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国際特許分類[C08F12/14]の内容

国際特許分類[C08F12/14]の下位に属する分類

ハロゲン (21)
酸素 (113)
窒素 (59)
いおう (56)

国際特許分類[C08F12/14]に分類される特許

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【課題】高屈折率なグラフトポリマー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】式(3)で表されるグラフトポリマー。


〔式中、Rは−C−、−C−(CH−(iは1〜20の整数を示す。)、−C−O−(R−(Rがアルキレン基又はアルキレンオキシ基を表し、iは1〜20の整数を示す。)、−CO−C−、又は−CONH−C−であり、Rは炭素数1〜20の1価の有機基を表し、Rは水素、ハロゲン、重水素、もしくはハロゲン、硫黄、酸素又は窒素を含む炭素数1〜20の置換基を表し、Mは炭素数2〜50のエチレン性不飽和結合を有する単量体由来の基を表し、mは0〜1000の整数を示し、nは1〜1000の整数を示し、R及びRはそれぞれ水素又は炭素数1〜20の1価の有機基を表し、lは1〜1000の整数を示す。〕 (もっと読む)


少なくとも1つの重合体部位と少なくとも1つの治療薬を含有する治療用重合体について記載する。治療薬及び重合体部位は水性環境下で加水分解する1つ以上の結合を介して共有結合されており、例えば、1つ以上の結合はSi−N結合、Si−O結合、及びその組合せから選択される。本発明のその他の態様は上記の治療用重合体の生成方法についてのものである。 (もっと読む)


【課題】環境汚染が少なく、かつエネルギー線感度が高く、短時間で実用的な塗膜強度を得る水性の活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ベンジルオニウム基および又はナフチルメチレンオニウム基などの、結合基を介して発色団に結合した光反応性オニウム基およびスルホネート基を内部塩として有するポリマーを含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型水性樹脂組成物に関する。 本発明の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物は、親水性基であるオニウム基カチオンとスルホネートアニオンを含有するために、水溶性又は自己乳化性を有し、安定な水溶液又は水分散体となる。そして、光反応性オニウム基カチオンとスルホネート基アニオンは活性エネルギー線照射により架橋構造形成と同時に疎水性基に変換するために、得られた硬化塗膜には親水性基がないか、又は少なく、又架橋構造を形成するために、優れた塗膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】赤外線レーザにより直接製版でき、高感度で、かつ高湿環境下でも保存安定性に優れたネガ型感光性樹脂組成物及びこれを用いた平版印刷用原版を提供する。
【解決手段】 少なくともポリマー骨格の主鎖として下記一般式(1)の構造単位または側鎖として下記一般式(2)の構造単位を有し、かつフェノール性水酸基を有するポリマー、或いは、少なくともポリマー骨格の主鎖として下記一般式(1)の構造単位または側鎖として下記一般式(2)の構造単位を有するポリマーと、フェノール性水酸基を有するポリマーと、のポリマー混合物、を含有することを特徴とするネガ型感光性樹脂組成物、およびこれを用いた平版印刷用原版。


〔Ar:置換基を有していてもよい芳香族炭化水素環。X,X2 :単結合、2価の連結基。Y:特定の部分構造を有する2価の連結基。Z:1価の末端基。〕 (もっと読む)


波長220nm以下での透明性に優れ、かつ感放射線性酸発生剤としたとき、感度、解像度、パターン形状、LER、保存安定性等に優れた性能を発現しうるスルホニウム塩化合物、並びに当該化合物を感放射線性酸発生剤とするポジ型感放射線性樹脂組成物を提供する。
スルホニウム塩化合物は一般式(1)で表される。


〔但し、Rはハロゲン原子、アルキル基、1価の脂環式炭化水素基、アルコキシル基、−OR基(但し、Rは1価の脂環式炭化水素基。)等を示し、Rは(置換)アルキル基を示すか、2個以上のRが相互に結合して環構造を形成し、pは0〜7、qは0〜6、nは0〜3であり、Xはスルホン酸アニオンを示す。〕
ポジ型感放射線性樹脂組成物は、(A)該スルホニウム塩化合物からなる感放射線性酸発生剤および(B)酸解離性基含有樹脂を含有する。
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【課題】剛性、耐衝撃性及び耐薬品性良好に保持しつつ、黒色度に優れ、かつスチレンモノマーの残留が大幅に低下した発泡成形体を与えうる黒色スチレン改質ポリエチレン系樹脂粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】分散剤を含む水性懸濁液中に、カーボン含有ポリエチレン系樹脂粒子を分散させた分散液中で、スチレン系モノマーを、重合開始剤の存在下で、懸濁重合させる黒色スチレン改質ポリエチレン系樹脂粒子の製造方法であって、前記重合開始剤として、3級アルコキシラジカルを発生しかつ10時間半減期温度が100℃以下である第1の重合開始剤と、2,2−ビス(t−ブチルパーオキシ)ブタンである第2の重合開始剤とを併用することを特徴とする黒色スチレン改質ポリエチレン系樹脂粒子の製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、固相ペプチド合成に有用な、固相結合塩化2−クロロトリチル(2−CTC樹脂)の製造用のリサイクル方法に関する。特定的には、クレームされているのは、式I(式中、Psは、ポリマー状支持体であり、nは、下の意味:1≧n>0を有する)の固相結合塩化2−クロロトリチル(2−CTC樹脂)の製造方法であって、塩素化剤と有機溶媒の存在下における式II(式中、Rは、OHまたは/およびOC1-4アルキルまたは/およびNR’R”であり、ここでR’およびR”は、互いに独立に、C1-4アルキルを表すか、あるいはR’およびR”は、それらが結合している窒素と一緒に、5〜8員環のヘテロ環基を表す)の固相結合2−クロロトリチルの反応を含む、製造方法である。
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共有結合された第3級水素置換基を有するスルホン化およびホスホン化ポリ(スチレン)材料を包含するプロトン交換メンブラン。 (もっと読む)


本発明は、それぞれのモノマーのアニオン重合又は制御ラジカル重合による、ヒドロキシ−ビニル芳香族ポリマー、特に4−ヒドロキシスチレンポリマー又はコポリマーの製造方法に関し、ここでヒドロキシ官能基は、保護基でブロックされ、そしてこの保護基は、後にハロシラン試薬と反応させることにより脱離される。生じた(コ)ポリマーは、狭い分散度を有し、そしてフォトレジストの製造に有用である。 (もっと読む)


本発明はスチレン系重合体製造用触媒およびこれを利用したスチレン系重合体の製造方法に関し、とくにメタロセン触媒および助触媒がシンジオタクチックスチレン系重合体の担体に担持された担持触媒を含む触媒下でスチレン系モノマーを重合することによってゲル発生問題を根本的に遮断して反応機内部に高分子が付着する現象を防止することができ、触媒の重合活性を維持して高い反応転換率を有するだけでなく、同時に反応運転および製品生産が容易で、最終製品の粒度を調節することができるスチレン系重合体製造用触媒、およびこれを利用したスチレン系重合体の製造方法に関する。 (もっと読む)


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