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国際特許分類[C08F283/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によってえられる高分子化合物 (38,630) | サブクラスC08Gに分類される重合体への重合によって得られる高分子化合物 (630)

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【課題】塗膜を構成するベース樹脂と粘着付与樹脂とを両機能を保持したまま同一分子内に共存せしめることで、言わば両樹脂の究極の相溶性を達成し、しかも水に完全に溶解可能であり均一な造膜性を付与することができる共重合体及びそれを含む粘接着剤機能を有する水性コーティング組成物の製造を可能にする。
【解決手段】下記式(1)に示すフェノール変性テルペン樹脂と、
【化1】


(メタ)アクリル酸及びスチレン等のモノマーとを含む混合物を、連鎖移動剤と共に、以下の条件を満たす、T〜T4の混合物温度を与える第1乃至第4の反応ゾーンを、この順で通過させる。
【数1】
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ライナーを少なくとも1つの表面の少なくとも一部分に設けることを含む方法であって、ライナーが(a)イソシアネート基を持つ少なくとも1種類のプレポリマーと、(b)イソシアネート反応基を持つ少なくとも1種類のポリマーと、(c)少なくとも1種類の重合性反応性希釈剤との反応による生成物を含み、表面が金属またはガラス以外の少なくとも1種類の無機鉱物を含むが、但し、表面が通行可能な表面以外の表面であることを条件とする、方法。 (もっと読む)


【課題】酸化還元酵素および/または酸化還元メディエーターがセンサーの電極近傍から偶然浸出することがなく、十分に大きな反応速度を示す電気化学に基づくセンサーを提供する。
【解決手段】電気化学に基づく本センサーには、少なくとも1つの電極表面を有する電極、この電極表面上に載置されたフィルムおよびこのフィルム上に載置された透析膜が含まれる。このフィルムには、酸化還元酵素と親水性レドックスポリマー(すなわち、酸化還元メディエーターを結合させたポリマー)が含まれる。さらに、この透析膜は、レドックスポリマーと酸化還元酵素とを電極の近傍にトラップする役目を果たす。そのようなトラップは、透析膜を通らない十分に高い分子量の酸化還元酵素と親水性レドックスポリマーとを使用することによって達成される。 (もっと読む)


本発明は、耐熱性、機械特性、電気特性、寸法安定性、難燃性、及び成形性に優れ、かつ通常の射出成形が可能な電気部品用の樹脂成形品およびその製造方法を提供する。熱可塑性ポリマーと、主骨格の末端に不飽和基を有する多官能性のモノマー又はオリゴマーからなる架橋剤と、無機充填剤と、強化繊維とを含有する樹脂組成物を成形固化した後、放射線で前記熱可塑性ポリマーを架橋してなる。架橋剤は、あらかじめ無機充填剤に吸着させる吸着工程の後、熱可塑性ポリマーと、強化繊維等とを混練し、射出成形後に放射線照射を行なう。 (もっと読む)


【課題】脂肪酸変性ポリウレタン樹脂及び重合性不飽和モノマーを含む混合物を乳化重合して水性樹脂分散体を安定に製造する方法を提供することにあり、さらに1液型でありながら常温でも容易に硬化させることができ、しかも透明性、光沢、仕上り性(肉持ち感)に優れ、耐水性、耐候性、耐久性、耐食性等の性能にも優れた硬化被膜を形成できる水性樹脂組成物及び水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】脂肪酸変性ポリウレタン樹脂(A)、重合性不飽和モノマー(B)及び乳化剤(C)を含む混合物(I)を、水性媒体中に平均粒子径が500nm以下になるように微分散させ、得られる乳化物を重合させることを特徴とする分散樹脂粒子の平均粒子径が500nm以下である水性樹脂分散体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 粘度が低下したポリマーポリオール及びその低粘度ポリマーポリオールの製法を提供する。
【解決手段】 ポリマーポリオールの総重量に対し30wt%以上の固体含量を有し、(A)ベースポリオール、(B)予備生成安定剤及び(C)エチレン性不飽和モノマーの、(D)ラジカル重合開始剤及び(E)ポリマー制御剤の存在下での重合で得られる生成物を含み、ポリマーポリオール中に存在するポリマー制御剤の総量は、ポリマーポリオールの100wt%に対し、5超〜20wt%の範囲であり、ポリマー制御剤の総量は(i)(i)及び(ii)の100wt%に大使0〜95wt%の、予備生成安定剤に由来し、予備生成安定剤によってポリマーポリオールに導入されるポリマー制御剤、及び(ii)(i)及び(ii)の100wt%に対し5超〜100wt%までの、予備生成安定剤とは別に添加されるポリマー制御剤を含むポリマーポリオール。 (もっと読む)


【課題】 環境負荷の軽減、VOCの問題を考慮した水性の樹脂エマルジョンを用いた製造方法であるにも拘らず、十分にマイグレーションを防止して繊維基材に樹脂成分を均一に固着させることを可能とし、風合いの均一性及び安定性を向上させつつ耐摩耗性が良好な繊維複合材を効率よくかつ確実に得ることを可能とすると共に、得られる繊維複合材に対して目的に応じた様々な風合いを付与することが可能な繊維複合材の製造方法及びその方法により得られる繊維複合材を提供すること。
【解決手段】 (A)カルボキシル基含有ポリウレタン樹脂エマルジョンの存在下においてエチレン性不飽和モノマーを乳化重合させて得られたウレタン/アクリル複合化樹脂エマルジョン、(B)カルボン酸のアンモニウム塩及び(C)水を含む混合液を、繊維基材に含浸させた後に乾燥して繊維複合材を得ることを特徴とする繊維複合材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ガラス、半導体、誘電/金属複合体及び集積回路等に平坦面を形成するのに使用される研磨用パッドにおいて、基板表面にスクラッチが生じにくく、研磨中に研磨状態を光学的に良好に測定できる研磨パッドおよび研磨装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも研磨層1とクッション層5からなる研磨パッドにおいて、該研磨層が透明発砲構造体からなり、かつ、該研磨層には設けられていないが、該クッション層以下の層に開口部7が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、カルボニル水素化されたケトン−アルデヒド樹脂及び/又は環水素化されたフェノール−アルデヒド樹脂系の放射線硬化性樹脂の使用に関する。 (もっと読む)



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