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国際特許分類[C07K14/33]の内容

国際特許分類[C07K14/33]に分類される特許

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本発明は、癌及び癌障害を抑制する際での使用のためのポリペプチドに関する。処置では、非細胞傷害性プロテアーゼの使用を採用し、それは癌細胞に対して標的化され、そのように送達された場合、プロテアーゼは内在化され、癌細胞からの分泌を阻害する。 (もっと読む)


本発明は、Tヘルパーエピトープに融合されたHIV−1 gp41(CBD1)ペプチドのカベオリン1結合ドメイン又は前記CBD1の変異体を有するキメラペプチドに関する。一態様において、Tエピトープは、破傷風毒素、HIV−1 Gag p24、及びHIV−1 Env−gp120からなる群より選択されるペプチド由来である。これらのキメラペプチド並びに医薬及び免疫原性組成物を含む組成物並びにこれらのキメラペプチドを含むワクチンも本発明の部分である。HIV−1活性に対する中和抗体を誘導するための方法及びHIV−1感染を処置又は予防するためのキメラペプチドの使用も開示する。 (もっと読む)


以下の(a)〜(c)からなるポリペプチドに関する。
(a)クロストリジウム毒素の神経毒成分における重鎖(HC)ドメインまたはその断片、
(b)クロストリジウム毒素の神経毒成分における第1の軽鎖(LC)ドメインまたはその断片、及び、
(c)クロストリジウム毒素の神経毒成分における少なくとも一つのさらなる軽鎖(LC)ドメイン。ここで、前記第1の軽鎖(LC)ドメイン及び前記少なくとも一つのさらなる軽鎖(LC)は、同一または互いに異なっても良く、前記第1の軽鎖(LC)ドメインの断片、及び前記少なくとも一つのさらなる軽鎖(LC)の断片は、依然としてタンパク質分解活性を示す。 (もっと読む)


本発明は、非細胞毒性プロテアーゼ及びEGFムテインリガンドを含む融合タンパク質に関する。EGFムテインは、主張される融合タンパク質のための改善されたEGF受容体活性化を提供する。また、粘液分泌過多、炎症、内分泌新生物及び/又は神経内分泌障害、神経内分泌腫瘍を抑制するため、癌、例えば結腸直腸癌、前立腺癌、乳癌、及び肺癌などを抑制するための治療法としての前記ポリペプチドの使用を提供する。
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【課題】非神経細胞の治療のための新たな薬学的組成物を提供すること。
【解決手段】ポリペプチド結合体は、タイプIIIまたはタイプIV分泌装置を含む改変された線毛または「針様」構造によって分泌された細菌の注入可能なエフェクタータンパク質、および非神経標的細胞に該結合体をターゲティングするキャリアを含む。エフェクタータンパク質は、細胞内感染、および分泌の欠陥に関連する疾患の治療を含む種々の目的に使用される。 (もっと読む)


【課題】ボツリヌス毒素に対する予防剤、治療剤及びボツリヌス毒素の検出方法、並びに検出用キットを提供することを課題とする。
【解決手段】遺伝子組換え法により産生されたボツリヌス毒素の重鎖(H鎖)由来のポリペプチドによる。得られたポリペプチドから、ワクチン(予防剤)及び抗体(治療剤)を得ることができる。C型及びD型においては、それらの重鎖のC端側(Hc)と無毒成分の一部であるHA1(あるいはHA3b)を混合してワクチンとするのが最も実用的である。また、ボツリヌス毒素複合体のうちボツリヌス毒素の軽鎖(L鎖)を除く部分を捕捉し、該捕捉したボツリヌス毒素のL鎖部分を基質に反応させるボツリヌス毒素検出方法による。さらには、各型のボツリヌス毒素遺伝子に共通するプライマーセットを用いた核酸増幅方法を利用した検査方法による。 (もっと読む)


【課題】グループBストレプトコッカス・タイプII(GBS II)及び/又はグループBストレプトコッカス・タイプV(GBS V)による感染に対して、人間を含む哺乳類を免疫化させるワクチン及び方法を提供すること。
【解決手段】グループBストレプトコッカス(GBS)タイプVバクテリアに由来する莢膜多糖と、蛋白質成分を含み、該多糖成分のシアル酸残基で終わる2以上の側鎖が、第二アミン結合で蛋白質にそれぞれリンクされており、該多糖の分子量が5000ダルトン以上であることを特徴とする抗原接合分子。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは筋萎縮性側索硬化症(ALS)の処置における、薬物としての破傷風毒素の重鎖のカルボキシル末端ドメインをコードする配列の使用に関し、ならびに前記疾患の処置のための該配列によりコードされるポリペプチドに関する。 (もっと読む)


本発明は、クロストリジウム・ディフィシレ毒素および/またはトキソイドを含む組成物ならびに対応する方法に関する。本発明の組成物は、毒素の安定性を増大するおよび/または凝集を低減する一つまたは複数の賦形剤を含む。 (もっと読む)


分子構築物は、ドナー標識、アクセプター標識、ドナーとアクセプターの間に配置されたリンカーペプチド(リンカーは、切断部位配列を有する。)及び(a)ドナーと切断部位配列及び(b)アクセプターと切断部位配列の少なくとも1つの間のスペーサーを含む。好ましくは、構築物は、CFP−(SGLRSRA)−SNAP−25−(SNS)−YFP及びCFP−(SGLRSRA)−シナプトブレビン−(SNS)−YFPからなる群から選択される。好ましい実施形態において、リンカーペプチドは、シナプトブレビン(VAMP)、シンタキシン及びSNAP−25又はボツリヌス神経毒素によって認識及び切断され得るこれらの断片からなる群から選択されるボツリヌス神経毒素の基質である。有利には、スペーサーは、スペーサーを持たない対応する構築物と比較して、ドナー標識とアクセプター標識間の電気的カップリングを増加させる。
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