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国際特許分類[C07K14/725]の内容

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CD4 (6)

国際特許分類[C07K14/725]に分類される特許

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【課題】病原体によるT細胞共刺激経路の調節を阻害するための方法および組成物の提供。
【解決手段】免疫調節ペプチドを用いた、超抗原とCD28ファミリーメンバーの二量体界面内の特異的部位との間の直接的相互作用の阻害、T細胞共刺激経路メンバーの二量体界面に由来するアミノ酸配列を含んでなる特定のアンタゴニスト免疫調節ペプチド。該ペプチドはT細胞共刺激経路メンバーの二量体界面内のアミノ酸配列と特異的に結合するアミノ酸配列を含み、該ペプチドを含んでなる組成物および免疫関連疾患の処置のための方法。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍関連抗原に対する高親和性T細胞受容体(TCR)、それをコードする単離された核酸分子、前記TCRを発現するT細胞、および、前記腫瘍関連抗原を発現する悪性細胞関連疾患の治療に使用する薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


LIGHT標的分子(例えば、LIGHT融合分子)、抗HER2抗体分子、組成物、例えば、その医薬組成物を開示する。過剰増殖性(例えば、新生物)障害または状態(癌および転移が挙げられるが、これらに限定されない)を治療、予防および/または診断するためのこれらの分子の使用方法も提供する。一実施形態において、本発明は、LIGHT標的分子を提供し、これは、ヒトLIGHTタンパク質もしくはその断片の少なくとも1つの細胞外ドメインを含み、ならびに癌細胞もしくは組織上の表面タンパク質に結合する抗体分子を標的とし、少なくとも2つの非隣接ポリペプチドを含む。 (もっと読む)


【課題】ADを処置するための有効な免疫治療法を提供すること。
【解決手段】一つの局面において、本発明は、アミロイドペプチドAβ42の残基4〜10(FRHDSGY)を含む免疫原性組成物およびペプチドに関する。本発明はさらに、Aβ(4−10)抗原決定基に結合する抗体に関する。本発明は、アルツハイマー病を処置するための方法、およびアルツハイマー病の患者におけるアミロイドの容量を減少するための方法を提供する。本発明はまた、アミロイド沈着物の低分子インヒビターを設計するための方法に関する。本発明の免疫原性組成物および抗体はまた、アルツハイマー患者におけるアミロイド負荷を減少することによって、アルツハイマー病の症状を改善するための方法において使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、癌の予防および治療分野に関する。特に、抗癌免疫応答を誘発することができるタンパク質インドールアミン2,3−ジオキシゲナーゼ(IDO)またはそのペプチドフラグメントを提供する。具体的には、本発明は、癌処置のためのIDOまたはIDO由来のペプチドまたはIDO特異的T細胞の使用に関する。したがって、本発明は、任意選択的に他の免疫療法と組み合わせて使用することができる抗癌ワクチンおよび癌処置としてワクチン接種によってin vivoで養子移入または誘導されたIDO特異的T細胞に関する。本発明の一態様は、本明細書中に提供した医薬品を癌化学療法処置と組み合わせて使用することができることである。さらなる態様は、上記と同じ手段による感染の予防および治療に関する。癌および感染の処置、診断、および予後診断におけるIDOおよびその免疫原性ペプチドフラグメントの使用も提供する。 (もっと読む)


【課題】新規なACT-4レセプターポリペプチドの提供。
【解決手段】下記のアミノ酸配列:(a)特定のアミノ酸配列;又は(b)該アミノ酸配列に対して少なくとも90%の配列同一性を有する、該アミノ酸配列に関する変異体;を含んでなるか又はから成る、ACT-4レセプターポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】機能的であり、対象となる特定の抗原たとえば異種TCR(T細胞レセプター)等を含む、ヒトTCR分子を迅速に、多大な量を産生することができるトランスジェニック非ヒト動物並びにトランスジェニック動物を産生するための方法及び導入遺伝子を提供する。
【解決手段】異種T細胞レセプターを産生することができるトランスジェニック非ヒト動物および失活した内因性T細胞レセプター遺伝子を有するトランスジェニック非ヒト動物。該トランスジェニック非ヒト動物を産生するための方法およびベクターおよび導入遺伝子にも言及。 (もっと読む)


核酸によってコードされたリボ核酸(RNA)の発現を調節できる試薬を含む組成物を投与する工程を含む、神経変性疾患を治療または予防する方法が提供され、当該核酸は、配列番号1、配列番号3、配列番号5、配列番号7、またはそのいずれかの組み合わせのうち少なくとも20のヌクレオチドと少なくとも90%相同である近接するヌクレオチド配列を含む群から選択される。ポリペプチドの発現および/または活性を調節できる試薬を含む組成物を投与する工程を含む、神経変性疾患を治療または予防する方法がさらに提供され、当該ポリペプチドの配列は、配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、またはそのいずれかの組み合わせの少なくとも10のアミノ酸と少なくとも90%相同である近接するアミノ酸配列を含む群から選択される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、メラノーマ特異的ペプチドであるMAGE1 135−143(NYKHCFPEI)、MAGE3 195−203(IMPKAGLLI)、MART1 27−35(AAGIGILTV)、gp100 209−217(IMDQVPFSV)、CMVpp65 341−349(QYDPVAALF)、又はCMVpp65 495−503(NLVPMVATV)を特異的に認識するT細胞レセプターβ鎖やα鎖及びそれらの遺伝子を提供することを目的とする。
【解決手段】樹状細胞に基づく上記ペプチド特異的なCTT細胞の誘導方法を構築し、該CTL細胞をAuto−MACS法にて純化し、純化した細胞からRNAを抽出し、逆転写反応にてcDNA合成後、PCR法を用いTCRレパトワ解析により、発現TCRの遺伝子分類を行い、解析結果に基づいてTCR遺伝子をクローニングした。クローニングした断片のDNAシークエンスを解析し、上記ペプチドを特異的に認識する新規なT細胞レセプターβ鎖やα鎖を同定した。 (もっと読む)


本発明は、コヒーシン−ドッケリン対の半分を有し、それにより多価抗原コンジュゲートの迅速な会合を可能にするモジュール組換え抗体又はその断片を設計、作製及び使用するための組成物及び方法を包含する。 (もっと読む)


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