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国際特許分類[C08F283/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によってえられる高分子化合物 (38,630) | サブクラスC08Gに分類される重合体への重合によって得られる高分子化合物 (630)

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【課題】本発明は、上記した従来技術に鑑み、特に、耐加水分解性に優れ、且つ、血液に対する防汚性および肌に優しい特性が付与された繊維構造物およびその加工方法を提供することにある。
【解決手段】スルホン酸塩基を有する共重合ポリエステル樹脂(A)および少なくともホスホリルコリン基を有する重合性モノマーを構成成分とする共重合(メタ)アクリレート樹脂(B)からなる繊維用水分散液およびそれを用いで加工することで本発明の繊維製品を得ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 優れた重合安定性、貯蔵安定性を有し、プラスチック類に対して優れた接着性を有する水性エマルジョンを提供する。
【解決手段】この課題を達成する本発明のエマルジョンはエチレンとビニルエステルを含む共重合体および水溶性もしくは水分散性ポリエステルとを含むことエチレン−ビニルエステル共重合体水性エマルジョンである。このエチレンとビニルエステルを含む共重合体は平均粒子径が0.3〜2.0μmのものが好ましい。
このエマルジョンは好ましくは水溶性もしくは水分散性ポリエステルの存在下でエチレンとビニルエステルを共重合させることにより製造することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のポリスチレン系樹脂発泡成形体よりも物性の優れたスチレン改質熱可塑性ポリウレタン樹脂発泡成形体の提供。
【解決手段】熱可塑性ポリウレタン樹脂100質量部に対して、ポリスチレン系樹脂を20質量部以上300質量部未満含有し、かつ、熱可塑性ポリウレタン樹脂中に、粒子長径が0.5μm以下のポリスチレン系樹脂粒子が分散された状態で存在していることを特徴とするスチレン改質熱可塑性ポリウレタン樹脂粒子。 (もっと読む)


本発明は、例えばアクリレートなどの反応性モノマーで修飾された、天然脂肪酸ベースの複合樹脂、そして特に例えば複合材料などの組み合わせ生成物中での結合剤および親和性付与剤としてのそれらの使用、ならびにそれらを含む複合材料ならびに複合材料の製造法に関する。組み合わせ生成物は、1〜50重量%の天然脂肪酸ベースのアクリレート複合樹脂をそれ自体かまたは水性乳剤として、および99〜50重量%のセルロース、木材、亜麻糸、麻、澱粉もしくは他の天然繊維材料またはそれらの組み合わせを含む。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、耐水性を維持したまま、可撓性が向上し、小Rでもクラックを生じることなく曲げ加工できるポストフォーム化粧板を得ることを目的とする。
【解決手段】 アミノ化合物とアルデヒド化合物をアルカリ性触媒下で反応させて得られるアミノ−ホルムアルデヒド樹脂にアクリルモノマーを1〜50重量部配合して得られる熱硬化性樹脂組成物を主成分とする樹脂液を、ポストフォーム化粧板の化粧層となる化粧紙に含浸、乾燥し樹脂含浸化粧しを得、フェノール樹脂含浸紙とともに熱圧する。アクリルモノマーとして、2−エチルヘキシルアクリレート(HEA)や、N−ヒドロキシエチルアクリルアミドを用いる。 (もっと読む)


【課題】導電性、熱安定性、膜強度のいずれもが優れた導電性塗膜を形成できる上に、π共役系導電性高分子の溶媒溶解性に優れた導電性高分子溶液を提供する。また、導電性、熱安定性、膜強度のいずれもが優れた導電性塗膜を提供する。
【解決手段】本発明の導電性高分子溶液は、π共役系導電性高分子と、ポリアニオンと、アクリルアミド基及び/又はメタクリルアミド基を1つ以上有する(メタ)アクリルアミド化合物と、溶媒とを含有する。本発明の導電性塗膜は、上述した導電性高分子溶液が塗布され、(メタ)アクリルアミド化合物が重合されて形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 十分な可とう性及び塗膜性に加え、優れた解像度を得ることができる感光性樹脂組成物を調製し得る変性エポキシ樹脂を提供すること。
【解決手段】 変性エポキシ樹脂は、一般式(1)で表される構造単位を有する。


[式(1)中、R11はジグリシジルエーテル型エポキシ化合物の残基である2価の基、R12は上記一般式(2)で表される基、R13は水素原子又は上記一般式(3)で表される基を示す。] (もっと読む)


【課題】可逆的な相互作用によって様々な機能性を有する物質を固定または放出することが可能で、かつその前後で粒子内のモルフォルジ−等の変化が生じても、溶液系内への分散安定性を悪化させることのない親水性コロイド粒子、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】疎水性コア部と、アミノ基含有構造単位を有するポリマーセグメント及びノニオン性の親水性構造単位を有するポリマーセグメントを有する二重親水性ポリマー鎖からなるシェル層とを有する親水性コロイド粒子により、分散安定性因子をコントロールするノニオン性の親水性構造単位を有するポリマーセグメントと疎水性コア部とが、機能性物質と相互作用するアミノ基含有構造単位を有するポリマーセグメントとは独立に存在するため、親水性コロイド粒子の自己組織化能力を最大限に発揮させることが可能となり、機能性物質を固定化した状態、放出した状態を問わずコロイドを安定に保持できる。 (もっと読む)


【課題】高透明性、高耐熱性を有し、しかも生産性に優れた光導波路形成用樹脂フィルムに特に有用な光学材料用樹脂組成物、該樹脂組成物を用いた光学材料用樹脂フィルム及びこれを用いた光導波路の製造方法を提供すること。
【解決手段】(A)ベースポリマー、(B)光重合性化合物、及び(C)光重合開始剤を含有する光学材料用樹脂組成物であって、(A)ベースポリマーが、(a−1)ビスフェノールA、ビスフェノールA型エポキシ化合物若しくはそれらの誘導体から選ばれる少なくとも1種及び(a−2)ビスフェノールF、ビスフェノールF型エポキシ化合物若しくはそれらの誘導体から選ばれる少なくとも1種を共重合成分の構成単位として含むことを特徴とする光学材料用樹脂組成物である。 (もっと読む)


熱収縮性ラベルは、(A)少なくとも1つの熱可塑性ポリマーを含む熱収縮性フィルムと(B)硬化性接着剤とを含む。(B)の硬化性接着剤は、(1)樹脂分子1個あたり平均約1〜約1.6個の(メタ)アクリレート基を有する少なくとも1つのウレタン(メタ)アクリレート樹脂;(2)少なくとも1つの粘着性付与剤;及び(3)少なくとも1つの光開始剤を含む。前記フィルムは135℃で少なくとも15%の極限収縮を有する。前記接着剤は十分な硬化前粘着力を有し、未硬化接着剤のループ粘着力は少なくとも4.3g/cmである。熱収縮性ラベルは、飲料容器のラベル付けのような高速産業用プロセスにおいて有用である。 (もっと読む)


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