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国際特許分類[C07K14/725]の内容

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CD4 (6)

国際特許分類[C07K14/725]に分類される特許

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本発明は、蛋白抗原のT細胞エピトープの同定および/または検出方法、蛋白抗原に対するペプチドワクチンの製造方法、受容体-リガンド複合体および/またはその成分の品質管理方法、少なくとも1つの固定化受容体ユニットまたは固定化受容体を有するナノ粒子の製造方法、受容体-リガンド固定化複合体、特にペプチド提示MHC分子を有するナノ粒子の製造方法、特定のCD4+-TまたはCD8+-Tリンパ球の末梢血単核細胞からの富化および/または分離方法、in vitroでのCD8+-Tリンパ球反応の初回抗原刺激方法、固定化受容体ユニット、特にMHC分子の固定鎖を有するナノ粒子、固定化受容体、特に固定化MHC分子を有するナノ粒子、受容体-リガンド固定化複合体、特にペプチド提示MHC分子を有するナノ粒子、ペプチドワクチン、蛋白抗原のT細胞エピトープの同定および/または検出用キット、ならびに、T細胞エピトープの同定および/または検出、ペプチドワクチンの製造、特異なTリンパ球の富化および/または分離、また、in vitroでのCD8+-Tリンパ球反応の初回抗原刺激を目的としたナノ粒子の適用に関する。 (もっと読む)


本発明は、導入ジスルフィド鎖間結合を有するガンマ-デルタT細胞レセプター(γδTCR)を提供する。このタンパク質、及びこのタンパク質を表面に発現する細胞は、提示されるTCRリガンドにより細胞集団を識別する方法及び疾患治療において有用である。 (もっと読む)


本発明は、選択された治療剤と結合した二量体TCR(dTCR)又は単鎖TCR(scTCR)を提供する。ここで、該TCRは、TCRα鎖定常ドメイン細胞外配列に対応するアミノ酸配列のN末端に融合したTCRα鎖可変ドメイン配列に対応するアミノ酸配列により構成される第1のセグメント、TCRβ鎖定常ドメイン細胞外配列に対応するアミノ酸配列のN末端に融合したTCRβ鎖可変ドメインに対応するアミノ酸配列により構成される第2のセグメント、第1の鎖と第2の鎖との間のジスルフィド結合を含んでなり、該ジスルフィド結合は、天然型αβT細胞レセプター中に等価物を有しないものである。該scTCRが更に第1のセグメントのC末端を第2のセグメントのN末端に又はその逆に連結するリンカー配列を含んでなる場合、該リンカー配列の長さ及びジスルフィド結合の位置は、第1及び第2のセグメントの可変ドメイン配列が天然型αβT細胞レセプター中と実質的に同様に互いに配向するような長さ及び位置である。 (もっと読む)


本発明は、免疫療法の方法、ならびに免疫療法の方法での使用のための分子および細胞に関する。とりわけ、本発明は癌、とりわけ腎癌の免疫療法に関する。本発明はさらに、抗腫瘍免疫応答を刺激するワクチン組成物の薬学的有効成分としてはたらく、単独の若しくは他の腫瘍関連ペプチドと組合せの腫瘍関連ヘルパーT細胞ペプチドエピトープに関する。とりわけ、本発明は、抗腫瘍免疫応答を導き出すためのワクチン組成物で使用し得る、ヒト腫瘍細胞株のHLAクラスII分子由来の338種の新規ペプチド配列に関する。 (もっと読む)


Notchシグナリングの多数の結合、連結、又は固定化モジュレーターを含むコンストラクトを投与することによって、Notchシグナリングを治療的に調節する方法が開示される。 (もっと読む)


TCRα鎖定常領域細胞外配列のN末端に融合したTCRα鎖可変領域配列により構成されるαセグメント、TCRβ鎖定常領域細胞外配列のN末端に融合したTCRβ鎖可変領域により構成されるβセグメント、及びαセグメントのC末端をβセグメントのN末端に又はその逆に連結するリンカー配列を含む単鎖T細胞レセプター(scTCR)。α及びβセグメントの定常領域細胞外配列は、ジスルフィド結合により連結し、リンカー配列の長さ及びジスルフィド結合の位置は、α及びβセグメントの可変領域配列が、天然のαβT細胞レセプター中と実質的に同様に相互に配向するような長さ及び位置である。2以上のこのようなscTCRの複合体及び治療及び種々のスクリーニング適用におけるscTCRの使用もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、SLLMWITQC-HLA-A*0201への結合特性を有するT細胞受容体(TCR)を提供し、該SLLMWITQCペプチドは、一連の腫瘍細胞により発現されるNY-ESO-1タンパク質に由来する。該TCRは、1μM以下の上記のペプチド-HLA複合体についてのKDを有し、及び/又は1×10-3 S-1又はそれより遅い解離定数(koff)を有する。 (もっと読む)


本発明は、MHC又はHLA複合体として存在するペプチド抗原を含む、細胞又は組織を検出するための組成物及び方法を開示するものである。本発明は、がん細胞を検出するための高感度な方法を提供することを含む幅広い適応を有する。 (もっと読む)


本発明は、(i)膜貫通ドメインを除くTCRα鎖の全て又は一部及び(ii)膜貫通ドメインを除くTCRβ鎖の全て又は一部を含む可溶性T細胞レセプター(sTCR)を提供する。(i)及び(ii)は各々、TCR鎖の機能的可変ドメイン及び少なくとも一部の定常ドメインを含み、天然型TCRには存在しない定常ドメイン残基間のジスルフィド結合により連結され、sTCRがCD1−抗原複合体、細菌性スーパー抗原又はペプチド−MHC/スーパー抗原複合体を認識することにより特徴付けられる。 (もっと読む)


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