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国際特許分類[C07F9/40]の内容

国際特許分類[C07F9/40]に分類される特許

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【課題】特にアルカリ性媒体中で好適に使用される腐食防止剤を提供する。
【解決手段】本発明は、特定のリン−酸素酸のアルコキシ含有エステルまたはアルコキシ含有エステル塩、および、これらの化合物を特にアルカリ性媒体中での腐食防止剤として使用する方法を提供する。 (もっと読む)


過酸化水素を蒸発し(20)、そして1:1と1:0.0001との間の比でアンモニアガスと混合する(30)。上記過酸化物とアンモニア蒸気との混合物は、処理領域(10)に運ばれて、V型、H型またはG型の化学因子、病原体、生体毒素、胞子、プリオンなどを中和する。上記アンモニアは、促進剤として作用する過酸化物に、G型因子のための一次不活性化剤を提供する。上記過酸化物は、V型およびH型の因子、病原体、生体毒素、胞子およびプリオンを不活性化するための一次因子として作用する。上記アンモニアは、これらの過酸化物不活性化反応の少なくともいくつかにおいて、促進剤として作用する。
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本発明は、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)に対して治療活性を有する化合物を同定するための方法および組成物に関する。方法であって、以下:(a)非ヌクレオチドプロトタイプ化合物を同定する工程;(b)該プロトタイプ化合物をホスホネート含有基で置換して、候補化合物を生成する工程;および(c)該候補化合物の抗HIV活性を決定する工程、を包含する、方法が提供される。方法であって、以下:(a)少なくとも1つのエステル化カルボキシルまたはエステル化ホスホネート含有基を含む非ヌクレオチド候補化合物を選択する工程;および(b)該候補化合物の細胞内持続性またはそのエステル化カルボキシルまたはエステル化ホスホネート含有基のエステル化分解代謝産物を決定する工程、を包含する、方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】【解決手段】ニトロオキシドとジチオカルバメートとから光分解反応によってアルコキシアミンを製造する新規な方法。本発明方法金属を含む廃液を生じず、アルコキシアミンの公知の合成方法より低温度でバッチまたは連続モードで実行できる。 (もっと読む)


【課題】芳香族アルデヒドのみならず脂肪族アルデヒドに対しても十分に高いエナンチオ選択性で光学活性なα-ヒドロキシホスホン酸及びその誘導体を生成させることが可能な製造方法を提供する。
【解決手段】光学活性アルミニウム(サラレン)錯体を触媒として使用し、アルデヒドをホスホン酸又はその誘導体で不斉ヒドロホスホニル化することにより光学活性なα−ヒドロキシホスホン酸又はその誘導体を製造することができる。また、かかる製造方法の触媒として有効な新規光学活性アルミニウム(サラレン)錯体及びその製造方法をも提供する。 (もっと読む)


本発明は、本明細書ではアンゲリルまたはチグリルリン酸エステルと称されるγδT細胞活性化特性を有する新しい種類の化合物と、これらの化合物のいずれかを含む組成物と、これらの化合物を投与するステップを含む被験者の免疫応答の制御方法とに関する。
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【課題】特定のホスホネートにより被覆された金属酸化物ナノ粒子を提供する。
【解決手段】本発明は、特定のホスホネートにより被覆された新規の金属酸化物ナノ粒子に、とりわけ家庭での及びパーソナルケア領域での抗菌剤としてのこれらナノ粒子の使用に、そのようなナノ粒子の製造に、並びに新規ホスホネート及び対応する製造方法に関する。 (もっと読む)


【解決手段】 重縮合工程を用いて形成された分岐ポリホスホン酸塩であって、結果として少なくとも100℃のTgを有するものであり、それはさらに他のポリホスホン酸塩と比較すると改善された加水分解安定性を有するように加工され得る、分岐ポリホスホン酸塩を開示する。前記方法とポリホスホン酸塩の組成物は、低コストの難燃性を提供する容易に入手可能な出発物質から製造されてもよい。また、これらの分岐ポリホスホン酸塩と、少なくとも1つの他の高分子を含む高分子組成物であって、この得られる高分子組成物は難燃性の特性を示すものである、高分子組成物も開示する。
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カルシウム感知受容体拮抗作用を有する化合物、それら化合物を含有してなる医薬組成物、特にカルシウム受容体拮抗薬並びに骨粗鬆症治療薬を提供する。下記式(1)で示される化合物、その薬学的に許容される塩またはその光学活性体:


(式中、各記号は明細書の記載と同義である)
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低揮発性で、リン含有率が高く、原料として用いた際にその製品の諸物性に影響を与えず、かつ、リサイクル性を考慮し環境負荷の少ない、塩素や臭素といったハロゲン原子を含有しないホスフェート−ホスホネート化合物を提供することが本発明の課題である。 1分子内にホスフェート−ホスホネート結合を有し、かつ特定の環構造を有することにより、難燃性に優れたリン含有化合物が提供される。本発明によればまた、ホスフェート−ホスホネート化合物をポリウレタン用難燃剤またはポリエステル用難燃剤として添加することで好適な可塑性及び難燃性が得られる。これらの難燃剤によれば、特に、ポリウレタンフォームまたはポリエステル繊維などの物性に対する悪影響が少ない。 (もっと読む)


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