説明

国際特許分類[C07K14/33]の内容

国際特許分類[C07K14/33]に分類される特許

21 - 30 / 80


【課題】 鳥類及び他の病原体による感染又は汚染から鳥類を保護し、そして鳥類を壊死性腸炎などの関連疾患から保護するために、鳥類の対象の胚に直接卵内で免疫原生組成物を送達させることによって、鳥類の対象に免疫応答を誘導する組成物及び方法の提供。
【解決手段】 病原体に対する免疫応答を誘導する組成物の免疫有効量を孵卵の最終クォーターの間に卵内投与することを含み、ここでその免疫原生組成物を卵内注入によって胚内に直接投与する、病原体に対して鳥類の対象を免疫する方法により、解決される。 (もっと読む)


本発明は、ダイサー基質siRNA(DsiRNA)−ペプチドコンジュゲートの使用により標的RNAおよびタンパク質レベルを減少させるのに有用な化合物、組成物および方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、微生物の胞子の表面への付着を仲介する新規な微生物タンパク質(すなわち、例えば、外膜遺伝子及びタンパク質)をコード化する遺伝子を提供する。これら微生物の胞子タンパク質の特定のフラグメントは、微生物の胞子の表面への付着を阻害するために使用され、これによって、感染制御剤を提供する。本発明は、外膜タンパク質をコード化する遺伝子を含んでなる組み換え発現ベクターと共に、これら発現ベクターを含有する宿主細胞を提供する。さらに、細菌の胞子の体組織又は固体表面への付着を阻害する外膜タンパク質を含んでなる感染制御組成物を同定するためのスクリーニング法を提供する。さらに、本発明は、外膜mRNAとの、あるいは外膜タンパク質をコード化する核酸配列とのハイブリダイズによる外膜タンパク質発現の核酸阻害剤の使用を提供する。本発明は、さらに、外膜タンパク質との親和性を有する単クローン性又は多クローン性抗体を開示する。
(もっと読む)


本発明は、新規の改変BoNT/E触媒ドメイン、及び、その製造方法を提供する。一実施形態において、改変BoNT/E触媒ドメインの軽鎖残基224又は、残基224に相当する残基が改変されて、アスパラギン酸又はグルタミン酸となる。その改変触媒ドメインは、SNAP25を切断するが、SNAP29又はSNAP47は切断しない。また、本発明は、喘息、CF、慢性閉塞性肺疾患、胃酸流出、炎症、サイトカイン成分に関係する免疫疾患、又は、サイトカイン成分に関係するガンを含むが、それらに制限されない疾患を治療するための新規の方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】本発明は、慢性または反復発作性の紅潮または赤面、および/または酒さなどの、血管の過敏反応により特徴付けられる皮膚状態を有する患者を治療する方法および組成物を提供する。
【解決手段】この方法は、局所用組成物を、患者の皮膚の患部に適用することを含む。局所用組成物は、皮膚の微小血管系における血管拡張を減少させる有効量のボツリヌス神経毒素と、ボツリヌス毒素を皮膚の微小血管系に有効に輸送するための担体とを含む。本発明は、それにより、皮膚における血管の過敏反応を治療する、安全、有効、快適、および/または好都合な方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、プロセシングされていないおよび/もしくは部分的にプロセシングされた神経毒素ポリペプチドと特異的に結合する抗体、または配列番号1〜16のいずれか1つに示されるアミノ酸配列を有するペプチドからなるエピトープと特異的に結合する抗体、ならびにこのような抗体の製造方法に関する。更に、本発明は、プロセシングされていないまたは部分的にプロセシングされた神経毒素ポリペプチドを含まないプロセシングされた神経毒素ポリペプチドを含有する組成物、および本発明の抗体に基づく前記神経毒素ポリペプチドの製造方法に関する。本発明はまた、プロセシングされた神経毒素ポリペプチドを、プロセシングされていないもしくは部分的にプロセシングされた神経毒素ポリペプチドから分離するための、またはプロセシングされていないもしくは部分的にプロセシングされた神経毒素ポリペプチドを測定するための、上記の抗体の使用に関する。本発明は、医薬の製造方法に関する。 (もっと読む)


クロストリジウム毒素活性成分および少なくとも2つの賦形剤を含む動物タンパク質不含固体形態クロストリジウム毒素医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】内分泌障害、例えばゴナドトロピン関連疾患を治療するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、神経毒を含んでなる薬剤、該薬剤の製造方法、ならびに、該薬剤により、内分泌障害、例えばゴナドトロピン関連疾患を治療するための方法に関する。この薬剤は、ボツリヌス毒素の少なくとも一部を含んでなるのが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、毒素を例とする抗がん剤をコードする核酸配列に連結されたマイクロRNA−21(miR−21)に由来するプロモーター配列を含む核酸構造体を提供する。本発明の構造体は、miR−21を発現している腫瘍を治療するのに特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、様々な治療目的、美的目的及び/又は美容目的のために、対象に投与することができる、ボツリヌス毒素を含む新規の注射用組成物を提供する。本発明によって企図される注射用組成物は、抗原性の低減、注射後に望まれない局所的拡散をする傾向の低減、臨床的効力の継続時間の増大又は相対的な効力の増強、臨床的効力のより速い開始、及び/又は安定性の改善を含む、従来のボツリヌス製剤に対する1又は2以上の利点を示す。 (もっと読む)


21 - 30 / 80