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国際特許分類[C07K16/28]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 免疫グロブリン,例.モノクローナル抗体またはポリクローナル抗体 (8,664) | 動物またはヒトからの物質に対するもの (5,186) | レセプター,細胞表面抗原または細胞表面決定因子に対するもの (1,915)

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本発明は、ヒト(化)免疫グロブリンローカスならびにヒト(化)Igαおよび/またはIgβ配列をコードする導入遺伝子を有するトランスジェニック動物について記載する。特に関心対象であるのは、Igならびに/または内因性Igαおよび/もしくはIgβ配列の内因生産性が抑制されている、多様化されたヒト(化)抗体レパートリーを産生することのできるトランスジェニック重鎖および軽鎖免疫グロブリンローカスを有する動物である。ヒト(化)免疫グロブリンならびにヒト(化)Igαおよび/またはIgβの同時発現は、正常なB細胞発生、親和性成熟およびヒト(化)抗体の効率的な発現を招く。 (もっと読む)


【課題】 スチレン樹脂製のシャーレ、フラスコ等と同等またはそれ以上の培養性能を有し、安全性が高い、医療目的の培養に使用するのに相応しい培養容器並びに同容器を用いた遺伝子導入用法及び細胞の培養方法を提供する。
【解決手段】 細胞を収容するための容器本体の少なくとも細胞と接触する面を、シクロオレフィン樹脂により形成した。 (もっと読む)


本発明は、抗体を作製するための方法、及び、この方法によって作製される抗体に関する。一実施形態において、本発明は、第1の生物種のポリペプチドに結合する抗体を作製するための方法であって、第2の生物種の哺乳動物を第2の生物種のトランスジェニック哺乳動物に由来する細胞により免疫化することを含み、第1の生物種のポリペプチドが、トランスジェニック哺乳動物に由来する細胞の表面に発現される方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、肺癌の検出のための診断マーカーを提供する。特に本発明は、肺癌マーカー遺伝子、すなわちKIF4A、MAPJD、NPTX、またはFGFR1OPを提供する。本発明はさらに、肺癌を治療する化合物を同定するための方法およびキット、ならびに肺癌の予後または診断を予測するための方法を提供する。特に本発明は、肺癌の治療および予防において有用性が認められるKIF4A/ZNF549、KIF4A/ZNF553、MAPJD/MYC、またはFGFR1OP/WRNIP1の間の相互作用の阻害物質を同定するための方法およびキットを提供する。あるいは本発明は、治療標的としてのHAT複合体に結合したMAPJDを提供する。 (もっと読む)


本発明は、1〜8個の抗膜融合ペプチドが各々、HIV gp120結合性細胞表面受容体に対する抗体の重鎖および/または軽鎖の1末端に抱合することを特徴とする、1つまたはそれ以上の抗膜融合ペプチドおよびHIV gp120結合性細胞表面受容体に対する該抗体を含む抱合体、ならびに該抱合体の医薬的使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、IL−6受容体に指向性を有する及び/又はこれと特異的に結合することができるアミノ酸配列と、当該アミノ酸配列を含む化合物又は構築物と、当該アミノ酸配列、化合物又は構築物をコードする核酸と、当該アミノ酸配列、化合物又は構築物を含む薬学的組成物と、IL−6受容体に関連がある疾患及び障害を予防及び/又は治療する方法とに関する。 (もっと読む)


本発明は、FcγRIIA、特にヒトFcγRIIAに結合する場合より大きな親和性で、FcγRIIB、特にヒトFcγRIIBに特異的に結合する、抗体またはその断片に関する。本発明はまた、癌、好ましくはB細胞悪性疾患、特にB細胞慢性リンパ性白血病もしくは非ホジキンリンパ腫、自己免疫障害、炎症性障害、IgE媒介アレルギー障害、または一つもしくは複数のその症状の処置、予防、管理、または改善のための単剤治療としての抗FcγRIIB抗体またはその抗原結合断片の使用を提供する。本発明は、治療抗体のエフェクター機能を増強するために本発明の抗体を投与することによって、治療抗体の治療効果を増強する方法を提供する。本発明はまた、本発明の抗体を投与することによって、ワクチン組成物の効能を増強する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、ErbB2、好ましくはヒトErbB2に特異的に結合する抗体(例えばヒト抗体)、および、それらの抗原結合部位に関する。その他の実施態様において、本抗体またはそれらの抗原結合部位は、ErbB2を抑制する。本発明はまた、キメラ抗体、二重特異性抗体、誘導体化された抗体、融合タンパク質の単鎖抗体または部位にも関する。本発明はまた、ヒト抗ErbB2抗体から誘導された単離された重鎖および軽鎖免疫グロブリンまたはそれらの部分、および、このような免疫グロブリンをコードする核酸分子にも関する。本発明はまた、診断および治療のための本抗体および組成物の使用方法に関する。本発明はまた、ヒト抗ErbB2抗体を含む重鎖および/または軽鎖免疫グロブリン分子をコードする核酸分子を用いた遺伝子治療の方法も提供する。本発明はまた、本発明の核酸分子を含むトランスジェニック動物または植物にも関する。
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【課題】生体内の新規な蛋白質であり、敗血症の診断マーカーとして有用な可溶型CD14抗原を測定するための抗体を作製する抗原となる組換え型可溶性CD14フラグメントの提供。
【解決手段】下記の性質を有する、組換え型可溶性CD14フラグメント、a)特定のアミノ酸配列の1位〜17位のいずれかをN末端とし、59位〜90位のいずれかをC末端とする、b)特定の16アミノ酸残基からなるペプチドに結合する抗体に特異的に結合する、c)3C10抗体に特異的に結合しない、およびd)LPSに結合しない。 (もっと読む)


本発明は抗原結合分子(ABM)に関する。特定の実施形態によれば、本発明は組換モノクローナル抗体、例えばヒトEGFRに特異的なキメラ抗体、霊長類化抗体、ヒト化抗体に関する。また、本発明は、かかるABMをコードする核酸分子と、かかる核酸分子を含んでなるベクター及び宿主細胞に関する。さらに、本発明は、本発明のABMを作製する方法と、かかるABMを用いて疾患を治療する方法に関する。加えて、本発明は、グリコシル化が修飾され、治療特性が改善されたABM、例えばFc受容体への結合が増大し、エフェクター機能が向上した抗体に関する。 (もっと読む)


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