイリジウム(III)ビス(2−(4’,6’−ジフルオロフェニル)ピリジナート−N,C’)8−キノリンカルボキシレートが示される。 (もっと読む)


式I(式中、Rは、例えばメチルまたはフェニルを表す)で示されるフェロセンジホスフィンにおいて、対応する金属錯体の触媒特性は、多くの場合、CP環の一方または両方の構造変化により明確に影響を受け、選択した基材に関する触媒反応が最適化され顕著に改善され得る。この型のジホスフィン配位子は、新規な製造法を用いることにより利用し易くなる。
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【課題】発光効率、輝度に優れた素子特性が得られるイリジウム化合物及びそれを利用した有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】有機電界発光素子の発光材料として使用可能なイリジウム化合物で、例えば下式で表わされるイリジウム化合物(Aは、CH又はN)。


これにより、発光効率、輝度、色純度及び寿命特性に優れた高効率の素子特性が得られる。 (もっと読む)


エレクトロルミネッセンスデバイスは、2-ベンゾ[b]チオフェニルリガンドおよびベンゾイミダゾールリガンドを具えたイリジウム錯体、例えばビス[チオフェン-2-イル-ピリジン-C2,N']-2-(2-ピリジル)-ベンゾイミダゾール=イリジウムを含んだエレクトロルミネッセンス層を有する。 (もっと読む)


【課題】ホスフィンの使用を必要とせず、かつ触媒反応において良好な性能を示す触媒系及びリガンドを提供する。
【解決手段】式(I)の化合物。


具体的には、ビス(5H−ジベンゾ[a,d]シクロヘプテン−5−イル)アミンやメチルN−(5H−ジベンゾ[a,d]シクロヘプテン−5−イル)−L−2,5−シクロヘキサジエニルアラネートなど。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、燐光エミッターである新規な有機金属化合物を記述する。
【解決手段】 そのような化合物は、活性成分(機能物質)として、多くの異なる用途に使用することができ、それは、最も広い意味において、エレクトロニクス産業に属するとして分類することができる。本発明による化合物は、化学式(I)、化学式(Ia)、化学式(II)、化学式(IIa)、化学式(III)、化学式(IIIa)、化学式(IV)、化学式(IVa)によって記述される。 (もっと読む)


本発明は、三官能化三重項エミッタを含有するリン光コポリマーに関する。本発明のポリマーは、従来技術において知られる比較材料と比べて、溶解し易く、合成により入手し易く、有機発光ダイオードにおける使用により適している。 (もっと読む)


ラセミ体、ジアステレオマーの混合物、または純粋なジアステレオマーの形態の式I(式中、R0およびR00は、それぞれ互いに独立して、水素、C1〜C20−アルキル、C3〜C8−シクロアルキル、C6〜C14−アリール、またはO、SおよびNからなる群から選択されるへテロ原子を有するC3〜C12−ヘテロアリールであり、非置換であるか、またはC1〜C6−アルキル、C1〜C6−アルコキシ、C5〜C8−シクロアルキル、C5〜C8−シクロアルコキシ、フェニル、C1〜C6−アルキルフェニル、C1〜C6−アルコキシフェニル、C3〜C8−ヘテロアリール、Fもしくはトリフルオロメチルにより置換され;基:R1は、それぞれ互いに独立して、水素原子、ハロゲン原子、またはC原子、S原子、Si原子、P(O)もしくはP(S)基を介してシクロペンタジエニル環に結合した置換基であり;R2およびR02は、それぞれ互いに独立して、水素原子、C1〜C20−アルキル、C3〜C8−シクロアルキル、C6〜C14−アリール、またはO、SおよびNからなる群から選択されるへテロ原子を有するC3〜C12−ヘテロアリールであり、非置換であるか、またはC1〜C6−アルキル、C1〜C6−アルコキシ、C5〜C8−シクロアルキル、C5〜C8−シクロアルコキシ、フェニル、C1〜C6−アルキルフェニル、C1〜C6−アルコキシフェニル、C3〜C8−ヘテロアリール、Fもしくはトリフルオロメチルにより置換され;2個の指数:mは、それぞれ互いに独立して、1、2または3であり;nは、0または1であり;X1は、第二級ホスフィン基または環式ホスホナイト基であり;X2およびX3は、それぞれ互いに独立して、第二級ホスフィン基である)で示される化合物。式Iで示される化合物は、プロキラル不飽和化合物の水素化のためのエナンチオ選択性触媒の貴重な配位子である。
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【課題】発光効率が高く成膜特性が良好で、大面積化、量産化に適した高分子材料およびこれを用いた有機発光素子を提供する。
【解決手段】芳香環上に式(2)で示される重合性二重結合を有する重合性化合物を、(共)重合することにより得られる高分子材料であって、重合性化合物の一つが式(1)


〔式中R〜Rの一つは式(2)で示される基〕で示されるイリジウム錯体。 (もっと読む)


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