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国際特許分類[C08F2/14]の内容

国際特許分類[C08F2/14]に分類される特許

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【課題】本発明は、粘性制御剤として塗料に配合する非水性の重合体分散液の製造方法、前記分散液、及び前記分散液を含む塗料を提供する。
【解決手段】 非水性の重合体分散液の製造方法であって、一分子鎖あたり不飽和二重結合を0.2〜1.4個有するビニル系共重合体を重合する工程と、不飽和単量体を含む単量体混合物を、前記ビニル系共重合体を含み、溶解度パラメ−タ−が8.5(cal/cm1/2以上である有機溶剤中で分散重合する工程を含む非水性の重合体分散液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】粒子径が10nmから10μmの範囲にある単分散性に優れたポリビスマレイミド架橋微粒子とその製造方法を与えることを目的とする。
【解決手段】下記一般式Iで示される繰り返し単位と一般式IIの繰り返し単位を併せ有するポリビスマレイミド架橋微粒子であり、該架橋微粒子は分散重合法により製造される。
【化1】


【化2】


(一般式IおよびIIにおいて、Qは共に同一である2価の連結基を表す。) (もっと読む)


【課題】非極性溶剤中での分散安定性に優れ、かつ非極性溶剤中において分散剤などの電荷制御剤を含有せずとも負の帯電性を示す負帯電の樹脂粒子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 非極性溶剤の存在下、シリコーンマクロモノマーとビニル系含窒素単量体を含むビニル系単量体とα−メチルスチレンダイマーとを重合させ形成した分散剤として機能する重合性共重合体と、少なくともハロゲン化ビニル系単量体を含むビニル系単量体とを含む混合物を、分散重合させて負帯電の樹脂粒子を得ることを特徴とする負帯電の樹脂粒子の製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、油/油(O/O)分散重合技術によって、ナノレベルからマイクロレベルの粒子合成の工程数を削減し、かつ安価に製造可能な着色粒子分散物、およびその製造方法を提供するものである。
【解決手段】本発明は、相溶性のほとんどない二種類の有機溶媒を使用する非水系の乳化・懸濁分散重合において、連続相の有機溶媒として、非極性溶媒である有機溶媒Aを用い、分散相の有機溶媒として、前記有機溶媒Aとの相溶性が乏しく、かつ前記有機溶媒Aより沸点が低く、蒸発速度が速い有機溶媒Bを用い、前記分散相の成分としては、モノマとして一分子を構成する成分中に2つ以上の(メタ)アクリロイル基を有した多官能(メタ)アクリレートと、10時間半減期温度が60℃以下である熱重合開始剤と、着色材料として染料、無機または有機顔料を含有させ、乳化・懸濁分散重合を行う着色粒子分散物とその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】カルボキシル基含有アクリル共重合体を沈殿重合により製造するに際し、洗浄工程において共重合体粒子の造粒形態を一様にし、ハンドリング性を向上するようにしたカルボキシル基含有アクリル共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】カルボキシル基含有アクリル系単量体およびこれと共重合可能なその他のアクリル系単量体を含む共重合体(A)を、前記単量体の混合物は溶解し、かつ共重合体(A)の溶解度が1g/100g以下であり、芳香族基を含有しない有機溶媒(B)中で共重合し、得られた共重合体(A)のスラリーを固液分離した後、得られた共重合体ケークに30℃以下の水を添加し95〜115℃の温度に昇温して洗浄し再度固液分離を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の製造方法の種々の制約を排除し、しかも品質上劣らない、1〜15μmの粒子直径を有するポリ(メタ)アクリレート粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】モノマーMをバッチ重合法に基づき、鉱油55〜100重量%からなる液状媒体LM中のモノマーM20〜50重量部で、かつポリマー乳化剤E0.1〜5重量部およびラジカル開始剤0.05〜5重量を添加して重合させる。 (もっと読む)


本発明は、連続的に変動性の組成のコポリマーを製造するための方法であって、(a)第1のモノマー組成を含む反応容器を提供する段階と;(b)第2のモノマー組成を含むフィード容器を提供する段階と;(c)該反応容器内の重合反応を開始する段階と;(d)該フィード容器から該反応容器への該第2のモノマー組成の段階的添加の間に重合反応を継続する段階であって、連続的に変動性の組成のコポリマーが達成されるように第2のモノマー組成の段階的添加を行う、段階と;(e)全モノマー組成の少なくとも90%がコポリマーに転化されるまで該重合を維持する段階と、を含み;該コポリマーが10,000〜1,000,000の質量平均分子量を有し;該コポリマーが潤滑油に可溶であり、該第1のモノマー組成により反応容器内に提供されたモノマーが、該コポリマーを製造するために使用された全モノマーの少なくとも50質量%を構成することを特徴とする、方法に関する。
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プロピレンを重合する方法である。プロピレンモノマー及び希釈剤の総重量に基づいて、約40重量%乃至約80重量%のプロピレンモノマーと、プロピレンモノマー及び希釈剤の総重量に基づいて、約20重量%乃至約60重量%希釈剤を反応器へ供給する。このプロピレンモノマーは約80℃以上の温度及び約13MPa以上の圧力の反応器内で、メタロセン触媒及び活性剤の存在下で、重合され、均一システムにおいてポリマー生成物が生成される。プロピレンモノマー、希釈剤、及びポリマー生成物の重量に基づいて、約20重量%乃至約76重量%(好ましくは約28重量%乃至約76重量%)のプロピレンモノマーが、安定状態条件の反応器の出口に存在する。 (もっと読む)


【課題】画像表示素子、電気粘性流体、光学素子、化粧料、インク、塗料、潤滑剤などに有用なシリコーンオイルへの分散安定性に優れる微粒子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 非極性溶剤の存在下、シリコーンマクロモノマーとビニル系単量体とα−メチルスチレンダイマーからなる重合性共重合体である分散剤と、ビニル系単量体とを含む混合物を、超音波照射下に分散重合させることを特徴とする樹脂粒子の製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】画像表示素子、電気粘性流体、光学素子、化粧料、インク、塗料、潤滑剤などに有用なシリコーンオイルへの分散安定性に優れる微粒子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】シリコーンマクロモノマーとビニル系単量体との共重合体である分散剤の存在下、非極性溶剤中で、シリコーンマクロモノマーとビニル系単量体とを、超音波照射しつつ分散重合させることを特徴とする樹脂粒子の製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


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