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金属錯体の存在下において標的分子を基質に暴露する段階を含み、標的分子が非改変標的分子であり、金属錯体が、標的分子と基質との間に安定な結合相互作用を提供するように選択される、標的分子を基質に固定化する方法。 (もっと読む)


式I(式中、Rは、例えばメチルまたはフェニルを表す)で示されるフェロセンジホスフィンにおいて、対応する金属錯体の触媒特性は、多くの場合、CP環の一方または両方の構造変化により明確に影響を受け、選択した基材に関する触媒反応が最適化され顕著に改善され得る。この型のジホスフィン配位子は、新規な製造法を用いることにより利用し易くなる。
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本発明は、それぞれ式(I)のトリアゾールとベンゾトリアゾールのエレクトロルミネセンス金属錯体、それらの調製方法、金属錯体を含む電子デバイス、及び電子デバイス、特に有機発光ダイオード(OLED)における、酸素感応指示器としての、バイオアッセイにおけるリン光性指示器としての又は触媒としてのそれらの使用に関する。
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【課題】 有機EL素子用化合物として好適に使用し得る新規な化合物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で示される化合物。
【化1】


(A、B、X、Y、Zは下記一般式を示し、X、Y、Zのフェニレン環上のCHはN原子に置き換えられても良い。a、b、x、y、zは、それぞれ独立に0〜5の整数を示し、a≧1かつy≧1かつa+b≧2である。
【化2】


1〜R14はそれぞれ独立に水素原子、直鎖状または分岐状のアルキル基を示す。) (もっと読む)


本発明は、一般に、式I、式II、または式IIIを有する有機金属化合物、および少なくとも一つのこれらの化合物を含む層を有する素子に関する。
【化1】


(式中、L1はアリール−N−複素環配位子およびヘテロアリール−N−複素環配位子から選択され、L2はアニオン性配位子であり、L3はノニオン性配位子であり、L4はL1およびL2から選択され、MはRe、Ru、Os、Rh、Ir、Pd、PtおよびAuから選択される金属であり、Fwは少なくとも2個の(L4−Ye)基を担持可能な部分であり、Yはアルキレン、ヘテロアルキレン、アルケニレン、ヘテロアルケニレンおよびアルキニレンから選択される基であり、aは1および2から選択され、bは0および1から選択され、cは0、1および2から選択され、dは0および、1から8の整数から選択され、eは0および1から選択され、fは0および1から選択され、gは1から4の整数であり、ならびに、hは1および2から選択され、ただし、a、b、およびcは、MがAu、Pd、またはPtであるとき金属は4配位であり、およびMがRe、Ru、Os、RhまたはIrであるとき金属は6配位であるよう選択され、ならびに、ただし、f=0であるとき、e=0であり、および少なくとも1個の置換基R1が少なくとも1個の配位子にあり、ここでR1は溶剤可溶化性である) (もっと読む)


オレフィン複分解触媒に適する有機金属錯体を提供する。該錯体は、カチオン性置換基を持つ第8属遷移金属カルベン類であり、一般構造式(I)(式中、Mは第8属遷移金属を示し、LおよびLは中性電子供与体配位子を示し、XおよびXはアニオン性配位子を示し、mは、0または1であり、nは0または1であり、R、W、YおよびZは本明細書で規定する通りである)で表される。また、該錯体の合成方法およびオレフィン複分解触媒としての使用方法も提供する。
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本発明は、少なくとも1つのプラスに帯電した基及び/又は生理学的状態の下でプラスに帯電した基に変換される少なくとも1つの塩基性基を含むカチオン性四環及び五環バクテリオクロロフィル誘導体(Bchls)、好ましくはアンモニウム、グアニジニウム、イミダゾリウム、ピリジニウムなどのN含有脂肪族若しくは複素環ラジカルに由来するオニウム基又はホスホニウム、アルソニウム、オキソニウム、スルホニウム、セレノニウム、テルロニウム、スチボニウム、若しくはビスムトニウム基、又は生理学的状態の下でそのようなオニウム基に変換される塩基性基を含むBchlsであって、前記基がエステル又はアミド結合によりBchl分子の位置17、13、及び3に結合しているBchlsを提供する。Bchlsは、光線力学療法及び診断に役立つ。
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本発明は一般式(I)を有する化合物に関する。式中、LおよびLの各々は、0〜10個の主鎖原子を含む連結部位から独立に選択され、随意で置換されている。ZおよびZの各々は独立に選択される錯形成部位であり、1個以上の窒素原子を含む。ZおよびZのうちの一方または両方は同窒素原子を通じてそれぞれ遷移金属錯体MおよびMに配位結合している。MおよびMの各々は独立に選択される遷移金属であり、VおよびVの各々は独立に選択される原子価基である。

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アノード、カソード、前記アノードと前記カソードの間に位置する発光層を含む発光装置において、
前記発光層は発光のための金属錯体を含み、前記金属錯体は一般式Iを有する基を含み、
M−L (I)
Mは金属であり、Lは配位子であり、Lは置換又は未置換のヘテロアリール環であるArを含み、前記ヘテロアリール環は少なくとも1つのリン原子を含むことを特徴とする発光装置。 (もっと読む)


アノード、カソード、前記アノード及び前記カソードの間に配置される発光層を含む発光装置であって、
前記発光層は発光化合物を含み、前記発光化合物は金属錯体を及びXを含み、前記金属錯体は金属(M)及びMに直接配位結合されるリン原子並びに前記リン原子に直接結合されるアリール又はヘテロアリール基Arsを含み、ArsはXで置換されており、Xはアリール又はヘテロアリール基を含むことを特徴とする発光装置。 (もっと読む)


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