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国際特許分類[C07K16/14]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 免疫グロブリン,例.モノクローナル抗体またはポリクローナル抗体 (8,664) | 菌類,藻類または地衣類からの物質に対するもの (41)

国際特許分類[C07K16/14]に分類される特許

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本発明は、フランス国パリのCollection Nationale de Cultures de Micro−organismes of the Institut PasteurにCNCM I−4049として寄託されたハイブリドーマINT−LIC−02−02により産生されるモノクローナル抗体INT−LIC−02−02には反応性であるが、フランス国パリのCollection Nationale de Cultures de Micro−organismes of the Institut PasteurにCNCM I−4048として寄託されたハイブリドーマINT−LIC−01−28により産生される抗体INT−LIC−01−28には反応性でない血清型のローソニア・イントラセルラリス(Lawsonia intracellularis)細菌に関する。本発明はまた、それらの新規細菌に基づく、ローソニア・イントラセルラリス(Lawsonia intracellularis)による感染に対する防御のためのワクチン、該新規ローソニア・イントラセルラリス(Lawsonia intracellularis)血清型を特定するのに適した抗体、および該抗体を製造するためのハイブリドーマに関する。
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PCR等の化学又は生化学反応を行うための使用が意図される凍結乾燥組成物のための、ガラス形成剤としてのラフィノースの使用。このため、例えば、化学又は生化学反応を行うための組成物であって、該組成物は凍結乾燥の形態であり、(i)該化学又は生化学反応を行うのに必要な少なくともいくつかの化学又は生化学試薬を含む試薬のセット、(ii)ラフィノースを含む組成物を提供する。これらの組成物を含むキット及びこれらを用いる方法は、本発明の更なる態様を形成する。 (もっと読む)


本発明は、藍藻類、渦鞭毛藻類の検出のための方法、および特に、シアノトキシンを有する生物の検出のための方法に関する。藍藻類、渦鞭毛藻類、およびシアノトキシンを有する生物の検出のためのキットが提供される。本発明はさらに、サキシトキシンおよびシリンドロスペルモプシン生合成経路のポリヌクレオチドおよび/またはポリペプチドの活性を調節する化合物のスクリーニングの方法に関する。 (もっと読む)


対象となる標的微生物のサンプルを分析する方法が記載される。特に、該方法は、ザイモサンなどの偏在する細胞壁構成成分の存在に基づいて様々な酵母及びカビ微生物を検出するのに有用である。リポソーム及び/又は培養基を使用して真菌微生物のサンプルを分析する方法も記載される。
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本発明はセルラーゼをより効果的に生成する及び/又は高い特異性を有するセルラーゼを生産する所望の糸状菌をスクリーニングする方法を提供する。本発明はより効果的にセルラーゼを生成する糸状菌も提供する。 (もっと読む)


【課題】真菌由来のβ-1,6-グルカンに反応性の高いモノクローナル抗体を提供する。
【解決手段】Candida細胞壁から精製したβ-グルカン(CSBG)で免疫したマウス脾臓に由来するハイブリドーマBG2B8(FERM AP-21285)から産生され、β-1,6-グルカンに高い反応性を有する抗β-1,6-グルカン・モノクローナル抗体。 (もっと読む)


【課題】真菌由来のβ-1,3-グルカンに反応性の高いモノクローナル抗体を提供する。
【解決手段】Candida細胞壁から精製したβ-グルカン(CSBG)で免疫したマウス脾臓に由来するハイブリドーマBG1A5(FERM AP-21284)から産生され、β-1,3-グルカンに高い反応性を有する抗β-1,3-グルカン・モノクローナル抗体。 (もっと読む)


アミノ酸スペーサーにより連結されたVドメインとVドメインを含むscFvペプチドが開示される。Vドメインは、配列番号64の配列と少なくとも80%の配列同一性を有する配列を含む。Vドメインは、配列番号66の配列と少なくとも80%の配列同一性を有する配列を含む。scFvペプチドはまた、VドメインのC28に相当する位置にアミノ酸置換または欠失も含む。
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【課題】新しい原理に基づく抗真菌剤の開発方法及び抗真菌剤の提供。
【解決手段】GPIアンカー蛋白質の細胞壁への輸送過程を反映したレポータ系を作製し、その過程を阻害する化合物を見出した。更に該化合物に対し耐性を付与する遺伝子を同定し、該遺伝子がコードする蛋白質の活性を阻害する化合物のスクリーニング法を開発した。GPIアンカー蛋白質の細胞壁への輸送過程を阻害するという、新規メカニズムの抗真菌剤が可能であることを、新規化合物をもって示した。 (もっと読む)


【課題】免疫グロブリンFcフラグメントレセプタータンパク及び/又は免疫グロブリンFcフラグメントレセプター様タンパク産生抑制剤を提供する。
【解決手段】搾乳動物の乳由来の免疫グロブリン及び/又はそのFcフラグメントを有効成分として含有せしめて免疫グロブリンFcフラグメントレセプタータンパク及び/又は免疫グロブリンFcフラグメントレセプター様タンパク産生抑制剤とし、これを経口的に摂取する。この免疫グロブリンFcフラグメントレセプタータンパク及び/又は免疫グロブリンFcフラグメントレセプター様タンパク産生抑制剤は、アレルギー症又は関節リウマチ症を予防し、その症状を改善するために好ましく用いられる。 (もっと読む)


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