説明

国際特許分類[C08F12/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によってえられる高分子化合物 (38,630) | ただ1つの炭素−炭素二重結合を含有する1個以上の不飽和脂肪族基をもち,その少なくとも1つが芳香族炭素環によって停止されている化合物の単独重合体または共重合体 (641)

国際特許分類[C08F12/00]の下位に属する分類

国際特許分類[C08F12/00]に分類される特許

41 - 50 / 109


【課題】早期重合に対して安定化された組成物の提供。
【解決手段】下式I及びIIで表される安定な立体障害性有機ニトロキシル合物とエチレン性不飽和モノマーを含む早期重合に対して安定化された組成物。例えば1−オキシル−2,2,6,6−テトラメチル−4−ベンゾイルオキシピペリジンとスチレンとの1,2−ビス−付加物を含む。
(もっと読む)


【課題】通常露光(ドライ露光)、液浸露光、二重露光において、ラインエッジラフネス、現像欠陥が改良された、ポジ型レジスト組成物、該ポジ型レジスト組成物を用いたパターン形成方法及び該ポジ型レジスト組成物に用いられる化合物を提供する。
【解決手段】(A)活性光線又は放射線の照射により酸を発生する化合物及び(B)特定構造の基によって保護された酸基を有し、酸の作用により分解して酸基を生成する繰り返し単位を有する樹脂を含有するポジ型レジスト組成物該ポジ型レジスト組成物を用いたパターン形成方法及び該ポジ型レジスト組成物に用いられる化合物。 (もっと読む)


【課題】モールド剥離性、エッチング耐性および耐溶剤性に優れたパターンを形成可能なナノインプリント用硬化性組成物およびこれを用いたパターン形成方法を提供する。
【解決手段】多環芳香族構造を有する重合性単量体(Ax)と、光重合開始剤(B)と、を含むことを特徴とするナノインプリント用硬化性組成物およびこれを用いたパターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】電子写真の現像材、印刷用インク、建築用塗料、化粧品等の構成材料としての用
途が見込まれる高分子粒子及びその製造方法の提供。
【解決手段】本発明の高分子粒子の製造方法は、超臨界流体乃至亜臨界流体中での不均一重合により高分子粒子を形成する高分子粒子の製造方法において、前記超臨界流体乃至前記亜臨界流体に対して親和性を有する基及びラジカル発生能を有する基を少なくとも同一分子内に有するラジカル重合開始剤(I)と、ラジカル重合開始剤(II)とを併用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液浸露光用レジスト組成物用の添加剤として有用な新規な含フッ素化合物、該含フッ素化合物を含有する液浸露光用レジスト組成物、および該液浸露光用レジスト組成物を用いるレジストパターン形成方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(c−1)[式中、Rは有機基であり、Aは置換基を有していてもよいナフタレン環であり、Rは塩基解離性基であり、aは1または2であり、Aおよびa個のRのうちの少なくとも1つはフッ素原子を有する。]で表される含フッ素化合物。
[化1]
(もっと読む)


【課題】本発明は、スチレン系共重合体とノルボルネン系重合体からなる組成物であって、優れた相溶性を有して相分離せず、フィルム化が容易であり、かつ、着色がなくより透明性に優れ、加熱による着色を生じにくい樹脂組成物を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明の樹脂組成物は、(A)下記式(1)で表される構造単位(1)および下記式(2)で表される構造単位(2)を有し、色測計を用いて測定した10重量%トルエン溶液の黄色度(YI)が5.0以下であるスチレン系共重合体と、(B)ノルボルネン系重合体とを含有する。
(もっと読む)


【課題】遷移金属イオン錯体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、Mは元素の周期律表の第4族元素を表し、Aは元素の周期律表の第14族元素を表し、Dは元素の周期律表の第16族元素を表し、Cpはシクロペンタジエニル型アニオン骨格を有する基を表し、Eは対アニオンを表し、R−Rは、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、アラルキル基、炭化水素で置換されたシリル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アラルキルオキシ基又は炭化水素で置換されたアミノ基を表し、Xはアルキル基、アリール基、又はアラルキル基を表す。)で示される遷移金属イオン錯体。 (もっと読む)


【課題】カチオン重合に有利な溶媒の極性の高さとカチオン触媒の安定化を同時に実現する溶媒を用いてカチオン重合の溶媒の課題(極性が低い溶媒は生成ポリマーが析出しやすく高分子量のポリマーの合成が困難であること、ハロゲン系溶媒は環境への悪影響の問題があること、中極性の溶媒であるジエチルエーテル等のエーテル系溶媒は特殊引火物で安全性に問題があること)を解決する。
【解決手段】モノマー(ビニルエーテル化合物、N−ビニル化合物、スチレン化合物)のカチオン重合反応の溶媒にテトラヒドロピランを用い、触媒としてプロトン酸またはルイス酸を用いることを特徴とするカチオン重合方法。 (もっと読む)


【課題】ラジカル重合可能な少なくとも一種のモノマーの(共)重合開始剤として用いることができ、しかも重合反応を正確に制御できる化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で示されるアルコキシアミン誘導体。


(式中、Rはアルキル基を表し、R1は水素原子又はカルボニルオキシ基を表し、R2は水素原子、アルキル基、アルカリ金属などを表す) (もっと読む)


【課題】 従来型ポリマーエマルジョンの耐水性、接着性、付着性を改良したポリマーエマルジョンを提供する。
【解決手段】 末端に酸性官能基を有する水不溶性ポリマー、及び2wt%以下の従来型乳化剤を含有することを特徴とするポリマーエマルジョン、並びにポリマーエマルジョンの製造法。 (もっと読む)


41 - 50 / 109