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国際特許分類[C07K19/00]の内容

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国際特許分類[C07K19/00]に分類される特許

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CH2領域およびCH3領域を含む免疫グロブリン由来の定常サブ領域に連結されたオプションのN末端ヒンジ領域と、続いて、PIMSリンカーペプチドと、少なくとも1つの特異的結合性ドメインと、よりなる一般的図式化構造を有する特異的結合性ペプチドを、コード核酸、ベクター、および宿主細胞と共に提供する。また、そのようなペプチドを作製する方法、ならびにさまざまな疾患、障害、または病態を治療または予防するために、さらにはそのような疾患、障害、または病態に関連する少なくとも1つの症状を改善するために、そのようなペプチドを使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】CD81タンパク質およびCD81タンパク質をコードする核酸、ならびにC型肝炎の治療およびC型肝炎の診断のための薬学的組成物、C型肝炎の治療およびC型肝炎の診断のための動物モデルおよびC型肝炎の治療およびC型肝炎の診断のための診断キットを提供すること。
【解決手段】HCVの治療または診断に使用するためのCD81タンパク質、またはその機能的な等価物。HCVの感染を処置するための方法であって、治療的に効果的な量のCD81タンパク質もしくはその機能的な等価物を患者に投与する工程、またはウイルスの感染力を減少するために該CD81タンパク質に特異的に結合する化合物を投与する工程を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】一分子型発光プローブの利点を生かし、しかも標的タンパク質に対する複数の信号に対応して二次元情報(発光信号の波長と強度)を出すことのできるリガンドの検出手段を提供する。
【解決手段】リガンド認識タンパク質、該タンパク質が構造変化をした場合に結合可能となる分子認識ドメインとからなる融合タンパク質の両端につながれた、発光酵素の分割フラグメントからなる一分子型発光プローブを複数の波長の発光酵素を利用して多色発光させる発光プローブのセット。多色発光プローブセット又は一分子型多色プローブの遺伝子を導入した生細胞を用いることで、生細胞内複雑系における標的リガンドの活性度を二次元(波長vs強度)多色で分別・検出し、薬剤に代表されるリガンドの多面的効果(抗癌と発癌作用、アゴニストとアンタゴニストなど)をそれぞれ同時に違う色の二次元情報として単時間内で定量評価する。 (もっと読む)


【課題】神経栄養因子の生物学的活性の有効なインヒビターを提供すること。
【解決手段】(a)天然の配列のヒトtrkBまたはtrkCポリペプチド(b)天然の配列のヒトtrkBまたはtrkCポリペプチドと少なくとも95%の アミノ酸配列の同一性を有し、天然のヒトtrkBまたはtrkCポリペプチドの生物学的特性を示し、かつヒトにおいて非免疫原性であるポリペプチド、および(c)天然のヒトtrkBまたはtrkCポリペプチドの生物学的特性を示し、かつヒトにおいて非免疫原性である(a)または(b)のポリペプチドの断片よりなる群から選択されるポリペプチドのアミノ酸配列を含む、単離したヒトtrkBまたはtrkCポリペプチド。 (もっと読む)


本発明は1つ以上のアクセサリーポリペプチドに連結した生物学的に活性なポリペプチドに関する。本発明はまた、主題のタンパク性物質をコードするベクターを包含する組み換えポリペプチド、並びに該ベクターを含む宿主細胞を提供する。主題の組成物は医薬品用途の範囲を包含する種々の利用性を有する。一実施形態において、生物学的に活性なポリペプチドを生成する方法が提供され、この方法は、a)宿主細胞における修飾ポリペプチドの発現が、該生物学的に活性なポリペプチド自体の発現と比較した場合に、より高い量の可溶性型の該生物学的に活性なポリペプチドをもたらすように、アクセサリーポリペプチドと連結された生物学的に活性なポリペプチドを含む修飾ポリペプチドをコードしているポリヌクレオチド配列を提供する工程;b)該修飾ポリペプチドを該宿主細胞内で発現させることにより、該生物学的に活性なポリペプチドを生成する工程;を含む。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザ菌の外膜由来の新規な抗原性タンパク質を提供する。
【解決手段】インフルエンザ菌の外膜タンパク質である、SDS−PAGEによって測定される際の分子量が26kDaであるタンパク質を提供する。このようなタンパク質をコード化するDNA配列、さらにはこのタンパク質からなるワクチンやインフルエンザ菌による感染に対する被験者の免疫方法もまた提供される。本発明はまた、呼吸器感染症または中耳炎の予防または処置方法、さらにはインフルエンザ菌の検出方法、およびこのような方法に使用されるキットをも含むものである。 (もっと読む)


IgGは、病原体に対する保護の仲介、並びに組織、粘膜、及び皮膚表面への免疫系構成要素の漸増を促進するアレルギー性反応及び炎症性反応の仲介で重要な役割を果たす。本発明は、いくつかの実施形態で、ヒトFcRnに結合し、IgGのFc部分がFcRnに結合するのを阻害し、それにより血清IgG濃度を調節する、親水性ポリマーで誘導体化したペプチドに関する。開示された組成物及び方法は、いくつかの実施形態で、例えば、自己免疫疾患及び炎症障害を治療する際に使用され得る。本発明はまた、更なる実施形態で、本発明のペプチドを使用する方法及び作製する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規蛋白質及びその製造法
【解決手段】破骨細胞形成抑制因子(OCIF)に特異的に結合し、高い親和性を有する新規蛋白質。
骨吸収促進因子存在下で培養した骨芽様細胞膜あるいは骨髄由来のストローマ細胞から細胞の膜画分を調製、界面活性剤で膜蛋白質を可溶化しOCIF固定化アフニティカラムを用いて精製することによって得ることができる。
この蛋白質を用い生理活性物質をスクリーニングしたあるいはこの蛋白質に対する抗体を得ることができる。 (もっと読む)


本開示は、インスリン様成長因子融合ポリペプチド、上述のポリペプチドをコードする核酸分子、ならびに上述のポリペプチドを使用する治療の方法に関する。
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本開示は、インターフェロン融合ポリペプチドおよび二量体、上述のポリペプチドをコードする核酸分子、ならびに上述のポリペプチド/二量体を使用する治療の方法に関する。
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