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国際特許分類[C07K5/103]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 確定された配列をもつ,4個以下のアミノ酸を含有するペプチド;その誘導体 (1,606) | ペプチド結合のみを含有するもの (1,459) | テトラペプチド (383) | 第一アミノ酸の側鎖が非環式であるもの,例.Gly,Ala (97)

国際特許分類[C07K5/103]に分類される特許

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対象の血流への針不用の高分子送達のための方法及び組成物を提供する。一態様において、本発明は受容体結合ドメイン、トランスサイトーシスドメイン、対象に送達する高分子及び切断可能なリンカーを含む送達構築物を提供する。通常、切断可能なリンカーは、極性上皮細胞の基底側膜で、若しくはその近くで、又は血漿中に、極性上皮細胞の頂端側など身体の他の部位よりも高い濃度で存在する酵素による切断が可能である。他の態様では、本発明は本発明の送達構築物をコードする核酸、本発明の送達構築物を含むキット、本発明の送達構築物を発現する細胞、及び本発明の送達構築物を用いる方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、傍細胞経路を通る医薬品の配送を増強するための、ロタウイルス蛋白質VP4、VP8、及びそれらに誘導した融合蛋白質及びペプチドの使用に関する。加えてこれらのロタウイルス蛋白質及び誘導したペプチドは、癌細胞間で、又は手術、損傷、化学療法、疾患、炎症もしくは他の病態の結果正常細胞間で起こり得る望ましくない細胞接着を低下するために使用することができる。
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【課題】オピエートリガンド−レセプター相互作用の研究のための調査を含む、生物医学的調査における使用のための多数の個々のペプチドの提供。
【解決手段】以下の構造を有するペプチド:Ac-A1-B2-C3-Arg-Tyr-Arg-Tyr-Arg-Arg-Arg-NH、(配列番号28)ここで、A1はTyrまたはArgであり;B2はArgまたはPheであり;そして、C3はThr、Phe、またはMetであって、1つ実施形態において、以下からなる群より選択される配列を有する、請求項1に記載のペプチド:Ac-Tyr-Arg-Thr-Arg-Tyr-Arg-Tyr-Arg-Arg-Arg-NH(配列番号1);Ac-Tyr-Arg-Phe-Arg-Tyr-Arg-Tyr-Arg-Arg-Arg-NH(配列番号2);Ac-Arg-Phe-Phe-Arg-Tyr-Arg-Tyr-Arg-Arg-Arg-NH(配列番号3);Ac-Tyr-Arg-Met-Arg-Tyr-Arg-Tyr-Arg-Arg-Arg-NH(配列番号4);およびAc-Arg-Arg-Phe-Arg-Tyr-Arg-Tyr-Arg-Arg-Arg-NH(配列番号5)。 (もっと読む)


本発明は、治療剤または細胞毒性剤と生物活性ペプチドの抱合体およびこれらの使用を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、修飾されたヘプシン分子、又はそのフラグメント又は誘導体、例えば置換体活性化配列を有するそれらを提供する。修飾されたヘプシン分子は、置換体活性化配列で切断され、それにより、天然に存在する野生型ヘプシン分子の機能的活性を示す、修飾されたヘプシン分子、又はそのフラグメント又は誘導体を生成する。 (もっと読む)


本発明は、植物由来の脱フルクトシル化酵素、これを用いたフルクトシル化ペプチド又はタンパク質からの脱フルクトシル化方法、及びフルクトシル化ペプチド及びタンパク質の測定方法に関する。
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【課題】トロポニンI測定用のイムノアッセイにおける標準尺度として有用な合成ビエピトープ化合物、その製造方法、かかる化合物を含有する組成物およびキット、ならびに、かかる化合物を用いるイムノアッセイ方法。
【解決手段】式Iで示されるビエピトープ化合物:Ξ−E1−Z−E2−Ψ (I)ここで、E1およびE2は、同一または異なって、トロポニンIの最小エピトープからなるペプチド配列を表し、ここで、最小エピトープは以下の配列:−Thr Glu Pro His−、−His Ala Lys Lys−、−Pro Ala Pro Ile Arg Arg Arg−、−Leu Leu Gly Ala Arg−、−Arg Lys Asn Ile−からなる群から選択される。 (もっと読む)


本発明は、式(I):


(式中、Aは、D−またはL−Serに相当する基であり、Aは、D−またはL−AspまたはGluに相当する基であり、Aは、D−またはL−Lys、ArgまたはOrnに相当する基であり、Aは、D−またはL−に相当する基であり、R、RおよびRは、特許請求の範囲において定義したとおりである)
の少なくとも1種類の化合物の、皮膚老化防止および再構築剤としての美容的使用に関する。
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【課題】 なし
【解決手段】
”PG”、”GP”、”PI”、及び”IG”からなる群から選択されたアミノ酸モチーフを含み、かつ該アミノ酸モチーフの上流域、及び/又は下流域に、10個までのアミノ酸を有し、ここで、該モチーフの”P”は、プロリン、又はヒドロキシプロリンであり、かつ骨、軟骨、及び付随する結合組織の成長、維持、及び修復を刺激する、新規ペプチドを記述する。本発明は、さらに、これらのペプチドの医薬組成物、並びにこのようなペプチドの治療上、及び予防上の使用に関するものである。 (もっと読む)


本発明にはタンパク質源からIPPを製造するための方法が記載されており、それによりタンパク質から製造されるIPPとVPPの比率は少なくとも5であり、好ましくは少なくとも10、そしてより好ましくは少なくとも20であり、該方法はプロリン特異的エンドプロテアーゼの使用を含む。 (もっと読む)


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