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国際特許分類[C07F15/00]の内容

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式(1a):


で表される光学活性非対称BINAP誘導体、および式(2)
Ru(Px)[DIAMINE](X)(Y) (2)
で表される光学活性ルテニウム化合物。
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【課題】 ドラッグデリバリーシステム等に有効なスフィンゴミエリンなどの合成原料として有用な不飽和アミノジオール類を簡便かつ汎用性の高い方法で製造する。
【解決手段】 一般式(I)
【化33】


で表される不飽和アミノジオール類と、一般式(II)
【化34】


で表されるオレフィン類をメタセシス触媒存在下で反応させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、デンドリティック(樹状)なポリフェニレン構造を有し、配位子として有効で、かつ種々の反応において、有用な触媒作用を有する新規化合物を見出すことを目的とする。
【解決手段】次の一般式(1)
【化1】


(式中、Bは窒素原子又はリン原子を示し、Rは、水素原子、置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよいアリール基、又は2’,3’,4’,5’−テトラフェニルビフェニル基(以下、TPBPという。)を示し、mは1又は2の整数を示し、mが1のときはRは、水素原子、置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよいアリール基、又はTPBPを示し、mが2のときはRは、2価の炭素数1〜30の炭化水素残基を示す。)
で表される2’,3’,4’,5’−テトラフェニルビフェニル化合物又はその塩。 (もっと読む)


本発明は、一般式IのN′-置換N-アシルアミジン-遷移金属錯体に関するものであり、式中においてMは、金属Ni、Cu、Ru、Rh、Pd、Os、IrおよびPtの群から選択される遷移金属であり;Xは、Cl、Br、トリフレート、メタンスルホネートまたはp-トルエンスルホネートであり;mは0、1または2であり;nは1、2または3であり;各基は下記で定義の通りであり;R1、R2はそれぞれ、モノもしくはポリ不飽和であることができる1〜20個の炭素原子を有する直鎖、分岐もしくは環状炭化水素基;直接結合しているかC1-〜C6-アルキルまたはC2-〜C6-アルキレン基を介して結合していることができる3〜6個の環員を有する芳香族基であり;前記の基は、1以上の置換基を有することができる。Arは、5〜10個の環員を有するC6〜C10-アリールまたはヘタリールであり;前記の基は、C1-〜C6-アルキル、C1-〜C4-ハロアルキル、NR10R11、COOR6、Si(R7)3、Si(R7)2R8、OR3および/またはハロゲンによって置換されていても良い。本発明はさらに、この新規な種類の遷移金属錯体の製造方法ならびにそれらの触媒としての使用に関するものでもある。
【化1】

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【課題】励起三重項状態を発光に変換できる有機金属錯体、長時間駆動を可能とした、発光効率が高く素子寿命の良好な発光素子およびその発光素子を用いた発光装置を得る。
【解決手段】陽極及び陰極からなる一対の電極と、該一対の電極間に下記一般式(5)で表される有機金属錯体と、該有機金属錯体よりもエネルギーギャップが大きい化合物または該有機金属錯体よりもイオン化ポテンシャルが大きく且つ電子親和力が小さい化合物とを含む発光層とを有する発光素子およびその発光素子を用いた発光装置。
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【課題】 りん光発光を示し、有機EL素子や照明装置等における発光材料や色変換材料等として好適な金属錯体又は発光性固体を用い、寿命・発光効率、熱的・電気的な安定性に優れ、駆動寿命の非常に長い有機EL素子の提供。
【解決手段】 金属原子と、該金属原子に対し、第一の窒素原子、第二の窒素原子及び第三の窒素原子の3つの窒素原子を介して三座で結合する三座配位子と、前記金属原子に結合する一座配位子とを有してなることを特徴とする金属錯体である。下記一般式(1)で表される態様が好ましい。
【化1】
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新たなルテニウム、ロジウム、パラジウム、オスミウム、イリジウムもしくは白金のチアントレン配位子との錯体はエレクトロルミネセンス化合物である。本発明によって、構造式(I)の錯体が提供される。
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炭素−ヘテロ原子二重結合を接触的に、特に単純ケトンを接触的に不斉水素化するための方法であって、基質と水素とを水素化触媒及び塩基の存在下で反応させる工程を含み、水素化触媒が5配位ルテニウム錯体であり、該錯体はいずれもが、モノホスフィン配位子及びP−N二座配位子を有することを特徴とする方法。 (もっと読む)


本発明は、中性二座配位子を含有する白金(II)錯体(例えば、オキサリプラチン等)の調製方法に関する。この方法には、中性二座配位子を含有するハロゲノ白金錯体を、濃度が1g/Lよりも高いオキサレ−ト塩溶液と反応させる過程が含まれる。本発明は、新規な白金(II)錯体にも関する。 (もっと読む)


【課題】高効率燐光を発するシクロメタル化遷移金属錯体と、これを利用した有機EL素子の提供。
【解決手段】シクロメタル化遷移金属錯体は、例えば下式により合成される、芳香族イソシアニド基を有するIr金属錯体である。


該錯体を発光層とする有機EL素子は、400〜650nmの波長領域で発光する。 (もっと読む)


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