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国際特許分類[C07K19/00]の内容

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国際特許分類[C07K19/00]に分類される特許

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本発明は、CNS中のα-L-イデュロニダーゼ欠損症に罹患した対象を治療するための方法および組成物を提供する。該方法は、ヒトインスリンレセプターおよびα-L-イデュロニダーゼに対する抗体を含む2機能性融合抗体の全身投与を含む。治療的有効全身用量は、本明細書に記載のヒトインスリンレセプター抗体-α-L-イデュロニダーゼ融合抗体の特異的CNS取り込み特性に基づく。 (もっと読む)


本発明は、様々なヒト疾患、特に望しくない細胞が大量または過剰にあることによって特徴づけられる疾患の治療のための、コレラ菌由来の組換え外毒素を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小胞体シャペロンポリペプチドおよび抗原性ペプチドを含むキメラ分子を用いて、抗原特異的細胞傷害性Tリンパ球(CTL)応答などの免疫応答を誘導および増強するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】キメラ分子をコードする裸のDNAもしくは発現ベクターなどの核酸を投与することによってin vivoで作製されるポリペプチドにより誘導される免疫応答を増強する。個体において腫瘍の増殖を阻害する。in vivoで作製されたキメラポリペプチドにより誘導される免疫応答を増強するための新規の自己複製RNAウイルス構築物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、線維症にかかっている患者のインターロイキン−17(IL−17)(例えばIL−17A又はIL−17F、又はそのムテイン)関連疾患を、IL−17拮抗薬を用いて治療するための方法及び組成物に関し、このIL−17拮抗薬は、小分子IL−17拮抗薬又はタンパク質IL−17拮抗薬、例えば、少なくとも1つのIL−17タンパク質、ムテイン、又はその断片に対して特異性を有する抗体(特定の部分又は変異体を含む)などであり、治療用製剤、投与及びデバイスを含む。
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本発明は、特に医薬における使用のための、抗菌性ペプチドおよびペプチド誘導体、細菌または真菌等の微生物の殺傷のための組成物および方法、微生物感染の治療方法ならびに、薬物スクリーニング分析方法に関し、前記ペプチドおよびペプチド誘導体は、一般式Sub1-X1-N-X2-X3-P-V-Y-I-P-X4-X5-R-P-P-H-P-Sub2を有し、式中、X1は中性か正電荷を持ち、X2は極性か正電荷を持ち、X3は正電荷を持ち、X4は、極性か正電荷を持ち、X5はプロリンまたはプロリン誘導体、Sub1はフリーまたは修飾されたN-末端アミノ基、Sub2はフリーまたは修飾されたC-末端カルボキシル基であり、前記ペプチド等は、天然のアピダエシンペプチドと比較して、以下の優位点の少なくとも一つを有する:(i)哺乳類血清における半減期の延長 (ii)細菌の菌株、特にヒト病原体、または真菌または他の微生物感染に対する抗微生物活性の上昇(iii) 拡大した抗微生物活性スペクトル(iv)微生物における少ない耐性誘導 (v)赤血球を含むヒト細胞に対する無毒性。 (もっと読む)


不溶性融合ペプチドの生成に有用な、本明細書中で封入体タグと称されるペプチドタグが開示される。融合ペプチドは、目的のペプチドに作動可能に連結された少なくとも1つの封入体タグを含む。宿主細胞内での融合ペプチドの発現により、不溶性でありかつ細胞内および/または細胞溶解液中の封入体中に含まれる生成物が生成される。次いで、封入体は精製され、目的のタンパク質は封入体タグからの切断後に単離されうる。
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インビボでの安定性および活性を増加させた成長ホルモン融合タンパク質、前記タンパク質をコードする核酸分子ならびに前記タンパク質を使用する成長ホルモン欠損症の治療法を開示する。 (もっと読む)


本出願は、低下した免疫原性及び血管内皮又は血管内皮細胞に対する低下した結合を示し、それによって血管漏出症候群の発病を抑制する修飾毒素の組成物に関する。また、修飾が少なくとも1個のT細胞エピトープの少なくとも1個のアミノ酸内にある修飾ジフテリア毒素由来のポリペプチド担毒体も提供される。別の態様は、修飾が少なくとも1個のT細胞エピトープの少なくとも1個のアミノ酸残基及び非修飾未変性ジフテリア毒素の少なくとも1個のVLSモチーフの少なくとも1個のアミノ酸残基にある、修飾ジフテリア毒素由来のポリペプチド担毒体に関する。別の態様は、修飾ジフテリア毒素と、細胞結合部分である非ジフテリア毒素断片とからなる融合タンパク質に関する。別の態様は、悪性疾患又は非悪性疾患を治療するための修飾ジフテリア毒素の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、1〜8個の抗膜融合性ペプチドがそれぞれ抗CD4抗体の重鎖および/または軽鎖の一つの末端にコンジュゲーションしていることを特徴とする、二つ以上の抗膜融合性ペプチドと該抗CD4抗体(mAb CD4)とを含むコンジュゲートならびに該コンジュゲートの薬学的使用に関する。 (もっと読む)


本出願は、哺乳動物IgGと結合できる抗原結合タンパク質に関する。本出願の抗原結合タンパク質のフレームワーク領域は、例えば、ラクダ科動物において見ることができるような、天然に軽鎖を欠く抗体の領域に対応することが好ましい。本出願はさらに、このような抗原結合タンパク質をコードする核酸、このようなタンパク質を含む免疫吸着物質、哺乳動物IgG抗体の精製のため、及び治療的アフェレーシスのためのこのような免疫吸着物質の使用に関する。 (もっと読む)


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