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国際特許分類[C07K14/33]の内容

国際特許分類[C07K14/33]に分類される特許

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大クロストリジウム細胞毒(LCTs)、特にクロストリジウムディフィシレ細胞毒素A及びB(TcdA及びTcdB)による中毒の回避又は軽減のための医薬品は、作用物質として、LCTs(大クロストリジウム細胞毒)の自触性のプロテアーゼ活性の少なくとも1種のエフェクター、即ち阻害剤又は活性化剤を含有することにより特徴付けられる。 (もっと読む)


本明細書は、クロストリジウム毒素酵素ドメイン、クロストリジウム毒素転位置ドメイン、転位置促進ドメインおよび変化したターゲットドメインを含む改変クロストリジウム毒素; かかる改変クロストリジウム毒素をコードするポリヌクレオチド分子; およびかかる改変クロストリジウム毒素の生産方法を開示する。
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明細書は、2本鎖ループ領域内に位置するクロストリジウム毒素基質切断部位を含む修飾されたクロストリジウム毒素;かかる2本鎖ループ領域内に位置するクロストリジウム毒素基質切断部位を含む修飾されたクロストリジウム毒素をコードするポリヌクレオチド分子;および2本鎖ループ領域内に位置するクロストリジウム毒素基質切断部位を含む修飾されたクロストリジウム毒素の製造方法を開示する。 (もっと読む)


本明細書は、クロストリジウム毒素酵素ドメイン、クロストリジウム毒素転位置ドメイン、転位置促進ドメインおよび変化したターゲティングドメインを含む改変クロストリジウム毒素;かかる改変クロストリジウム毒素をコードするポリヌクレオチド分子;およびかかる改変クロストリジウム毒素を製造する方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、実質的に非毒性のα毒素を発現する弱毒化Clostridium perfringens生物体を開示する。この発現されたα毒素は、Clostridium perfringensの株13の成熟α毒素のα毒素に関する欠失ムテインであり、His68を含む少なくとも9つの連続したアミノ酸残基を失っている。本発明はまたムテインをコードする弱毒化生物体を、そしてこのような減弱した生物体のワクチンとしての使用を開示する。
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【課題】患者の脳内のAβのアミロイド沈着物が関連する疾患の処理のための改良された作用物質および手段を提供する。
【解決手段】アミロイド沈着物に対する有益な免疫原性応答を誘導する有効成分を含んでなる患者の脳内のAβのアミロイド沈着物が関連する疾患の処置用の医薬製剤が提供される。かような有効成分は、AβのN-末端フラグメントおよびそれらに結合する抗体を含む。 (もっと読む)


本願発明は、天然重鎖及び修飾軽鎖を有する修飾ボツリヌス毒素に関し、軽鎖の修飾が、(i)そのN末端に、N末端からC末端の方向へ-(C)n-(tag)m-(X)l-の構造を有する鎖の伸長を持ち、ここで、Cはシステイン残基を表し、tagは任意のタグを表し、そしてXは任意の天然に存在するアミノ酸の残基を表し、nは1から50までの整数であり、mが0または1であり、lが0または1から50までの整数であり、且つ(ii)当該伸長中の少なくとも1つのシステイン残基が少なくとも1つのPEG鎖に連結されている修飾であることにより、特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】 ワクチン性質を改良した結核ワクチンを提供する。
【解決手段】 組織適合Iクラス制限CD8T細胞免疫応答を惹起する能力を増強されたマイコバクテリウム株類を提供する。このマイコバクテリウム株類を遺伝子工学処理し、中性pHで活性のエンドソーム溶解性タンパク質(例 パーフリンゴライシン)を発現させ、エンドソームから前記細胞の細胞質へのマイコバクテリウムのエスケープを可能とする。本発明はまた、前記マイコバクテリウム株類を含むワクチン調製物類を提供する。 (もっと読む)


【課題】ワクチンあるいは結核特異的抗体を検出するために使用することができる蛋白質。
【解決手段】分子量が28,779DaのMycobacterium tuberculosis(結核菌)蛋白質と、この蛋白質の配列の少なくとも一部を含むハイブリッド蛋白質。 (もっと読む)


本発明は以下によるクロストリジウム毒素の存在または活性を判定する方法を提供する:(a)クロストリジウム毒素プロテアーゼ活性に好適な条件下でサンプルで、以下を含むクロストリジウム毒素基質を処理する工程:フルオロフォア;嵩高い基;およびフルオロフォアおよび嵩高い基の間に介在する切断部位を含むクロストリジウム毒素認識配列; (b)フルオロフォアを直線偏光で励起する工程; および(c)処理された基質の対照基質と比較しての蛍光偏光を測定する工程、ここで、対照基質の蛍光偏光と比較しての処理された基質の蛍光偏光における変化はクロストリジウム毒素の存在または活性を示す。
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