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国際特許分類[C07K5/103]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 確定された配列をもつ,4個以下のアミノ酸を含有するペプチド;その誘導体 (1,606) | ペプチド結合のみを含有するもの (1,459) | テトラペプチド (383) | 第一アミノ酸の側鎖が非環式であるもの,例.Gly,Ala (97)

国際特許分類[C07K5/103]に分類される特許

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【課題】水溶性ペプチドを用いた紫外線皮膚炎抑止剤およびアトピー性皮膚炎抑止剤について提供する。
【解決手段】イソロイシルグリシルセリル単位、プロリルイソロイシルグリシルセリル単位、グリシルプロリルイソロイシルグリシルセリル単位、グリシルプロリルイソロイシルグリシルトレオニル単位、プロリルイソロイシルグリシル単位およびグリシルプロリルイソロイシルグリシル単位からなる群から選ばれる少なくとも1種以上を含む水溶性ペプチド、ならびにこれらの水溶性塩からなる群より選択される少なくとも1種を含有する紫外線皮膚炎抑止剤。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、新規なペプチド脂質化合物に関し、より詳細には、生分解性のフィルムやフッ素樹脂の接着剤として有用なペプチド脂質化合物に関する。
【解決手段】 本発明は、少なくとも3個のロイシンを含みペプチドの両端に親水基及び疎水基を有するペプチド脂質化合物であり、即ち、下記化学式
−C2n−CONH−R(−COO−C2m+1
(式中、Rは、−N(CH3−i(式中、Xはハロゲン原子を表し、iは0〜3を表す。)を表し、Rは、ロイシン3〜6個及び、そのカルボキシル基側の末端に結合するグルタミン酸及びアスパラギン酸から成る群から選択されるアミノ酸1〜2個から成るポリペプチドを表し、nは2〜12、mは12〜16を表す。)で表されるペプチド脂質化合物である。ここで−C2m+1は疎水性を示す部分であり、Rは親水性を示す部分である。
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本明細書中に記載した構造を有する大環状化合物は、C型肝炎ウイルス(HCV)の複製の阻害に有用である。好ましい実施形態では、本化合物は、HCVのNS3プロテアーゼおよびNS3ヘリカーゼの両方に対して活性を有する。 (もっと読む)


一つの局面において、本発明は、被験体において先天免疫を調節するのに用い得る、および/または、先天免疫を調節することによる感染の処置および予防を含む免疫関連障害の処置のために用い得る、単離された新規ペプチドを提供する。また提供されるのは、そのペプチドと反応性がある因子、そのペプチドを含む薬学的な組成物、そのペプチドをコードする単離された核酸分子、その核酸分子を含む組み換え核酸構築物、組み換え核酸構築物を含む少なくとも一つの宿主細胞、およびその宿主細胞を用いてそのペプチドを生産する方法である。本発明はさらに、被験体に本発明のペプチドを投与し、その結果被験体における先天免疫を調節することにより被験体において感染を処置および/または予防するための方法を提供する。加えて、本発明は、被験体が本発明のペプチドを用いた処置に反応性であるか否かを予想するための方法を提供する。
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【課題】
ヒト皮膚線維芽細胞のI型コラーゲンの産生を促進する組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】
シリビンおよびコラーゲン産生を促進するペプチド(Gly−Pro−Hyp、Gly−His−Lys、Lys−Thr−Thr−Lys−Ser、またはGly−Glu−Pro−Argのアミノ酸配列からなるペプチド)を含有することを特徴とするI型コラーゲン産生促進用組成物を提供することである。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題はカルシウムの可溶化状態を維持できる新たな素材を提供する点にある。
【解決手段】
カルシウムの存在する環境に牛乳由来OPN、または牛乳由来OPNプロテアーゼ分解物、あるいは牛乳由来OPNプロテアーゼ分解物から得られる新規なペプチドを添加することで、カルシウムの不溶性沈殿の生成を抑制し、カルシウム可溶化状態の維持を可能とする。
なし (もっと読む)


不安などの神経精神障害を治療するための方法が開示される。この方法は、アンジオテンシンIV受容体の発現を調節する工程、または受容体に対するアンタゴニストを利用することによってアンジオテンシンIV受容体の生物活性を調節する工程を含む。対象において不安を軽減するのに効果的であるアンジオテンシンIV受容体のアンタゴニストを同定するための方法もまた、開示される。
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【課題】 疲労予防や疲労回復に有効で、かつ安全な抗疲労剤や機能性食品を提供すること。
【解決手段】 動物の筋肉(骨格筋)に多く存在しているアクトミオシンの懸濁液をパパイン等のプロテアーゼで処理し、不溶物を除去したペプチド含有画分に高い抗疲労活性のあることを見い出し、高い抗疲労活性のあるペプチド含有画分から抗疲労活性ペプチドである、Asp-Leu-Tyr-Ala、Ser-Leu-Tyr-Ala、Val-Trpを精製・同定した。また、これら抗疲労効果を有するペプチドをアクトミオシン分解物から精製するか、配列情報をもとに化学合成する。また、これら抗疲労効果を有するペプチドを食品に添加して、抗疲労効果を有する食品とする。 (もっと読む)


本発明は、糖尿病の治療に有用な新規なペプチド模倣物(peptidomimetic)の群について述べる。これらの化合物は、下記のような一般式(I)によって定義される。
A-X1-S1-Y-S2-X2-B (I)
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本発明は、乳タンパク質に由来するACE阻害の特性を有する新規のペプチド、ならびにその混合物および降圧剤としてのそれらの使用を提供する。前記ペプチドは2〜14のアミノ酸残基を有し、その少なくとも1つは分枝鎖アミノ酸である。例には、IV、LV、VLGPV、VPYPQ、VPYPQR、AVP、KIHP、KYKVPQL、FFVAPFPEVFG、VAPFPEVF、MKGLDI、KGLDI、LR、MHIRLS、MHI、IIA、IAEKT、LKALP、ALP、およびKKが含まれる。本発明は、乳タンパク質または他のタンパク質の酵素的な加水分解によるペプチドの製造方法も提供する。 (もっと読む)


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