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国際特許分類[C07H7/033]の内容

国際特許分類[C07H7/033]に分類される特許

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【課題】
効果が高く安全な口内炎改善剤と、その口内炎改善剤を含有する動物及びヒト用食品を提供する。
【解決手段】
ウロン酸基を有する酸性キシロオリゴ糖単独、または酸性キシロオリゴ糖及びハタケシメジエキスを併用することによって、高い効果と即効性を有する口内炎改善剤。該酸性キシロオリゴ糖はキシロースの重合度が異なるオリゴ糖の混合組成物であり、キシロースの平均重合度が5.0〜15.0であることが好ましい。ウロン酸はグルクロン酸もしくは4−O−メチル−グルクロン酸であることが好ましい。
また、その口内炎改善剤を含有する動物用機能性食品または食品、ヒト用機能性食品または食品。 (もっと読む)


【課題】 メラニンの欠如あるいは減少に起因する白髪、皮膚の白斑などの予防、緩和、改善を目的とするメラニン合成促進剤及び皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 メラニン合成促進剤としてインチンコウ、キクカ、カシュウ、レンギョウから選ばれる生薬、またはアルギン酸オリゴ糖を用いる。 (もっと読む)


【課題】 変形関節症治療剤を提供する。
【解決手段】
ヒアルロナンを有効成分として含有する薬剤である。ヒアルロナンとしては-D-グルクロン酸-β-1,3-D-N-アセチルグルコサミン-β-1,4-を1単位とし、これを2個含む4糖(HA4)であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 自己免疫疾患治療剤又は予防剤、炎症治療剤又は予防剤、神経疾患治療剤又は予防剤を提供する。
【解決手段】 ヒアルロナンを有効成分として含有する薬剤である。ヒアルロナンとしては-D-グルクロン酸-β-1,3-D-N-アセチルグルコサミン-β-1,4-を1単位とし、これを2個含む4糖(HA4)であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】優れた血小板凝集阻害作用を有する医薬の提供。
【解決手段】3位にアミド基、7位に環構造を有する置換基で置換されているアミノ基を有することを特徴とするキノロン誘導体又はその製薬学的に許容される塩が優れたP2Y12阻害作用を有することを見出した。また、これらのキノロン誘導体は、優れた血小板凝集阻害作用を有することも確認された。以上のことから、これらのキノロン誘導体又はその製薬学的に許容される塩、及び製薬学的に許容される担体を有効成分として含む医薬組成物は血小板凝集阻害剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】内視鏡等の医療用機器を短時間で殺菌可能でありかつ低臭気である組成物の有効成分として使用可能な新規化合物、及び該化合物を含む組成物の提供。
【解決手段】ペルオキシカルボキシル基を有する糖化合物(例えばペルオキシD-グルクロン酸)及び該糖化合物を含有する水性組成物、並びにカルボキシル基を有する糖化合物と過酸化水素を含む水溶液とを混合する工程を含むペルオキシカルボキシル基を有する糖化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 安全性が高く、充分な真菌症の諸症状改善効果を期待できる二形性真菌の酵母型生育誘導剤を提供する。
【解決手段】 形態二形性を示す二形性真菌の菌糸型生育に起因する真菌感染症の諸症状を軽減、改善すべく、有効量のキトサンオリゴ糖、キトサンオリゴ糖の還元物、キチンオリゴ糖、キチンオリゴ糖の還元物、グルクロン酸、グルコサミニトール、ラクトシルアミン、ガラクトシルラクトサミン及びそれらの塩から選ばれた少なくとも1種を混入せしめることで、その二形性真菌の菌糸型生育を抑制し、酵母型生育を誘導する。前記オリゴ糖及びオリゴ糖の還元物は、その糖重合度が2〜8であるであることが好ましい。また、上記二形性真菌がカンジダ症の起因菌であるカンジダ属真菌、特にカンジダ アルビカンス(Candida albicans)であれば、カンジダ症の諸症状を軽減し、改善することができる。 (もっと読む)


【課題】 経口摂取される美容食品組成物、特に皮膚の美容改善に用いられる美容食品組成物の有効成分として、消化吸収に優れた物質を開発すること。
【解決手段】 コンドロシン又は生理学的に許容されるその塩を含有することを特徴とする美容食品組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヘパリンまたは低分子量ヘパリンの分析方法に関している。本発明の方法は、解析すべきサンプルをヘパリナーゼにより解重合化し、次に、必要ならば、得られた解重合体を還元することにより、特徴付けられる。次いで、高速液体クロマトグラフィーによる分析を行う。 (もっと読む)


式(I)を有し、式中、Rは水素、モノマーグリコシド又はオリゴマーグリコシドであり、Rは水素、モノマーグリコシド、オリゴマーグリコシド又は式(II)を有する基であり、Rは低級アルキレンであり、であり、、R’は式(III)、(IV)及び(V)を有する基からなる群から選択され、式中、Xは0又は1であり、Yは0又は1であり、Rは水素又は薬理学的活性薬剤残基であり、Rは薬理学的活性薬剤残基であり、R、R及びRは独立に水素である化合物が開示されている。
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