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国際特許分類[C07K16/14]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 免疫グロブリン,例.モノクローナル抗体またはポリクローナル抗体 (8,664) | 菌類,藻類または地衣類からの物質に対するもの (41)

国際特許分類[C07K16/14]に分類される特許

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【課題】 ユビキチン結合ドメインのユビキチン認識機構の原子レベルでの解析を行うこと。
【解決手段】 ユビキチン結合ドメインとユビキチンとの複合体の立体構造を予測する方法であって、(i)表Aの原子座標により規定される三次元構造からの距離に関する根平均二乗偏差が、酵母DSK2のC末端側の残基番号328〜373の領域であるユビキチン結合ドメイン及びモノユビキチンの残基番号1〜71の領域について、主鎖を構成する原子に関しては0.34オングストロームであり、全ての原子に関しては0.99オングストロームである原子座標により規定される酵母DSK2のユビキチン結合ドメインとモノユビキチンとの複合体又はその一部の三次元構造を用意する工程、及び(ii)(i)の工程で用意した三次元構造を鋳型とするホモロジーモデリングにより、ユビキチン結合ドメインを含むタンパク質とユビキチンとの複合体の三次元構造を構築する工程を含む前記方法。 (もっと読む)


参照生物と比較してより成長が早い及び/又は収量が増加した非ヒト生物の作製方法であって、該生物又はその一以上の部分で配列番号2、107、125、129又は137の活性を参照生物に比較して増加させることを含む、上記方法。
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本発明は、規則的で反復性のアレイの形を取る、ハプテンと担体から成る抱合体を含む組成物、そのような組成物の製造法を提供する。本発明の抱合体および組成物は、真核細胞性のウィルスまたはバクテリオファージから得られたウィルス様粒子を担体として含み、この担体は、ホルモン、毒素および薬物、特に、ニコチンのような依存性薬物を含む各種ハプテンと結合される。本発明の組成物および抱合体は、ハプテンに対して免疫反応を誘発するのに有用であり、これらの組成物および抱合体は、各種治療、予防および診断処方において有用である可能性がある。いくつかの実施態様では、本発明の抱合体、組成物および方法によって生成された免疫反応は、乱用薬剤の依存症、および、薬物依存と関連して起こる病気を予防または治療するのに有用である。
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放線菌属(Actinomyces)または乳酸桿菌属(Lactobacillus)齲蝕原性細菌に特異的に結合する抗体、ならびにその結合断片および模倣体を提供する。本結合剤、例えば抗体、その断片および模倣体等は、標的細菌に対して高感度でありかつ非常に特異的であることを特徴とする。齲蝕原性細菌の存在に関して試料をスクリーニングするための方法および装置もまた提供する。さらに、治療の処置手順および組成物も提供する。 (もっと読む)


本発明は、高親和性でCD64に結合する単離されたモノクローナル抗体、とりわけヒト抗体を提供する。本発明の抗体をコードする核酸分子、本発明の抗体を発現するための発現ベクター、宿主細胞および方法もまた提供される。本発明の抗体を含んでなる免疫複合体、二重特異性分子および製薬学的組成物もまた提供される。本発明は、抗原および抗CD64抗体の複合物を使用する、自己免疫障害、移植片拒絶反応、移植片対宿主病若しくは癌の処置方法および抗原の高められた提示方法もまた提供する。 (もっと読む)


本発明は、迅速な複製に関連するペプチドの新規クラス並びに疾患の診断、予防及び処置におけるそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


アスペルギルス属の生物からのhsp90の少なくとも1つのエピトープに特異的な抗体またはそれの抗原結合フラグメントと、イトラコナゾールおよびボリコナゾールより成る群から選択される少なくとも1つの抗真菌薬を含んで成る組成物。 (もっと読む)


本発明は、免疫系をモジュレーションするための組成物及び方法を指向する。本発明の1つの観点は、FADD依存性シグナリング経路モジュレーターを含む組成物に関する。本発明の他の観点は、核酸及び/又はタンパク質、例えば、FADD依存性シグナリング経路モジュレーターを送達して、免疫応答の種々の経路をブーストするようにデザインされた、生物分解性マイクロ粒子、例えば、キトサンマイクロ粒子、又はPLGA/PEIマイクロ粒子に関する。本発明の他の観点は、生物分解性マイクロ粒子を製造する方法に関する。本発明の更なる観点は、キトサン及び他のポリカチオンマイクロ粒子を使用して、FADD依存性シグナリング経路モジュレーターを送達して、免疫系をモジュレーションし、感染性疾患及びガンを予防及び/又は処置することに関する。
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同一種のゼニゴケから、Δ5脂肪酸不飽和化酵素遺伝子、Δ6脂肪酸不飽和化酵素遺伝子及びΔ6脂肪酸鎖長延長酵素遺伝子を単離する。これらの遺伝子を高等植物に導入することにより、アラキドン酸やエイコサペンタエン酸(EPA)を生産し得る形質転換植物体を取得する。 (もっと読む)


新規のピキアメタノリカ(Pichia methanolica)分泌シグナルポリペプチド、このポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、ならびに関連した組成物および使用方法が開示される。新規のピキアメタノリカ分泌シグナル配列の前に配置された対象とするポリペプチドを有するDNA構築体を用いることによって、大量の組換えタンパク質を産生する方法。 (もっと読む)


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